MOVEMENT
Move
4
Step
2/3
基本WT
30
移動WT
4
移動タイプ
軽歩
OFFENCE
近接
ぶん殴る
遠隔
岩をぶん投げる
RACE & CHARACTER
ステータス成長
- HP50.1
- MP3.75
- STR3.25
- VIT4.85
- DEX3.15
- AGI3.05
- AVD3.05
- INT3.25
- MND3.15
- RES3.25
タクティクスオウガリボーンのサイクロプスは、呪文を使うモンスターユニット。敵を麻痺状態にするオートスキル「雄叫び」を持つ。
スキル
レジストペトロ
サポート
石化に対する耐性が上昇する。
レジストチャーム
サポート
魅了に対する耐性が上昇する。
挟撃 I
サポート
自軍ユニットが近接武器で攻撃した際、ターゲットの背後にいれば追加攻撃を行う。ダメージは通常の75%。
挟撃 II
サポート
自軍ユニットが近接武器で攻撃した際、ターゲットの背後にいれば追加攻撃を行う。ダメージは通常の100%。
HPmaxUP I
サポート
最大HPが10%増加する
HPmaxUP II
サポート
最大HPが20%増加する
MPmaxUP I
サポート
最大MPが10%増加する
MPmaxUP II
サポート
最大MPが20%増加する
アンチノックバック
サポート
ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける。
ランパートブレイク
サポート
ランパートフォースを無視して移動できる。ただし、移動力-1。
突進 I~II
オート
ATK
RANGE
1
MP消費
0
AREA
1
WT
0
次の移動時に移動力を増やす。ランクIで+2、ランクIIで+3。
雄叫び I~IV
オート
ATK
RANGE
1
MP消費
0
AREA
3
WT
0
範囲内の敵ユニット全員に対して「麻痺」状態を付加する。ランクが上がるほど成功率が上がる。
凝視 I~IV
オート
ATK
RANGE
1
MP消費
0
AREA
2
WT
0
範囲内の敵ユニット全員に対して「移動力低下」状態を付加する。ランクが上がるほど成功率が上がる。
汗ばんだ手のひら
スペシャル
ATK
RANGE
1
MP消費
35
AREA
1
WT
+17
強烈な平手打ちでダメージを与える。近距離。単体。打撃系。「ヘビィ」「移動力低下」状態を追加する可能性有。
獣臭い肉球
スペシャル
ATK
RANGE
1
MP消費
35
AREA
1
WT
+17
思い切り相手を叩きつけてダメージを与える。近距離。単体。打撃系。「遠隔攻撃回避率ダウン」状態を追加する可能性有。
酒臭い吐息
スペシャル
ATK
RANGE
1
MP消費
35
AREA
1
WT
+17
気分が悪くなる息を吐きかけてダメージを与える。近距離。単体。打撃系。「魔法回復力ダウン」状態を追加する可能性有。
鼻がもげる足臭
スペシャル
ATK
RANGE
1
MP消費
35
AREA
1
WT
+17
丸太のような足で攻撃し、ダメージを与える。近距離。単体。打撃系。「時間停止」状態を追加する可能性有。
スキル解禁レベル
3
- レジストペトロ
- レジストチャーム
- 挟撃 I
6
- 凝視 I
8
- MPmaxUP I
10
- ランパートブレイク
11
- HPmaxUP I
- 突進 I
12
- 汗ばんだ手のひら
16
- 雄叫び I
18
- 凝視 II
19
- 挟撃 II
20
- 獣臭い肉球
- MPmaxUP II
22
- HPmaxUP II
26
- 鼻がもげる足臭
- 雄叫び II
- 突進 II
30
- 凝視 III
32
- 酒臭い吐息
36
- 雄叫び III
37
- アンチノックバック
42
- 凝視 IV
46
- 雄叫び IV
魔法
サイクロプスの特徴
サイクロプスは、モンスターユニットのタフさを持ちながら呪文も使えるクラス。HPは高いが耐久性はドラゴンに比べると低い。
サイクロプスは暗黒魔法を含め、多数の呪文を使えるものの、瞑想を持たずMP供給に問題がある。精神集中もないので状態異常の命中率は低い。というか低すぎ。
チャームで強化しなければ、状態異常魔法はほとんど活用できない。MPはサンドバッグになりながら貯めるとしても状態異常魔法は役に立たないだろう。スペルチャージやパラダイムシフトなどの補助魔法は活用できる。シャドウアタッチは素手攻撃に効果はないが、属性耐性ダウンを打ち消して防御面の強化に役立つ。
敵を麻痺状態にする雄叫びは強力だが耐久力はそこまで高くない。囲まれる状況はできるだけ避けた方がいい。
サイクロプスは前作と比べて大幅に弱体化した。耐久力はモンスターユニットの中で最も低く、呪文はほとんど無意味化し、アイテムを使用できる特権は失い、雄たけびはオート発動で使いにくくなった。開発者の中にサイクロプスファンはいなかったのかもしれない。