- HP24.1
- MP1.95
- STR3.25
- VIT3.25
- DEX3.05
- AGI3.05
- AVD3.15
- INT3.05
- MND3.05
- RES3.15
- 格闘
- 短剣
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 鎚
- 片手刀
- 両手刀
- 棍
- 鞭
- 魔道書
- 楽器
- 吹矢
- 弓
- 弩
- 射撃
タクティクスオウガリボーンのドラグーンは、対モンスターユニット用のアタッカー。ドラゴンと魔獣に対する特攻スキルを持つ。ステータスは攻撃向き。STR・VITが高く前線で積極的に殴っていける。使用可能な武器が多く、必殺技のエレメントを調整しやすい点もメリット。
スキル
スキル解禁レベル
- 片手剣
- 両手剣
- 斧
- 槍
- 棍
- 弩
- 挟撃 I
- ランパートフォース I
- レジストチャーム
- レジストペトロ
- ビーストキラー
- HPmaxUP I
- ドラゴンキラー
- MPmaxUP I
- ランパートブレイク
- ビーストバスター
- ランパートフォース II
- ドラゴンバスター
- HPmaxUP II
- 挟撃 II
- MPmaxUP II
- ドラゴンズハート
- アンチノックバック
ドラグーンの特徴
ドラグーンは優秀なドラゴン&魔獣キラー。
ドラグーンは、味方にドラゴン特攻を付与するオートスキル「ドラゴンバスター」を持つ。ドラゴンバスターは自分に効果があり、周りに味方がいなくても不発にならない。MP消費がない点もメリット。ビーストバスターも同様。
アクションスキル「ドラゴンズハート」は、ダメージを反射する厄介な「ドラゴンズスケイル」の解除に役立つ。モンスターユニット対策には毒を使用する手もあり。毒効果を持つ槍「スコーピオン+1」は優れたLサイズキラーになる。
ドラゴン・魔獣はストーリーを通して頻繁に登場し、HPが高く苦戦しやすい。対策としてドラグーンを複数用意しておきたい。
ビーストキラー・ドラゴンキラー
ビーストキラーとドラゴンキラーはどちらもアクションスキル。キラー系はバスターと似ているが、効果はかなり異なる。キラーの方が火力が高い。
- キラーはダメージ4倍
- バスターはダメージ2倍
- キラーとバスターは重複する(ダメージ8倍)
- キラーは必殺技や遠隔武器にも効果がある
- バスターは武器による近接攻撃のみ有効
特攻効果が高い2つのスキルを合わせると強力なダメージが出る。タフで厄介なドラゴンも、キラーとバスターを併用すると一撃で処理可能。Lサイズユニットを効率よく倒せるドラグーンはストーリー・ダンジョン問わず需要が多い。
なお、キラーは遠隔武器や必殺技にも効果があるが、バスターは近接攻撃のみ有効。
弩を使用できる
ドラグーンは両手弩を装備できる。遠隔武器は全体的に火力が低いものの、弩は弓よりもダメージが出る。キラー系スキルは遠隔武器にも効果あるため、場合によっては、ビーストキラー+ブリムストンヘイルで複数の魔獣をまとめて一掃することも可能。
エレメントを意識したドラグーン
魔獣やドラゴンは特定の属性に偏りやすい。有効属性のドラグーンを用意すると強力な対策になる。例えば、雷属性のドラグーンはオクトパスに対して強い。海賊の墓場で活躍する。
- 槍
- ビーストキラー
- ビーストバスター
- アンチノックバック
武器は何でもOK。土対策として風属性の必殺技が使える両手剣にしてもいい。
キラー系とバスター系の効果は重複することを利用し、ビーストバスターとビーストキラーの2つを組み合わせ、さらに有利エレメントのユニットで攻撃する。この場合、HPが高いモンスターユニットすら1撃で仕留める火力になる。
MP供給用の学者の果実を使うと動きやすい。2ターン目からキラーを発動して敵を粉砕することも可能。スペルチャージで補助すると1ターン目からでも動ける。スペルチャージはMP杖と異なり、ストーリー攻略の中盤で使える。