ウィザード/ウィッチ

MOVEMENT
Move 3
Step 1/2
基本WT 25
移動WT 5
移動タイプ 鈍歩
OFFENCE
近接 殴る
遠隔 投石
RACE & CHARACTER
  • ヒューマン
  • ホークマン
  • ラミア
  • オーク
  • スケルトン
  • ゴースト
ステータス成長
  • HP16.1
  • MP5.45
  • STR3.05
  • VIT3.05
  • DEX3.05
  • AGI3.05
  • AVD3.05
  • INT3.25
  • MND3.05
  • RES3.25
WEAPON SKILL
  • 格闘
  • 短剣
  • 片手剣
  • 両手剣
  • 片手刀
  • 両手刀
  • 魔道書
  • 楽器
  • 吹矢
  • 射撃

タクティクスオウガリボーンのウィザード/ウィッチは、序盤から中盤に活躍する貴重な魔法職。INTはそれほど高くないが、ウォーロック/セイレーンが登場するまで貴重な存在となる。

ウィザードはウォーロックと異なり、幅広い種族で利用できる。飛行移動するウィザードホークマンはとても使いやすい。耐久面に関して、VITは少し高いがHPは低い。総合的な耐久力はあまりない。DEXとAVDもかなり低く、近接攻撃はまず避けられない。

スキル

スキル解禁レベル

魔法

ウィザード/ウィッチの使用魔法

ウィザードの特徴

瞑想

ウィザードの役割はあまり変わっていない。攻撃魔法職&デバフ撒きとして、最序盤から活躍する。MP供給の瞑想はオートスキルになった。オートスキルはAT開始時に確率で発動する。発動確率は種類によって異なる。

タクティクスオウガリボーンの魔法攻撃は武器攻撃と同じようにクリティカルする。範囲攻撃可能なウィザードは、クリティカルのバフカードと相性がいい。

ステータスは明らかにウォーロックに劣るが、使用可能な種族はウィザード/ウィッチの方が遥かに多い。スケルトンやホークマンもウィザード/ウィッチになれる。完全劣化というわけではない。

状態異常魔法

毒と麻痺は仕様が変更されている。麻痺はカウンターを妨害しなくなり、毒は最大HPに対する割合ダメージになった。

麻痺は弱体化しているように見えるが、行動不能率は結構高い。毒ダメージは軽視できないほど高い削り効果を発揮する。特にHPが高いモンスターユニットに対するダメージソースとして有用。

石化は相手の行動を封じる手段として優秀。チャームは最強クラスの状態異常魔法。敵メイジに対して使うと効果が高い。死者の宮殿に登場する危険な「召喚ゴルゴン」はチャームで対処すると楽。

状態異常魔法は全体的に命中率が低く、INT/MNDが低い序盤は当てにくい。精神集中や黒蜥蜴の粉の「魔法命中率アップ」効果をうまく活用していこう。

魔法命中率アップ:魔法の命中率が30%上昇する。

コンサーブWT

ウィザード/ウィッチの最大の特徴。コンサーブWTのおかげで、ウィザード/ウィッチの行動はかなり早い。味方よりも先に動きたい場合に便利。例:石化+バーサーカー挟撃のコンボを決めたいとき、ペトロバーストウィザードを先に動かすとスムーズに挟撃が決まる。

スペルチャージ要員

スペルチャージは、自分のMPを味方に供給する呪文。強力な必殺技を持つアタッカーがいる場合、スペルチャージは攻撃魔法よりも有効な選択肢になる。

エレメント相性が重要な今作では「誰にどの必殺技を撃たせるか」の選択が重要。敵が土属性ならカノープスにMP供給、敵が水属性なら雷属性の必殺技を持った味方にMPを供給する。相手の弱点を突いた必殺技は非常に高いダメージを生み出す。