シャーマン

MOVEMENT
Move 4
Step 1/2
基本WT 25
移動WT 5
移動タイプ 鈍歩
OFFENCE
近接 殴る
遠隔 投石
RACE & CHARACTER
  • セリエ
  • シェリー
  • システィーナ
  • オリビア
  • デネブ
  • ユーリア
ステータス成長
  • HP15.3
  • MP5.7
  • STR3.3
  • VIT3.4
  • DEX3.5
  • AGI3.3
  • AVD3.4
  • INT3.5
  • MND3.5
  • RES3.5
WEAPON SKILL
  • 格闘
  • 短剣
  • 片手剣
  • 両手剣
  • 片手刀
  • 両手刀
  • 魔道書
  • 楽器
  • 吹矢
  • 射撃

タクティクスオウガリボーンのシャーマンは、精霊属性に特化したヴァレリアの巫女。高いINT/MNDで禁呪、竜言語魔法、召喚魔法を使う攻撃的なクラス。

スキル

スキル解禁レベル

魔法

シャーマンの使用魔法

転職証

シャーマンの転職証「巫女の証」は、6つの砦のガーディアンを倒して禁呪イベントをクリアすると3つ手に入る。また、通常バトルのガーディアンも巫女の証をドロップする。

シャーマンの特徴

シェリー

シャーマンは精霊属性に特化したヴァレリアの巫女。

高いINT/MNDで禁呪、竜言語魔法、召喚魔法を使う。強力な召喚魔法を使いこなし、竜言語魔法のスターティアラで除霊もできる便利なクラス。

シャーマンに転職するには、禁呪イベントを進めて6体のガーディアンをすべて倒し、巫女の証を入手する。シャーマンはフォリナー4姉妹の他、デネブとユーリアが転職できる。シェリーは初めからセイレーンとして加入するため、ステータス的にシャーマンに適している。

精霊の導き

精霊の導きは、精霊呪文のダメージが1.5倍になるオートスキル。ダメージボーナスは非常に高く、召喚魔法と合わせて強力な一撃を放つ。

精霊の導きはシャーマンの他、ルーンフェンサー/ヴァルキリーとリッチも習得可能。スキル発動のバフカードで攻撃力を強化できるため、精霊の導きを持つユニットは優先的に取得しよう。

精霊の囁き

精霊の囁き

精霊の囁きは、フィールドのエレメント値を確認するサポートスキル。つけているだけで効果を発揮する。実戦では役に立たないが、検証用としては面白い。

フィールドエレメント(バトルフィールドのエレメント)は属性攻撃の親和性を表す。エレメント攻撃を使うと値が変化し、値が変化するとエレメント攻撃ダメージが増減する。

例えば、土属性のヴァルカンランスIIIを撃つと、土のエレメント値が上昇し雷が低下する。敵味方共に同じ属性の攻撃を撃ち合うと、特定のフィールドエレメント値が極端に高くなる。長期戦ではフィールドエレメントの影響が強くなりやすい。

エレメント値の上昇に伴い、エレメント攻撃のダメージも上昇する。ダメージ上昇は精霊属性6種のみ有効。のダメージは変化しない。

召喚魔法

召喚魔法は範囲内の対象を複数回攻撃する強力な呪文。召喚魔法Iは3~4回、IIは5~7回攻撃する。

精霊の導きで威力を強化できるシャーマンの召喚魔法は、驚くほど強力。入手時期は遅いが、一度入手すると一気に戦闘が楽になる。ただし、複数攻撃による忠誠度低下には注意。

忠誠度が下がりやすい

敵を広範囲に巻き込んで攻撃するシャーマンは同民族を倒す機会が多く、忠誠度低下が起こりやすい。

  • 同民族を倒した場合、高確率で忠誠度が低下する
  • 同民族を攻撃するとカオスフレームは下がっていく
  • カオスフレームの高い民族を攻撃すると忠誠度低下が起こりやすい

忠誠度低下に関しては、フォリナー4姉妹がバクラム人であることも大きい。バクラム人(のアンデッド)が大量に登場する死者の宮殿で、不用意に攻撃や除霊をしていると忠誠度は急速に低下する。

召喚魔法のヒット数の多さも問題。

過去に「禁呪や召喚魔法を使うと忠誠度が下がる」と言われたが、忠誠度低下については同民族攻撃とカオスフレームの影響が強い。実際、民族不明のメイトリアークで召喚魔法を連発しても忠誠度は変化せず、MAXの状態を維持する。

バクラム人キャラクターの忠誠度が低下する根本的な原因は「バクラム人のカオスフレームが下がっている」ことである。

タクティクスオウガリボーンでは、同民族を攻撃するとカオスフレームが低下しやすい。バクラム人のスタメンが多いほど、バクラム人のカオスフレームは下がりやすくなり、忠誠度低下も起こりやすい。あまりにも忠誠度の低下が気になるときは、一度バクラム人のカオスフレームを確認してみよう。

カオスフレームの上げ方と確認方法