- HP18.2
- MP2.05
- STR3.25
- VIT3.25
- DEX3.35
- AGI3.35
- AVD3.35
- INT3.15
- MND3.15
- RES2.85
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
タクティクスオウガリボーンのガンナーは銃を使う遠隔攻撃手。銃の他に弩を使用する。ガンナーはRES以外のステータスが伸びやすい反面、RESは非常に低い。魔法攻撃には注意が必要。
スキル
スキル解禁レベル
- 短剣
- 弩
- 射撃
- 狙撃
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- アイテムスリング I
- MPmaxUP I
- HPmaxUP I
- 軌道制御
- アイテムスリング II
- MPmaxUP II
- 早撃ち
- エクステンドレンジ I
- アイテムスリング III
- エクステンドレンジ II
- アイテムスリング IV
転職証
ガンナーに転職するには「銃士の証」が必要。
銃士の証は、レンドルが仲間になったときに3つ手に入る。アンカーを調整すればWORLDを利用したマルティム狩りで簡単に増やせる。禁呪砦に出現するガンナーも銃士の証をよくドロップする。
ガンナーの特徴
ガンナーは両手銃を装備できる数少ないクラス。
後の先の遠隔武器版スキル「早撃ち」を持つ。早撃ちは、敵に攻撃されたとき先制で銃を撃つ。武器の射程範囲外では発動しない。
ガンナーは、ビーストテイマーと同じくアイテムスリングを習得する。後方からアイテムを投げる回復サポート、デバフ撒きに適している他、爆弾がかなり強力。銃よりダメージがでることも多い。爆弾は攻撃力UPのバフカードでダメージが上昇する。
サポート寄りの補助アタッカー
アイテムスリングを使ったサポート寄りの補助アタッカー。役割はアイテムスリングするビーストテイマーに近い。
敵リーダーに「生贄の烙印」を投げ、HPが減った味方に回復アイテムを投げる。銃を装備しているので攻撃にも参加可能。銃は弓や弩よりもATKが高く、前衛にもダメージが通りやすい。トドメを刺せる敵がいたら積極的に狙う。
スキル「狙撃」はトレメンダスショットのガンナー版。クリティカルのダメージ上昇はかなり強い。範囲攻撃の爆弾も非常に便利。数をそろえると特定の敵を瞬殺する。
前作のガンナー
前作(運命の輪)のガンナーについて。
前作のガンナーはアーチャーと同様に強力な遠隔攻撃手だった。必殺技のスキャターショットが恐ろしく強い。
しかし登場が4章後半ということもありストーリー中ではほとんど活躍する機会がない。弓の方が使いやすかったこともあり影が薄かったクラス。
ガンナーは銃の他に弩も使用できる。
北米版ではGunnerではなくFusilier(フュージリアー・マスケット銃兵)になっている。
マルティム狩りのレンドル
レンドルはマルティムに絡まれるかわいそうなバルバウダ人。明らかに被害者であるが、前作のレンドルは逆にマルティムを狩っていたという。
理由はいくつかある。
- マルティム戦が経験値稼ぎに便利だった
- アンカーを調整すればW.O.R.L.D.で直行できる
- レンドルで瞬殺できる
- 銃の攻撃はパリィされない
- 銃士の証も手に入る
ヤキトリ・ドラゴンステーキ・レベルアップボーナスでレンドルの攻撃ステータスを超強化して銃とファイアクレストを装備させる。
後はレンドルに任せておけば自動的にマルティムを倒してくれた。
銃はパリィされないという特徴があるので攻撃は外れない。AIの行動も安定しており、火力が十分であればHPが一番高いマルティムを確実に狙ってくれた。
これは経験値稼ぎの一例で、他にもNボードセリエによるオズ狩りや長射程弓を使ったガンプ狩り、ブランタ狩りなど様々な経験値稼ぎ方法が考えられていた。
これらは昔話と聞くと面白いが、
実際のところ運命の輪のクラスレベル上げは超絶作業の悪夢でしかなかった。
タクティクスオウガ リボーンではユニット単位のレベル管理に戻され、経験値を獲得する消費アイテムも登場する。レベル上げに関しては確実に改善されているのでこんな作業はしなくて済むだろう。