タクティクスオウガリボーンのテラーナイトは暗黒魔法を使い恐怖を振り撒く騎士。アタッカーとしても使えるがデバフ系暗黒魔法も使用可能。
前衛にしてはINTが高く魔法との親和性が高い。テラーナイトのオートスキル「亡者の嘆き」は強力。
- HP25.1
- MP1.95
- STR3.15
- VIT3.15
- DEX3.05
- AGI3.05
- AVD3.15
- INT3.15
- MND3.05
- RES3.25
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
スキル
主なスキル
スキル | 種類 | 説明 |
---|---|---|
テラーインパクト | アクション | 近接武器による攻撃が100%の確率で命中するようになる。また、攻撃した際に「恐怖」状態を必ず付加する。 |
シャドウブレイク | アクション | シャドウ(分身)を消す。 |
亡者の嘆き I~IV | オート | 範囲内の敵ユニットに対して「恐怖」状態を付加する。ランクが上がると成功率が上がる。 |
テラーナイトのスキル一覧
スキル解禁レベル
- 両手剣
- 斧
- 鎚
- 棍
- 弩
- テラーインパクト
- 挟撃 I
- 精神集中
- レジストチャーム
- レジストペトロ
- ランパートフォース I
- HPmaxUP I
- MPmaxUP I
- 亡者の嘆き I
- シャドウブレイク
- ランパートフォース II
- HPmaxUP II
- 挟撃 II
- 亡者の嘆き II
- MPmaxUP II
- 亡者の嘆き III
- アンチノックバック
- 亡者の嘆き IV
魔法
テラーナイトの特徴
割と前にいるだけで活躍するクラス。
亡者の嘆きを活かすためにできるだけ敵を引きつけたい。
タクティクスオウガリボーンでは敵がまとまって攻めてきやすいので、亡者の嘆きのような範囲系デバフはかなり効果が高くなっている。
敵と隣接していれば挟撃も狙いやすくなる。カウンターが狙える両手剣との相性もいい。
テラーナイトは武器攻撃だけでなく魔法も使えるのでできることは非常に多い。WTは相変わらず遅いが挟撃を活用して無理やり動かしていこう。
テラーナイトはシャドウアタッチを装備可能。アタッチは攻撃面と防御面を共に強化する強力な補助魔法。
テラーインパクトはアクションスキルとして続投。任意のタイミングで発動できる。
非常に遅いクラス
とにかく遅い。テラーナイトの基礎WTは38もある。汎用クラスの中で最速のニンジャ(基礎WT22)と比べるとその差は16にもなる。
超高速テンプルコマンドオズマと比べると本当にかわいそうなくらい遅い。遅さを活かせるように使っていきたい。
アタッカーは先にMP回復などのサポート役を動かすと活躍しやすい。
遅さを活かしたテラーインパクト

テラーナイトの特徴ともいうべきスキル。攻撃した相手を恐怖の状態にする。
テラーインパクトの消費MPは25。
MP供給なしで2ターン目にテラーインパクトを使うには240WT以上経過する必要がある。汎用ユニットなら1ターン目に5パネル移動すれば、2AT目に26MP溜まっているので特に問題ない。
しかし、固有キャラクターのテラーナイトは汎用よりも少し早いため、2ターン目で24MPしか溜まっていないことがある。
例えば、上記画像のようにヴォルテールテラーナイトはWT107。1AT目で5パネル移動しても2AT目に234WT(107 * 2 + 4 *5)しか経過していない。これでは24MPしか溜まっておらずテラーインパクトは使えない。
この場合、初ターンに「霊馬の羽根」等の補助アイテムを使うと無駄なくWTを増やすことができる。アイテムによる補助効果は継続時間が長いのでメリットが大きい。
恐怖の効果
恐怖の状態異常はユニットの攻撃力と防御力を下げる効果がある。
恐怖状態のユニットはかなり弱体化する。
リボーンではバフよりもデバフの効果が強力なので、攻守ともに弱体化させる恐怖の価値はとても高い。
ガンプの鳥を倒したときに攻撃力と防御力の低下を食らうが、非常に戦闘が辛くなることからその効果の高さが分かると思う。
テラーインパクトのMP消費低減も相まってテラーナイトより使いやすいクラスになった。
「ツヴァイハンダー+1」「クレイモアー+1」はテラーインパクトと非常に相性がいい。これらの武器はストーリー攻略で大活躍する。
クレイモアー+1を装備してテラーインパクトすると恐怖と対直接防御ダウンの2つのデバフが乗る。