タクティクスオウガリボーンのルーンフェンサー/ヴァルキリーは魔法を使う近接クラス。魔法剣士。
ステータスはどちらかというとディフェンス向き。アタッチ、ヒール、クイックムーブ、クリアランスなど使える呪文の種類が多くサポート役に向いている。
召喚魔法で魔法アタッカーにもなれるかなり万能なクラス。
- HP23.1
- MP3.75
- STR3.15
- VIT3.15
- DEX3.05
- AGI3.05
- AVD3.05
- INT3.15
- MND3.15
- RES3.25
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
スキル
主なスキル
スキル | 種類 | 効果 |
---|---|---|
説得・人間系 | アクション | 勧誘効果を持つスキル。人間ユニットを説得し仲間にすることができる。ターゲットのHPや忠誠度が低いほど成功しやすい。 |
コンサーブMP | オート | 次に使用する魔法の消費MPを0にする。 |
精霊の導き | オート | 次に使用する精霊魔法のHPダメージにボーナスを与える。 |
魔法の消費を0にするコンサーブMPが非常が非常に強力。強力な召喚魔法を連発しやすくなる。精霊の導きとも相性がいい。
ルーンフェンサー/ヴァルキリーのスキル一覧
スキル解禁レベル
- 片手剣
- 槍
- 鎚
- 弓
- 弩
- 精神集中
- 瞑想 I
- 説得・人間系
- レジストチャーム
- レジストペトロ
- HPmaxUP I
- MPmaxUP I
- 瞑想 II
- MPmaxUP II
- コンサーブMP
- アンチノックバック
- 精霊の導き
魔法
ルーンフェンサー/ヴァルキリーの特徴

タクティクスオウガリボーンのルーンフェンサー/ヴァルキリーについて。
アタッチ系呪文が「自動発動する魔法」として生まれ変わった。AT開始時に確率で自動発動する。MPは消費しない。
アタッチ魔法は武器攻撃に属性追加ダメージ効果を付与する補助呪文。魔法枠を物理ダメージの向上に活かせる面白い魔法となっている。
アタッチは属性耐性も強化する。属性耐性ダウンを上書きするので予想以上に強い。
属性別では闇属性がおすすめ。闇属性攻撃は使用率が高く序盤ではニバスが使うメテオインパクトへの対策になる。弱点属性を補うアタッチも効果的。
アタッチは任意発動できないので味方への補助としては使えないが、ルーンフェンサー/ヴァルキリーは今までヒールやクリアランスなど多彩な魔法を使用することが可能。
各種投射魔法も使用でき遠隔攻撃手段も持ち合わせている。ダメージもそれなりで武器攻撃が届かない敵にとどめを刺す際にとても有用。
アタッチを発動させて前に置いておけばカウンターで結構な削りダメージを入れてくれる。瞑想も使用できるので必殺技が使えるようになった後は優秀なアタッカーになる。
補助性能は保ちつつ打撃力も向上していので優秀なユニットになってくれるだろう。前作の中途半端感はもはや存在しない。
コンサーブMP
コンサーブMPは次に使用する魔法の消費MPを0にするスキル。普通に使っても強いが強力な魔法が手に入るとさらに強力になる。
- 召喚呪文が非常に強い
- コンサーブMPで魔法のMP消費を0にできる
- 瞑想と合わせるとMPが有り余るほど余裕が出る
特にシルフィードやウィスプライトなどの召喚呪文が強い。
死者の宮殿のショップで手に入るランクIですらその時期の魔法で最強の攻撃手段になる。単体へのダメージは禁呪よりも高い。瞑想と合わせれば、ルーンフェンサーは強力な召喚魔法をMP消費を気にすることなくほぼ毎ターン使用可能。
残念ながらヒールIVは使えないが、強力な壁役になりながら攻撃も可能で活躍の場は広く使いやすいクラス。
精霊の導き
シャーマン由来の強力な攻撃補助スキル。精霊魔法のダメージが1.5倍になる。
ルーンフェンサー/ヴァルキリーが精霊の導きを覚えるのは48レベル。ストーリークリア後にしか使えないのは残念だが、終盤の召喚魔法と合わせると非常に強力な攻撃手段になる。