Stalker2: 過去の栄光を求めて

過去の栄光を求めて

ミュータントの首輪を求めて、独自の密造酒事業を経営する謎の教授・・・少し前までの俺なら、リヒターの言うことをまじめに取り合おうとは思わなかっただろう。だが、今や彼が唯一の手掛かりのようだ。もしオゼルスキーが語ったコントローラープロジェクトの話が真実なら、これがファウストを無力化する鍵となるかもしれない。

過去の栄光を求めて

メインクエスト「過去の栄光を求めて」は「些細な事件」の次に発生するミッション。

電子首輪をドヴパロフに渡す

プロジェクトに関わった研究者を探すため、リヒターに教えてもらったドヴパロフという人物に電子首輪を届ける。ドヴパロフに電子首輪を渡すと、報酬としてクーポン(10797K)が手に入る。

ドヴパロフに「魔法の」ウォッカを届ける

ドヴパロフがいる部屋の先にある倉庫から「魔法のウォッカ」を入手する。魔法のウォッカは密造設備の隣に置かれているので、1つ入手してドヴパロフに届ける。

その後、ドヴパロフと魔法のウォッカを飲み交わし、コントローラープロジェクトの情報を聞く。酒を飲む前にプロジェクトの話題を振っても教えてくれないが、3回飲むとドヴパロフが上機嫌になり、実験が行われていたX5の場所を教えてくれる。

アーティファクトを捕まえる

ドヴパロフがカードキーを探す間に、逃げ出したアーティファクトを捕まえる。アーティファクトを捕まえた後、ドヴパロフに報告すると、そのアーティファクト譲ってもらえる。

アグロプロム

アグロプロム

研究者のカードキーを入手するため、アグロプロムにいるドヴパロフの元研究生シチェルバを訪ねる。アグロプロムはドヴパロフがいる建物のすぐ北に位置している。シチェルバがいる部屋には『SSP-99 エコロジスト』スーツが置かれているので、忘れずに入手しよう。

シチェルバと話してX5のカードキーを受け取った後、地下にある研究所へ向かう。

アグロプロム地下の研究所に入る

施設内の縦穴を下りて地下の研究所に入る。内部は朽ち果てた廃墟のような状態で、ネズミの群れ、ゾンビ、コントローラー、スノーク、ポルターガイストなど多数のミュータントが徘徊している。

ラボX5の中に入る|ラボX5の下層に行く

ラボX5の中に入る

地下研究所を進むと、ロックされた扉に到達する。その隣にはカードキー端末があり、シチェルバから受け取ったカードキーを使ってラボX5の中に入る。扉の先は広い部屋になっており、コントローラーとポルターガイストが待ち構えている。

部屋中央の建物に入り、コンクリートの床に空いた大きな穴を通って下層へ降りよう。

ジェネレーターを起動する

下層に降りてジェネレーターを起動すると、複数のスノークが登場する。

シチェルバのために論文を見つける(オプション)

シチェルバが欲しがっている論文(コントローラープロジェクトの文書)は、小さな部屋の金属ラックの上に置かれている。論文を持ち帰ってシチェルバに渡すと、レーダー機能が付いた高性能なアーティファクト検出器「ベルズ検出器」が手に入る。

ドヴパロフの記録を見つける

ドヴパロフの記録は、手術室の金属テーブルの上に置かれている。

サプレッサーの設計図を探す

サプレッサーの設計図を探す

ドヴパロフの記録を入手して先に進むと、アノマリーが発生している円形の部屋に到着する。この部屋では、倒壊した足場から梯子へと飛び移り、サプレッサーの設計図が置かれている部屋を目指す。(アノマリーにボルトを投げて一時的に無効化し、素早く移動して梯子に飛び移る)

設計図の部屋にコントローラーが登場する影響で、周囲はプサイ放射線の濃度が高い。ここでは迅速に行動しよう。

サプレッサーの設計図と、その隣に置かれた鍵(制御室の鍵)を入手した後、同じ部屋の扉を鍵で開けて脱出する。脱出経路には大量のモノリシアンが待ち構えている。

サプレッサーの設計図をドヴパロフに届ける

サプレッサーの設計図をドヴパロフに届けた後、彼と会話する。会話選択肢で『サプレッサーを取り付けられるか?』を選ぶと、ミッションの目標が更新される。

サプレッサーを取り付けるため技術者を見つける

サプレッサーを取り付ける

サプレッサーはロストクにいる技術者スクリューが取り付けてくれる。サプレッサーという名称から、銃のバレルに装着するアタッチメントと誤解されがちだが、実際にはガスマスクのアップグレードである。(ガスマスクが損傷している場合は、事前に修理が必要)

ガスマスクにサプレッサーを取り付けると、ミッション「過去の栄光を求めて」が完了する。

次のミッション:万人の幸せ