ウォーロック/セイレーン

MOVEMENT
Move 3
Step 1/2
基本WT 26
移動WT 5
移動タイプ 鈍歩
OFFENCE
近接 殴る
遠隔 投石
RACE & CHARACTER
  • ヒューマン
  • ラミア
  • ゴースト
ステータス成長
  • HP15.2
  • MP5.85
  • STR3.05
  • VIT3.05
  • DEX3.15
  • AGI3.15
  • AVD3.15
  • INT3.55
  • MND3.25
  • RES3.35
WEAPON SKILL
  • 格闘
  • 短剣
  • 片手剣
  • 両手剣
  • 片手刀
  • 両手刀
  • 魔道書
  • 楽器
  • 吹矢
  • 射撃

タクティクスオウガリボーンのウォーロック/セイレーンは、竜言語魔法を使う上位魔法職。ステータスは総じてウィザードより高い。INT・MNDが特に優秀で、魔法職として見ればほとんど上位互換になる。ウィザードの呪文に加えて竜言語魔法を扱う。

スキル

スキル解禁レベル

魔法

ウォーロック/セイレーンの使用魔法

転職証

ウォーロック/セイレーンの転職証は、魔術士の証。

魔術士の証は、ストーリーバトル3章のウォーロック/セイレーンがよくドロップする。ワールドを使って量産する場合は、Nルート3章コリタニ城城門前のジルドアがおすすめ。ジルドアは確実に3つドロップする。

ウォーロック/セイレーンの特徴

ウォーロック/セイレーンは、ウィザード/ウィッチの上位互換。ステータスは、INTが上昇しやすく魔法職らしいパラメータを持つ。ウィザードより明らかにステータス成長が優れているため、育てるならウォーロックを利用する。

ウォーロックはウィザードよりも優れている部分が多い反面、転職証(魔術士の証)の入手が面倒。魔術士の証は店売りしておらず、敵のドロップに頼るしかない。ストーリー以外ではあまり手に入らない。

ウォーロックはゴーレム対策としても価値が高い。ドラグーンが対魔獣&ドラゴン用クラスなのに対し、ウォーロック/セイレーンは対人形種族用のスキル「ゴーレムバスター」を持つ。

竜言語魔法

ウォーロックはすべての竜言語魔法を使える。触媒は必要なし。

竜言語魔法は「古代高等竜人が残した遺物」という設定上、呪文書の入手が少し面倒。死者の宮殿やサンブロンサ遺跡に到達しなければ、ほとんど手に入らない。最短では、死者の宮殿B24のショップで購入できる。アンデッドを除霊するスターティアラはとても使いやすい。

マキシマイズゴーレム

マキシマイズゴーレムは、人形種族を強化するオートスキル。人形種族はゴーレムとパンプキンヘッド。

マキシマイズは、範囲内すべての該当ユニットを強化する。範囲が広く強化自体は容易。ダメージ上昇は2倍程度。ゴーレムの火力は低いため、強化するならパンプキンヘッドがおすすめ。

パンプキンヘッドは範囲攻撃のパンプキンストライクを持ち、必殺技も撃てる。ダメージ2倍の恩恵は大きい。ウォーロック自体の範囲魔法を合わせると強力なダメージソースになる。リボーンのパンプキンヘッドはバーサーカーにも転職可能。かなり夢がある。

Eを奪え

Eを奪えは、ゴーレムのインビンシブルロックを解除するスキル。ドラゴンズハートのゴーレム版。ただし、石化や睡眠(スリープの呪文)で代用可能。動けない敵はオートスキルが発動しない。

優秀なデバフ撒き

ウォーロック/セイレーン

ウォーロック/セイレーンは、優秀なデバフ撒きとして活躍する。竜言語魔法のイメージが強いが、ストーリー攻略中はウィザードと同じ呪文を使う。

状態異常魔法の命中率は割とシビアだが、INT/MNDが高いウォーロックは、ウィザードよりも魔法の命中率が高い。例えば、ウィザードのパラライズの命中率が「60%」なら、ウォーロックが使う同じ魔法は命中率「70%」程度になる。上昇値は10%だが、魔法が外れる確率は25%減る(40% → 30%)。これは非常に大きい。

命中率が100%未満の間は、複数の敵を巻き込む「パラライズ」「ポイズンクラウド」がおすすめ。運要素を低減できる。

4章に入り、INT/MNDが上昇する装備品が増えると命中率は劇的に改善する。命中率が100%になれば「チャーム」はとても強力な状態異常魔法になる。