タクティクスオウガリボーンのストーリー攻略チャート1章。港町ゴリアテからバルマムッサの町までの攻略の流れと、各ステージ情報を紹介。
1章 攻略チャート
ランスロット暗殺計画~ロンウェー救出
港町ゴリアテ
チュートリアル戦闘。特にやることはない。石を投げるか木箱を壊して遊ぶ。
イベント
戦闘後のイベントで『 ランスロット 』『 カノープス 』『 ウォーレン 』『 ミルディン 』『 ギルダス 』の5人がゲスト加入する。装備やスキルは変更できない。
『編成』『ウォーレンレポート』が使えるようになる。ウォーレンレポートの『ニュース』はイベントにも影響するため、ストーリー進行に合わせて確認しよう。『プレイガイド』も役に立つ情報が満載。初心者以外の人も読むことをおすすめする。
チュートリアル戦闘。味方は非常に強力で負ける方が難しい。AIの行動は結構参考になる。注意深く観察しよう。
敵にアイテムポーチを取られても、その敵を倒すと取り返せる。取られてもあまり気にする必要はない。
アガレス戦。ゼノビア勢に任せておけば勝てる。
アルモリカ城奪還後
戦闘後に汎用ユニット5人がパーティーメンバーに加入。
ウォリアー、アーチャー、ウィザード/ウィッチ、クレリック、ルーンフェンサー/ヴァルキリーが一人ずつ仲間になる。
タインマウスの丘~クリザローの町奪還
この戦闘で初めてバフカード(青色のカード)が登場する。バフカードの効果は非常に強力。うまく活用していこう。
戦闘中に『運命の輪 C.H.A.R.I.O.T.』が解禁される。チャリオットは戦闘を撒き戻す機能。最初は10手前までしか巻き戻せないが、ストーリーが進むと増える。最大で50手前まで巻き戻し可能。
この戦闘からバフカードが登場。バフカードは自然発生以外に草や木箱の破壊で出現する。開始位置のすぐ近くにある場合は積極的に狙いたい。
カノープスが仲間になる
戦闘後『 カノープス 』が仲間になる。カノープスは飛行移動の強力なユニット。ぜひともパーティーに入れて活用していこう。
編成メニューのユニット詳細画面に『チャーム』のコマンドが追加される。チャームを使うとユニットに経験値を加算したり、エレメントを変更できる。
アンデッド戦のチュートリアルステージ。「 プレザンス」が登場。
イベント
戦闘後『 ヴォルテール』『 サラ』『 プレザンス』が自軍に加入する。プレザンスが死亡している場合は、代わりに『 フェリシア』が加入。
ユニオンレベル上昇。5 → 8
ヴォルテール、サラ、フェリシアは汎用ユニットの姿をした固有キャラクター。固有グラフィックのキャラクターと異なり、クラスチェンジすると見た目が変わる。そしてWTは汎用ユニットよりも低い。汎用グラフィックのキャラクターを活用したい人におすすめ。
『プレザンス』の初期クラスはクレリック。そのまま使ってもいいが、プレザンスは初期メンバーの中でかなり高いINTとMNDを持っており「状態異常魔法」の命中率が高い。クレリックのまま使うよりも、ウィザードに転職したほうが活躍する。1章で使える状態異常の中では「毒」「麻痺」「睡眠」がおすすめ。
クリザローの町クリア後『クァドリガ砦』が出現するが、現時点では敵のレベルが高く攻略が難しい。クァドリガ砦は『ゾード湿原』に入る前まで残っているため、後回しにする方が楽に攻略できる。
アルモリカ城へ戻る
クァドリガ砦は後にして、一度アルモリカ城へ引き返そう。イベント後に『レオナール』がゲスト加入する。
ゴルボルザ平原~アルモリカ城へ帰還まで
戦闘中に『AI』コマンドが解禁される。AIは自動レベル上げにとても便利。負傷者を気にする必要がない演習で積極的に活用していこう。
『 システィーナ』救出戦。システィーナは2章で仲間になる(Cルートを選んだ場合)固有キャラクター。必ず助け出そう。
戦闘中の選択肢で、システィーナを助ける方を選ぶと「敗北条件」が変化する。
フィダック城でロスローリアンと会談する
密約を交わすため、フィダック城のロスローリアンと会談する。会話中の選択肢は民族友好度(カオスフレーム)に影響を及ぼす。
アルモリカ城へ戻る
ロスローリアンと会談後、アルモリカ城へ戻る。イベント後に『レオナール』が離脱し『 ラヴィニス』がゲスト加入する。
ショップに新アイテム(ランク3)が入荷する。次のニバス戦に備えて近接ユニットの武器を購入しておこう。
オルゴールイベント~バルマムッサの町
オルゴール
アルモリカから移動すると『オルゴール』イベントが発生。ランスロットとデニムの会話が聞ける。
クァドリガ砦(オプション)
屍術師ニバスとの戦闘。
ストーリー上戦う必要がないサブイベントだが、ニバスは死者の宮殿関連のイベントで重要。ここで必ず戦っておきたい。ここで戦わなかった場合、ルートによっては二度と二バスに会えなくなる。
レクセンテール戦。
ガンプ戦。
敵に「リザードマン」が登場。リザードマンは前衛向きのステータスを持つタフな種族。勧誘する場合はウィザードに「説得・爬虫類系」を装備しておこう。
1章の最後。連戦が待つ。
【注意】バルマムッサの町に入ると、それ以降は2章開始まで連戦になる。ショップで必要な消耗品を購入し、演習でスキルレベルを上げておこう。準備を怠らないように。
重大な選択肢
バルマムッサの戦闘後、デニムはレオナールから事の真相を知らされる。ここでは2つの選択肢があり、選択次第でシナリオのルートが2つに分岐する。
『 ヴァイス』と『 ラヴィニス』が離脱する。
レオナールに従った場合。
ラヴィニスが敵として登場。ラヴィニスは後に仲間になるため攻撃は控えること。スリープで行動を妨害しつつ他の敵を殲滅していこう。
レオナールに反対した場合。
Cルートを選んだ場合、ヴァイスの攻撃によってラヴィニスは後に死亡する。
バトルステージ
アルモリカ城城門前
チュートリアル戦闘。各キャラクターが基本操作を解説してくれる。
アルモリカ城城内
タインマウスの丘
クリザローの町
プレザンスを助ける戦闘。救出は特に難しくない。回復役を用意すると普通に助けられる。
敵リーダー「モルドバ」の攻撃は強力だが積極的に攻めて来ない。取り巻きを先に倒そう。
ゴルボルザ平原
古都ライム
システィーナはかなり強い。弓のダメージは脅威ではなく、エレメント相性も有利で普通に生き残る場合が多い。
敵の「ホークマン」を勧誘する場合はスキル「説得・人間系」を装備する。なお、ドラゴンは勧誘できない。(この時点で調教・ドラゴン系を持つユニットはいない)
ユニット | 座標(x,y) | ドロップ |
---|---|---|
アースドラゴン | 7,6 | 地竜の証 * 2 魔竜の牙 * 3 |
クァドリガ砦
敵はアンデッドだらけでイクソシズムしない限り復活し続ける。イクソシズムしても、ニバスにサモンダークネスで増援を召喚されるため、きりがない。持久戦よりも迅速に進軍する方が有利に戦える。積極的に前進し、二バスを狙いたい。
ニバスは魔法攻撃力が高く、射程圏内に入ると強力な暗黒魔法で攻撃してくる。回復が忙しくてどうにもならないときは、デニムとカノープスを特攻させる戦術が有効。この2人は他よりもステータスが高く狙われにくい。
遠隔攻撃よりも近接攻撃の方が通りやすいため、近接で詰め寄って殴るか、カノープスにバフカードを拾わせて攻撃力を底上げする方法がおすすめ。
他のユニットでひたすら耐えながら小数アタッカーでニバスを仕留めに行こう。
ニバスは2体以上ユニットが減るとサモンダークネスを使うようだが魔法攻撃を優先しやすい。敵を殲滅して味方を回復しながら徐々にニバスに詰め寄って行こう。
ボルドュー湖畔
アーチャーの攻撃は前衛に対して効果が薄い。敵後衛を狙っていこう。
ユニット | 座標(x,y) | ドロップ |
---|---|---|
ホークマン アーチャー | 4,13 | 飛翔者の証 * 3 |
ゾード湿原
高機動のベルダ&オブダが執拗に挟撃を狙ってくる。飛行移動で突っ込んできた後、次ターンにガンプの元に戻るヒットアンドアウェイ型。
そして、戻った後に敵クレリックが回復。まともに戦うとかなりきつい。
挟撃を避けるため、水辺を活用して挟まれないパネルに移動しよう。自分は草地に立って相手を湿地に追いやると命中率の面で有利になる。
戦闘開始後は、いきなり前進するのではなくステージ右側(ヴァイスがいる方向)に移動する。右側の敵は近くなり、左側の敵は距離が開いて相手を分散しやすくなる。この戦略は敵との距離が開いている場合に有効。覚えておくと以後のステージで役に立つ。
ラヴィニスやヴァイスがすぐに撤退してしまうなら「神獣の玉版」を使ってあげるのも1つの方法。
どうしても辛いときは、必殺技を覚えるまで演習しよう。ユニットレベルと武器学スキルを10以上に上げると必殺技を習得する。風属性のベルダ・オブダにはの必殺技が通りやすい。タイランツメイス(鎚)やアイスプリズン(斧)が有効。
この戦闘ではベルダ・オブダは倒せない。片方のグリフォンが瀕死になるとガンプは撤退して勝利になる。
ユニット | 座標(x,y) | ドロップ |
---|---|---|
ホークマン アーチャー | 2,14 | 飛翔者の証 * 3 |
ホークマン アーチャー | 12,17 | 飛翔者の証 * 3 |
バルマムッサの町
バルマムッサの町(Lルート)
ラヴィニスは敵と味方の両方を攻撃する。(敵を優先して攻撃する)
ラヴィニスは倒さないように。ナイトにランパートフォースを装備してうまくブロックするか、麻痺や睡眠で行動を封じる。