- HP23.3
- MP2.2
- STR3.4
- VIT3.3
- DEX3.5
- AGI3.4
- AVD3.5
- INT3.4
- MND3.4
- RES3.4
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
タクティクスオウガ リボーンのヴァルタンは、遠近両方で活躍する移動力が高いアタッカー。カノープスの初期クラス。ヴァルタンはトップレベルのステータス成長率を誇る。
スキル
スキル解禁レベル
- 格闘
- 短剣
- 斧
- 鎚
- 棍
- 弓
- 弩
- 契約・精霊系
- レジストチャーム
- レジストペトロ
- HPmaxUP I
- MPmaxUP I
- 風のウァパンゴ I
- 風のエルコラス
- HPmaxUP II
- MPmaxUP II
- 風のウァパンゴ II
- 風のウァパンゴ III
- 風のウァパンゴ IV
魔法
ヴァルタンの特徴
ヴァルタンはカノープスの初期クラス。汎用ホークマンも利用できる。
全体的に高いステータスを持ち、敵の攻撃を耐えやすく生存率が高い。ある程度突撃してもかなり耐える。攻撃性能も十分でストーリーを通して活躍する。
ヴァルタンの専用スキル「風のエルコラス」と「風のウァパンゴ」は共にオートスキル。風のウァパンゴは隣接する敵を風属性耐性ダウンと近接攻撃命中率ダウン状態にする。
欠点は移動WTの高さ。ヴァルタンは1パネル移動する毎にWT6加算される。軽歩ユニットは4、鈍歩は5。移動力5のヴァルタンは、移動だけでWTが30増加する。これが原因でターンの回りが少し遅い。
ヴァルタンのステータス成長率は非常に高い
カノープスの固有クラスであるためか、ヴァルタンの成長率はとても優れている。
STRの成長はバーサーカーよりも高く、MNDはウォーロックに匹敵するほど高い。AVDは全クラス中最高レベルの成長率。MP以外のすべてのステータスが優れた成長率を持つため、他のクラスで成長させる理由が見当たらない。
序盤にカノープスをアーチャーにクラスチェンジして成長させると少し弱くなる。しかし、汎用と比べると十分強い。
汎用ホークマンもヴァルタンに転職できる。ストーリークリア後に、ホークマンを低レベルから育てる場合はヴァルタンを利用しよう。魔法職にする場合もヴァルタンで育てた方がいい。MPは低くなるが装備でブーストできる。
風のエルコラス
風のエルコラスは、味方に「近接命中率アップ」と「風属性追加ダメージ」のバフをかけるアクションスキル。自分を含めて隣接する味方に効果がある。
近接命中率アップはどうでもいいが、ダメージ量を実質1.25倍にする「風属性追加ダメージ」は強い。開幕に発動すると高い追加ダメージを生み出す。カウンターをもつ両手武器と合わせて使いたい。
カノープスと斧は相性があまり良くない
最初から斧を装備しているため、そのまま使う人は多いかもしれない。
しかし、斧ランク10で習得する最初の必殺技は「アイスプリズン」は氷属性。これは風属性のカノープスと相性が悪い。
タクティクスオウガリボーンでは、ユニットの属性がダメージに大きな影響を及ぼす。風属性のユニットで氷の必殺技を使うとダメージが減少し効率が悪い。レベルが上がれば別の必殺技を習得するが、序盤は辛くなるだろう。
カノープスを氷属性にするのは割と有効。氷属性は、ゲーム全体を通して使いやすい優秀なエレメントである。
風属性の必殺技が使える武器は、短剣・両手剣・楽器・銃の4種類。この中でヴァルタンが使えるのは短剣のみ。バッカニアなら楽器以外すべて使える。ヴァルタンとバッカニアはどちらも優秀で、カノープスは純粋に強い。