タクティクスオウガリボーンのウォリアーは基礎的な前衛クラス。HP・攻撃力・防御力が優れている。
ウォリアーは地味ではあるが以外にも強い。特に序盤から中盤にかけて頼れるアタッカーとして活躍してくれるだろう。転職できる種族が非常に多いのもポイント。
- HP26.1
- MP1.95
- STR3.15
- VIT3.15
- DEX3.15
- AGI3.15
- AVD3.15
- INT3.05
- MND3.05
- RES3.15
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
スキル
主なスキル
スキル | 種類 | 効果 |
---|---|---|
マイティインパクト | アクション | 近接武器による攻撃が必ずクリティカルヒットになり、100%の確率で命中する。また反撃を受けない。 |
ダブルアタック | アクション | 近接武器で2回攻撃を行うことができる。 |
ビゴラスアタック | アクション | 範囲内の味方に、近接武器による攻撃の命中率が100%になり、パリィされなくなる効果を付加する。 |
ウォリアーにはマイティインパクトやビゴラスアタックなど使いやすいスキルが揃う。
特にマイティインパクトは、オートスキルが増えた中で貴重な任意発動の攻撃補助スキルとなっている。使いたいときに発動できるのメリットはかなり大きい。
タクティクスオウガリボーンではクリティカルのダメージが約2倍になっている。(前作は1.5倍)
ウォリアーのスキル一覧
スキル解禁レベル
- 格闘
- 弩
- 弓
- 鞭
- 棍
- 鎚
- 斧
- 両手剣
- 片手剣
- 短剣
- マイティインパクト
- 挟撃 I
- レジストチャーム
- レジストペトロ
- HPmaxUP I
- MPmaxUP I
- ランパートブレイク
- ビゴラスアタック
- 挟撃 II
- HPmaxUP II
- MPmaxUP II
- ダブルインパクト
- アンチノックバック
ウォリアーの特徴
ウォリアーはHPが非常に高い前衛向きのクラス。
デニムの初期クラスだがそのまま使い続けてもまったく問題はない。
強力なマイティインパクトの存在により今作のウォリアーは優秀なアタッカーになる。マジックリーフやスペルチャージでMPをブーストすれば強力な物理攻撃を連打できる。
使用できる武器が多彩なのでポテンシャルはとても高い。おすすめは近接両手武器。
ビゴラスアタック

ビゴラスアタックは周囲の味方の近接攻撃命中率を100%にするスキル。相手のパリィも無効にしてくれる。
しかしそれだけではない。武器の追加効果発動率も100%になる。
武器の追加効果は属性耐性ダウンから状態異常を付与するものまで種類は多い。その中でも強力なのは毒と沈黙。
毒は割合ダメージになっており削り効果は無視できないほど高い。中途半端な必殺技を撃つよりも総合ダメージが高くなる場合も。モンスターユニットに対して特に有効。
沈黙は言うまでもなく魔法職に対する強力な封じ手になる。
ストーリー攻略時にウォリアーが使える毒・沈黙の近接武器は次の通り。いずれも合成武器。
- キャットバグナウ+1 (格闘・毒)
- タイガーバグナウ+1 (格闘・毒)
- ダーク+1 (短剣・沈黙)
- バルダーハンマー+1 (鎚・沈黙)
ビゴラスアタックは味方にも効果があるので上記以外にも選択肢はある。
ビゴラスアタックは非常に強い。アーチャーのイーグルアイと並ぶ活用価値の高いスキルとなっている。
タクティクスオウガ リボーンではウィングシューズなどの移動効果がパッシブ(装備するだけで効果を発揮する)になったのウォリアーが活躍する機会は十分ある。
挟撃スキル
挟撃スキルも強いのでぜひ活用していこう。
挟撃は挟み撃ちのようなイメージがあるが、発動は敵の背後に立っていることが条件。挟撃スキルを持った味方が敵の背面に立っていれば側面から攻撃しても発動する。
ただしカウンターを持っている敵は向きが変わるため挟み撃ちにした方が発動しやすい。
条件さえ整えば複数人の挟撃連鎖が起こることもある。