タクティクスオウガリボーンのグリフィンは低WTで高速なモンスターユニット。行動がとにかく速く飛行移動できるので機動性が高い。
- HP50.1
- MP1.95
- STR3.25
- VIT4.65
- DEX3.25
- AGI3.05
- AVD3.15
- INT3.25
- MND3.05
- RES3.15
スキル
主なスキル
スキル | 種類 | 説明 |
---|---|---|
突進 I~II | オート | 次の移動時に移動力を増やす。ランクIで+2、ランクIIで+3。 |
エアリアルフロー I~IV | オート | 自分の「ヘヴィ」状態を回復する。ランクが上がるほど成功率が上がる。 |
ウィンドショット | スペシャル | 衝撃波を伴う突風でダメージを与える。中距離。複数。切断系。 |
スタンブレス | スペシャル | 麻痺ガスの息吹で闇属性のダメージを与える。近距離。複数。「麻痺」状態を追加する可能性有。 |
スタンブレス II | スペシャル | 麻痺ガスの息吹で闇属性のダメージを与える。中距離。複数。「麻痺」状態を追加する可能性有。 |
ナミングフック | スペシャル | 鋭い鉤爪でダメージを与える。近距離。単体。切断系。「麻痺」状態を追加する可能性有。 |
ブラッドサック | スペシャル | 鋭い鉤爪でダメージを与え、同時に対象のHPを大量に吸収する。近距離。単体。切断系。 |
グリフォンのスキル一覧
スキル解禁レベル
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- 挟撃 I
- ナミングフック
- スタンブレス
- HPmaxUP I
- 突進 I
- エアリアルフロー I
- ブラッドサック
- スタンブレス II
- HPmaxUP II
- 挟撃 II
- エアリアルフロー II
- ウインドショット
- 突進 II
- エアリアルフロー III
- エアリアルフロー IV
グリフォンの特徴
タクティクスオウガリボーンのグリフォンについて。
グリフォンは低WTで高速なモンスターユニット。装飾品込みでもWTが76。行動がとにかく速い。さらに移動WTが3で移動面も有利。(通常の軽歩ユニットは移動WT4)
グリフォンは飛行移動可能な性質上敵の背後に回り込みやすい。素晴らしい挟撃ユニットになる。
- 敵の背後に回り込んで攻撃
- 味方ユニットで挟み撃ち
- グリフォンの挟撃発動
挟撃を活用すればただでさえ高速なグリフォンの手数がさらに増える。行動が速いので味方の挟撃誘発にも活用できる。
ビーストテイマーと組み合わせればマキシマイズビーストも狙いやすい。
タクティクスオウガ リボーンのグリフォンは使い方次第でとても強力なユニットになる。ストーリーで何度か戦うことになるガンプには要注意。
ガンプ戦のグリフォン×2、コカトリス×2はとても辛い戦い。飛行移動を活かして全力で突撃してくる。ランパートフォースが効かないので壁役で止められない。
救出要員
飛行移動で移動力が高い関係上とてもぐれた救出ユニットになってくれる。
アゼルスタンやクレシダを助けるとき、ボード砦のセリエを救出するときなど活躍の機会は非常に多い。突進とキュアペーストを持たせて突撃させよう。
祝福の聖石を持っていれば味方ユニットが負傷した際にもすぐに駆け付けることができる。
前作のグリフォン

前作(運命の輪)のグリフォンについて。
序盤は柔らかいが終盤は堅い
グリフォンは序盤に使用すると結構柔らかくてダメージを受けやすい。(モンスターユニットは堅いイメージがあるが序盤でも硬いのはドラゴンとゴーレム)
そのため前線に配置するとすぐに倒されたなんてことも起こっていた。
しかしレベルを上げるにつれてDEFが大幅に上昇していく。
人間ユニットの防具(DEF値)はレア装備を除いてレベル25あたりで上限に達するが、モンスターユニットはレベルアップ毎に上昇し続けるのが主な理由。
序盤は柔らかかったグリフォンでも終盤はタフなユニットに変貌していた。運命の輪のモンスターユニットは非常に強かったのだ。

ウィンドショット

ウィンドショットは範囲3の広域スペシャル。
オクトパスのポイズンハザードと比べるとコスト面で大幅な劣化になっているが、ウィンドショットは場所を選ばないので撃ちやすい。
グリフォンの移動力と合わせると射程はとても長くなるので敵後衛も狙える。あまり気にしないが敵の向きを変える効果もある。
他のモンスターユニットと同じくビーストテイマーのマキシマイズ効果は絶大。ダメージが2倍程度に跳ね上がるので複数の敵をまとめて消し飛ばすことができた。