タクティクスオウガリボーンのソードマスターは両手刀と武士舞をを使う剣士。前作ではかなり微妙なクラスだったがリボーンでは実用的な近接戦闘ユニットに生まれ変わっている。
汎用人間クラスの中ではDEXが伸びやすい。
- HP23.1
- MP3.75
- STR3.15
- VIT3.05
- DEX3.25
- AGI3.15
- AVD3.15
- INT3.05
- MND3.05
- RES3.05
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
スキル
主なスキル
スキル | 種類 | 説明 |
---|---|---|
一の太刀 | アクション | 両手刀による攻撃が必ずクリティカルヒットようになり、100%の確率で命中する。また反撃を受けない。 |
後の先 | オート | 次のATまで相手から近接攻撃を受ける前に先制攻撃を行う。だだし装備武器の射程外からの攻撃については無効。 |
一刀一閃 | オート | 刀による攻撃の際、刀の攻撃力(ATK)を25%アップしてダメージを与えるようにする。 |
心眼 I~II | オート | 次のATまで近接攻撃を完全回避する。ランクIで最大2回、ランクIIで最大3回回避。 |
ソードマスターのスキル一覧
スキル解禁レベル
- 両手刀
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- 一の太刀
- MPmaxUP I
- HPmaxUP I
- ランパートブレイク
- 後の先
- 一刀一閃
- HPmaxUP II
- 心眼 I
- アンチノックバック
- 心眼 II
魔法
ソードマスターの特徴
両手武器の攻撃性向上(カウンター標準搭載)と盾の重要性低下により、今作のソードマスターは前線で活躍できるクラスになった。
後の先と心眼が共にオートスキルになっており両方同時に活用できる。心眼は次のATまで最大2回まで攻撃を回避するスキル。先取りで切りつける後の先との相性は抜群。
前線に配置して後の先を発動させると、攻撃してきた敵を次々と切り刻んでくれる。後の先で切りつけた後にカウンターするソードマスターは非常にカッコいい。
ウォリアーのマイティインパクトと同様に、攻撃をクリティカルさせるアクションスキル「一の太刀」があるので攻撃力も高い。
武士舞を使うサポート役

ソードマスターはアタッカー兼サポート役としても使用可能。
タクティクスオウガリボーンではダウン系デバフが強力なため、磐長姫の舞と敦盛の舞は非常に強い。
そのままでは命中率が低いが「黒蜥蜴の粉」で魔法命中率アップ状態にするとかなり実用的になる。
また、味方に直接攻撃力アップの補助効果をかける「獅子神楽の舞」も地味に便利強力。2~3ターン目に使用すればちょうど味方のMPが溜まった状態になるので必殺技やスペシャルに合わせやすい。
他にも必殺技の「月花」で石化できるので「ゲルゲの吹矢・石化」と合わせた封殺要員としても活用できる。
心眼と沈黙
心眼で近接攻撃を回避できるソードマスターは、敵魔法職を封じればかなり動きやすくなる。
魔法攻撃を防ぐには「沈黙」の状態異常が役に立つ。アーチャーで沈黙させてもいいし、魔刀改で一の太刀すれば確実に沈黙が入る。
相手が近接アタッカーだけになると「心眼」と「後の先」でかなり効果的に戦える。
これらのオートスキルを活用するためにも「スキル発動率のバフカード」を拾っていきたい。
ソードマスターはペトロクラウドを使えるのか?
ソードマスターはペトロクラウドの魔法を装備できない。
しかし、前作の獅子王(両手刀)にはペトロクラウドのアビリティが搭載されていた。リボーンでも残っているかもしれない。
残っていなかった。
石化の状態異常に関しては原作と異なりターン経過で解除されるようになっている。残り1体の敵を石化させても勝利にはならない。
石化は弱体化したとはいえ使いやすい状態異常魔法なので活用価値は十分にある。倒してはいけない敵(ガンプの鳥など)を封殺する際にとても役に立つ。
なおペトロクラウダーは敵として登場する。
