クレリック

MOVEMENT
Move 3
Step 1/2
基本WT 24
移動WT 5
移動タイプ 鈍歩
OFFENCE
近接 殴る
遠隔 投石
RACE & CHARACTER
  • ヒューマン
  • ホークマン
ステータス成長
  • HP17.1
  • MP5.05
  • STR3.05
  • VIT3.05
  • DEX3.05
  • AGI3.05
  • AVD3.05
  • INT3.05
  • MND3.25
  • RES3.25
WEAPON SKILL
  • 格闘
  • 短剣
  • 片手剣
  • 両手剣
  • 片手刀
  • 両手刀
  • 魔道書
  • 楽器
  • 吹矢
  • 射撃

タクティクスオウガリボーンのクレリックは、序盤から使える基本的な回復役。ストーリーでは1人は必要な回復役クラス。ステータスはMNDが高いが、それ以外のパラメータは総じて低い。

スキル

スキル解禁レベル

魔法

クレリックの使用魔法

クレリックの特徴

瞑想がオート発動でMP切れが起こりやすい。緊急時の保険としてマジックリーフを持っておきたい。マジックリーフがないときは学者の果実がおすすめ。学者の果実はHPとMPを10%回復する。購入できないマジックリーフと異なり、合成でいくらでも入手可能。

聖水があるので、アンデッドの除霊は以前より楽。しかし、序盤のアンデッド戦ではイクソシズムのMP消費は重い。後半に登場するMP回復杖を入手するとMP供給の問題は一気に解決する。

長期戦では、クレリックの存在がとても重要になる。回復役が多ければ多いほど持久戦は有利。長引きやすいアンデッド戦では複数のクレリックを用意するのも1つの手。中盤までならカチュア(プリースト)がついてきてくれるので安心。

前作では盾を持つことが多かった。タクティクスオウガリボーンでもその点は変わらない。盾の防御面での有効性は低下したが、盾を装備したほうが硬くなることに変わりはない。盾バッシュもそれなりに有効。クレリックが使っても結構なダメージが入る。

ヒールの回復量

ヒールの回復量は、ほとんど呪文のランクに依存する。基本的に回復量を上げたい場合、高いランクの呪文を使う。ヒールIVだけは割合回復。

  • ヒールの回復量は呪文のランクに依存
  • 武器学スキルはヒールの回復量に影響しない
  • ヒールIVは割合回復
  • 魔法回復力アップのバフは回復量1.15倍程度
妖精の鱗粉
消耗品
買値 300
RANGE 2
WT +15
AREA 1

対象ユニットを「魔法回復力アップ」状態にする。

武器学スキルはヒールの回復量に影響しない

武器学スキルは魔法の威力を強化するが、ヒールの回復量には影響しない。敵を殴らないクレリックに、武器学スキルはほとんど必要ない。

ヒールIVの回復力

ヒールIVの回復力
クレリックの本気

ヒールIVは割合回復魔法。最大HPの1/4回復する。HPの高いLサイズユニットの回復手段として価値が高い。逆にHPの低い人間ユニットに対してはコストパフォーマンスが悪い。

聖母の祝祷(回復量2倍)はヒールIVにも効果がある。スキル発動下ではキュアペースト並みの回復が可能。聖母の祝祷状態で、HPmaxUPをつけたオクトパスにヒールIVを撃つと1700もの回復量が出る。

ヒールIVの入手はサン・ブロンサ遺跡 転律の塔 13F。入手は遅いが、終盤の強力な回復手段になる。