- HP18.1
- MP1.95
- STR3.05
- VIT3.05
- DEX3.25
- AGI3.25
- AVD3.15
- INT3.05
- MND3.05
- RES3.05
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
タクティクスオウガリボーンのアーチャーは優秀な支援型サブアタッカー。DEXとAGIが高く遠隔攻撃に適したステータスを持つ。攻撃性能は調整されており、過去作よりもおとなしくなったが、状態異常性能は格段に向上している。
防御ステータスは高くない。MNDとRESは低さにより、魔法攻撃の被ダメージが高くなる。
スキルと解禁レベル
バックアタックは序盤では役に立つかもしれない。しかし、武器学ランクが上昇する中盤以降はほぼ不要。バックアタックの代わりにイーグルアイを使おう。
スキル解禁レベル
- 短剣
- 弓
- 弩
- トレメンダスショット
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- HPmaxUP I
- MPmaxUP I
- バックアタック
- イーグルアイ
- MPmaxUP II
- エクステンドレンジ I
- ダブルショット
- エクステンドレンジ II
アーチャーの特徴
タクティクスオウガリボーンのアーチャーは、前作から引き続き遠隔アタッカーとなる。前作で強力だったトレメンダスショットは健在。ウォリアーのマイティインパクトと同じく任意発動可能で融通が利き、敵後衛に対する有効な攻撃手段となる。
今作の弓は調整されており以前のような猛威はないが、ウィザードやクレリック等、後衛には有効。反対に、ナイトやウォリアーなど、硬い前衛にはあまりダメージが出ない。
しかし、ナーフされたとはいえ弓は十分強力。トレメンダスショットは2倍ダメージが入り、バフカードの状況次第で3倍以上のダメージを与える場面も多い。強力な武器を装備すれば、前衛に対してもある程度のダメージが入る。1体の敵を集中攻撃しやすい利点もある。
リボーンでは、起動予測(弓の軌道を表示する)が標準搭載になった。以前のような「無茶をして外す」ことはない。
イーグルアイ
アーチャーは素晴らしいウィザードスレイヤー。バルダーボウ+1とイーグルアイを組み合わて優秀な沈黙要員として活躍する。
バルダーボウ+1は沈黙の追加効果を持つ片手弓。そのままでは確率発動で頼りないが、イーグルアイ状態の遠隔攻撃は確実に追加効果が発生する。このため、ウィザードやウォーロックに対して鬼のように効果が高い。クレリックにもかなり効果的。沈黙状態の魔法職はただの置物であり、戦いがとても楽になる。
ウィザードやウォーロックに苦しめらえている人は、バルダーボウ+1とイーグルアイを活用してほしい。トレメンダスショットでもOK。(100%追加効果が発動する)
トレメンダスショット
ダメージ偏重の殺伐としたバトル中で、アクションスキル「トレメンダスショット」の追加効果は面白い。トレメンダスショットはクリティカル以外に「武器の追加効果が100%発生する」効果がある。イーグルアイと同様、状態異常を確実に付与する。
イーグルアイは確率依存のオートスキル。トレメンダスショットは任意発動のアクションスキル。状況に合わせて使い分けたい。
二刀流 片手弓
弓を2つ持ったアーチャー。インドラの弓とダマスカスボウ+1を装備。2回攻撃するという意味ではなく、状況によって使い分ける。
インドラの弓は片手弓でありながら、高い攻撃力を持つ。こちらがメインウェポンで、普段は敵後衛を狙う。弓のダメージが通らない場合は、サブウェポンのダマスカスボウ+1でトレメンダスショットする。ダマスカスボウ+1の麻痺効果は物理型リーダーの妨害に適している。
麻痺は確率で相手の行動を封じる。確実ではないが、発動率は結構高い。また、デスプルーフでは防げず、あらゆる敵に対して効果を発揮する。ラスボスにも有効。