

『希望の代価』(Cost of Hope)はS.T.A.L.K.E.R. 2の最初のDLCコンテンツ。
スキフは2つの異なる信念を持つ勢力「デューティー」「フリーダム」の間で選択を迫られる。これまで閉ざされてきたゾーンの中心に何が隠されているのか、自らの手で解き明かすことになる。
Cost of Hope
DLCの始め方
DLCのストーリーは、前半と後半の2つのパートに分かれている。
最初のストーリーは、レッサーゾーンのメインクエストを完了して『答えには代償が伴う』を開始した後に始まる。2つ目は、ドゥーガ襲撃に失敗した後に発生するメインクエスト『些細な事件』をクリアすると解禁される。
メインメニューのショートカットを利用すると、メインクエストを飛ばしてDLCコンテンツを開始できる。(ニューゲーム → DLCコンテンツ)
- Early Start:最初のDLCクエストが始まる地点までスキップする
- Advanced Start:メインストーリーの後半部分にスキップし、DLCの両方のコンテンツが利用可能になる
Advanced Startを利用すると、スパークかウォードを選んでメインクエストをスキップする。この選択肢は本編のストーリー分岐に影響が出るだけで、DLCコンテンツのストーリーには影響がない。
参照:S.T.A.L.K.E.R. 2: Cost of Hope & Update 2.0 — All You Need to Know
Ultimateを所持している場合、DLCは付与される?
Yes, Ultimate EditionでDLCを利用できる。
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl - Ultimate Content』には、2つの追加拡張コンテンツと将来のDLCが含まれている。→ UltimateとDeluxeの違い
デューティーとフリーダム

デューティー
デューティーは、ゾーンを脅威として認識し、消し去ることを「責務」とする黒赤アーマーの元軍人集団。セメント工場に規律正しい彼らの野営地がある。
活動の大半はミュータントの殲滅を目的としており、彼らの掃討作戦はしばしば一般のストーカーをゾーンの脅威から救っている。一方で、思想や価値観が正反対であるフリーダムとは長年にわたり激しい対立を繰り広げている。
ウォードの登場で存在価値が無くなったかと思われたが、デューティーは今でも強大な勢力を維持している。
フリーダム
フリーダムは、行動とモラルの両方が「自由」な緑色の迷彩アーマー集団。
ロストクの血なまぐさいアリーナや、『封印された真実』で明らかになる怪しい取引など、裏では汚い仕事にも手を染めている。しかし、無政府主義者や命知らずという評判とは裏腹に、組織は明確な統制の下で運営されている。
ウォードがゾーンにやってくる以前、フリーダムは軍事倉庫を占拠し、ゾーン中央部から南方への突破を図るモノリスの部隊を食い止めるうえで重要な役割を果たした。その後、ミクルハがゾーン内の新たな通貨として「クーポン」を導入したことで、フリーダムは最も裕福な勢力となった。
ロストクの落書き

ある日、ロストクのバーの近くに、何者かが挑発的な落書きを残していった。
「フリーダムの庇護下にあるバーはゾーンの弱点だ!」
犯人はデューティーしかいないように見えるが、デューティーはこの落書きを否定した。ペンキの裏に隠れるような姑息な挑発はしないと。
フリーダムはこの主張を受け入れ、これ以上のエスカレーションは回避された。
両者とも、依然として「D4」の規定は有効だと主張している。今のところは...。
D4条約の崩壊

D4条約(D4 Treaty)は、2013年にウォードがゾーンの主な勢力に対して強制した和平協定。
条約の主な目的は、ゾーンで最大の規模を誇る2つの勢力「デューティー」と「フリーダム」に休戦協定を結ばせることだった。条約の締結を受けてフリーダムはロストクを獲得し、デューティーはセメント工場に追いやられた。
それ以降、スキフがSIRCAAから脱出するまでの数年間、D4は停戦の効力を発揮していた。
しかし、X11ラボで行われた実験で状況が一変する。モノリスの復活による破壊と混乱でウォードはゾーンの秩序を維持できなくなり、D4条約は形骸化した。
その結果、デューティーとフリーダムの対立が再び激化する。
参照:S.T.A.L.K.E.R. 2: Cost of Hope – Between Duty and Freedom