ソードマスター

MOVEMENT
Move 4
Step 2/3
基本WT 26
移動WT 4
移動タイプ 軽歩
OFFENCE
近接 殴る
遠隔 印地打ち
RACE & CHARACTER
  • ヒューマン
ステータス成長
  • HP23.1
  • MP3.75
  • STR3.15
  • VIT3.05
  • DEX3.25
  • AGI3.15
  • AVD3.15
  • INT3.05
  • MND3.05
  • RES3.05
WEAPON SKILL
  • 格闘
  • 短剣
  • 片手剣
  • 両手剣
  • 片手刀
  • 両手刀
  • 魔道書
  • 楽器
  • 吹矢
  • 射撃

タクティクスオウガリボーンのソードマスターは、両手刀と武士舞をを使う剣士。前作では微妙なクラスだったが、リボーンでは実用的な近接戦闘ユニットに生まれ変わった。ステータスはDEXが高い。

スキル

スキル解禁レベル

魔法

ソードマスターの使用魔法

ソードマスターの特徴

両手武器の攻撃力向上(+カウンター標準搭載)と盾の重要性低下により、リボーンのソードマスターは前線で活躍できるクラスになった。

後の先と心眼は、共にオートスキルで両方同時に活用可能。心眼は次のATまで最大2回まで攻撃を回避する。前線に配置して「後の先」が発動すると、攻撃してきた敵を次々と切り刻む。後の先で切りつけた後にカウンターするソードマスターは非常にかっこいい。

マイティインパクトと同様のアクションスキル「一の太刀」も使える。

武士舞を使うサポート役

ソードマスター

アタッカー兼サポート役のソードマスター。タクティクスオウガリボーンのダウン系デバフは強力。

  • 磐長姫の舞 → 敵を「対直接攻撃防御ダウン」状態にする
  • 敦盛の舞 → 敵を「直接攻撃力ダウン」状態にする

磐長姫の舞と敦盛の舞は、どちらも強力なデバフ効果を持つ。命中率は低いが「黒蜥蜴の粉」で魔法命中率アップ状態し、複数の敵を巻き込むとそれなりに当たる。低ステータスでも実用的な命中率になる。

味方を直接攻撃力アップ状態にする「獅子神楽の舞」は地味ながら強力。使用タイミングは、味方のMPが溜まる2~3ターン目。このタイミングで使用すると味方の必殺技&スペシャルと合わせやすい。

必殺技の「月花」で敵を石化する封殺要員にもなる。ゲルゲの吹矢・石化と合わせて使いたい。倒してはいけない敵(ガンプの鳥など)を封殺する際にとても役に立つ。

心眼と沈黙

心眼は近接攻撃には強いが、魔法攻撃には無力。心眼で近接攻撃を回避するソードマスターを活用する場合、敵魔法職は優先的に封じておきたい。

魔法攻撃を防ぐには、沈黙の状態異常が役に立つ。アーチャーで沈黙させてもいいし、魔刀改で「一の太刀」すれば確実に沈黙が入る。魔法職を封じた後は、心眼と後の先が役立つ。

ソードマスターはペトロクラウドを使えるのか?

ペトロクラウド
精霊・土
ATK 0
RANGE 4
MP消費 50
AREA 2
WT +20
効果範囲内のユニットを「石化」状態にする。放射型。

ソードマスターはペトロクラウドの魔法を装備できない。

前作の獅子王(両手刀)にはペトロクラウドのアビリティが搭載されていた。リボーンでも残っているかもしれない。残っていなかった。

石化の状態異常は、原作と異なりターン経過で解除される。残り1体の敵を石化してもバトルは終了しない。そして、ペトロクラウダーは敵として登場する。

ペトロクラウダーのアイム