- HP15.2
- MP5.85
- STR3.05
- VIT3.05
- DEX3.15
- AGI3.15
- AVD3.15
- INT3.55
- MND3.25
- RES3.35
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
タクティクスオウガリボーンのウォーロック/セイレーンは、竜言語魔法を使う上位魔法職。ステータスは総じてウィザードより高い。INT・MNDが特に優秀で、魔法職として見ればほとんど上位互換になる。ウィザードの呪文に加えて竜言語魔法を扱う。
スキル
スキル解禁レベル
- 短剣
- 鎚
- 棍
- 魔道書
- 制御・人形系
- 精神集中
- 瞑想 I
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- MPmaxUP I
- マキシマイズゴーレム I
- 瞑想 II
- Eを奪え
- MPmaxUP II
- ゴーレムバスター
- マキシマイズゴーレム II
- 瞑想 III
- エクステンドレンジ I
- マキシマイズゴーレム III
- 瞑想 IV
- エクステンドレンジ II
- マキシマイズゴーレム IV
魔法
転職証
ウォーロック/セイレーンの転職証は、魔術士の証。
魔術士の証は、ストーリーバトル3章のウォーロック/セイレーンがよくドロップする。ワールドを使って量産する場合は、Nルート3章コリタニ城城門前のジルドアがおすすめ。ジルドアは確実に3つドロップする。
ウォーロック/セイレーンの特徴
ウォーロック/セイレーンは、ウィザード/ウィッチの上位互換。ステータスは、INTが上昇しやすく魔法職らしいパラメータを持つ。ウィザードより明らかにステータス成長が優れているため、育てるならウォーロックを利用する。
ウォーロックはウィザードよりも優れている部分が多い反面、転職証(魔術士の証)の入手が面倒。魔術士の証は店売りしておらず、敵のドロップに頼るしかない。ストーリー以外ではあまり手に入らない。
ウォーロックはゴーレム対策としても価値が高い。ドラグーンが対魔獣&ドラゴン用クラスなのに対し、ウォーロック/セイレーンは対人形種族用のスキル「ゴーレムバスター」を持つ。
竜言語魔法
ウォーロックはすべての竜言語魔法を使える。触媒は必要なし。
竜言語魔法は「古代高等竜人が残した遺物」という設定上、呪文書の入手が少し面倒。死者の宮殿やサンブロンサ遺跡に到達しなければ、ほとんど手に入らない。最短では、死者の宮殿B24のショップで購入できる。アンデッドを除霊するスターティアラはとても使いやすい。
マキシマイズゴーレム
マキシマイズゴーレムは、人形種族を強化するオートスキル。人形種族はゴーレムとパンプキンヘッド。
マキシマイズは、範囲内すべての該当ユニットを強化する。範囲が広く強化自体は容易。ダメージ上昇は2倍程度。ゴーレムの火力は低いため、強化するならパンプキンヘッドがおすすめ。
パンプキンヘッドは範囲攻撃のパンプキンストライクを持ち、必殺技も撃てる。ダメージ2倍の恩恵は大きい。ウォーロック自体の範囲魔法を合わせると強力なダメージソースになる。リボーンのパンプキンヘッドはバーサーカーにも転職可能。かなり夢がある。
Eを奪え
Eを奪えは、ゴーレムのインビンシブルロックを解除するスキル。ドラゴンズハートのゴーレム版。ただし、石化や睡眠(スリープの呪文)で代用可能。動けない敵はオートスキルが発動しない。
優秀なデバフ撒き
ウォーロック/セイレーンは、優秀なデバフ撒きとして活躍する。竜言語魔法のイメージが強いが、ストーリー攻略中はウィザードと同じ呪文を使う。
状態異常魔法の命中率は割とシビアだが、INT/MNDが高いウォーロックは、ウィザードよりも魔法の命中率が高い。例えば、ウィザードのパラライズの命中率が「60%」なら、ウォーロックが使う同じ魔法は命中率「70%」程度になる。上昇値は10%だが、魔法が外れる確率は25%減る(40% → 30%)。これは非常に大きい。
命中率が100%未満の間は、複数の敵を巻き込む「パラライズ」「ポイズンクラウド」がおすすめ。運要素を低減できる。
4章に入り、INT/MNDが上昇する装備品が増えると命中率は劇的に改善する。命中率が100%になれば「チャーム」はとても強力な状態異常魔法になる。