Starfield: 発掘

発掘
  • ミッション
    初のグラヴ・ドライブはNASAの協力のもと、地球で開発された。それがアーティファクトとどう関係しているのか調べよう。
  • 発掘はコンステレーションに関連するスターフィールドのメインクエスト。

    関連NPC

    • ハンター
      NPC
      • ID
        00208CF4
      • オボルム・プライムオボルムIIIスコーピアス
    • エミッサリー
      NPC
      • ID
        00208CF5
      • オボルム・プライムオボルムIIIスコーピアス

    発掘

    初のグラヴ・ドライブはNASAの協力のもと、地球で開発された。それがアーティファクトとどう関係しているのか調べよう。

    ノバ・ギャラクティクの研究所

    エミッサリーはアーティファクトについて知ってほしいことがあるようだ。

    この記事はメインクエストのネタバレを含みます。

    ノバ・ギャラクティクの研究所

    地球の月にあるノバ・ギャラクティクの研究所に向かい、内部を調査する。

    残っている記録によると、ここは人類の宇宙進出初期にグラヴ・ドライブ開発が行われた研究施設のようだ。

    2141年12月8日、月で試作型グラヴ・ドライブの運用試験が行われた。グラヴ・ドライブを起動してジャンプした試作機は、光速で32分かかる距離を一瞬で移動し、木星軌道に到達。これにより、従来の物理法則は打ち破られ、グラヴ・ドライブ量産への道が開かれた。

    その時の様子は、屋上のインターコムに記録されており、記録を再生するとグラヴ・ドライブ研究にNASAが関与したことが分かる。地球の旧ケープカナベラルにあるNASA発射塔へ向かおう。

    NASA発射塔

    NASA発射塔

    NASAの施設にグラヴ・ドライブ研究の情報が残っているかもしれない。

    発射塔はそのまま残っているものの、何年も放置された影響で建物が荒廃しており、地上からは中に入れない。発射台の建物を登り、上階にあるエレベーターの電源を普及して内部に入る。

    電源の普及に必要なパワーセルは近くに落ちている。

    グラヴ・ドライブに関する情報を集める

    建物内で過去の情報を集め、この場所で行われた実験とその結果起こった事実を学ぶ。

    施設内には、グラヴ・ドライブ誕生の歴史を記録した重要な情報が残っている。

    • 最初のアーティファクトは火星で発見された
    • アーティファクトの分析データをもとに、グラヴ・ドライブ開発が始まる
    • ケープカナベラルで小規模な試験を実施
    • ヘリウム3が豊富な月で大型グラヴ・ドライブの試験を実施
    • 試験は成功し、グラヴ・ドライブ技術が完成する

    月で実施された大型グラヴ・ドライブ試験は、上記ノバ・ギャラクティク研究所に記録されていた「木星へ到達する」試験。試験は大成功し、人類はついに光速の枷から解放される。

    関連:タイムライン

    NASA発射施設の博物館に、装備品「マーキュリー宇宙服」一式が展示されている。

    NASA発射施設の博物館に展示された火星探査機「オポチュニティ」の説明プレーを調べると、オポチュニティのスノーグローブの場所が明らかになる。

    地球の運命

    NASAの研究用コンピューター

    地球はなぜ不毛の大地になったのか?

    この答えは、施設最奥、グラヴ・ドライブ実験場のコンピューターに残されている。

    火星の奇妙な重力異常で発見されたアーティファクトは、グラヴ・ドライブ技術の完成に貢献すると同時に、強烈な副作用を地球に与えたようだ。

    アーティファクトは星系間移動の技術をもたらした。地球と引き換えにな

    エミッサリー

    グラヴ・ドライブが量産化された後、月で大量のグラヴ・ジャンプが行われた。その結果、放出された重力波が地球の内核に影響を与えて磁気圏が弱まった。太陽風を防ぐ手段がなくなったことにより、地球の大気は次第に吹き飛ばされていく。

    グラヴ・ドライブ技術の第一人者、ヴィクター・アイザーは地球滅亡の事実を知りながら研究を進め、他の研究メンバーにも教えなかった。研究者たちは、地球の磁場が壊れ始めてからようやく事態に気付いたが、ヴィクター・アイザーは地球の救済よりも、広大な宇宙への進出を選んだ。

    だが彼は、遠く離れた惑星の、ある街の話もしてくれた・・・そんな未来が手に入るのなら、私はどんな代償でも支払うだろう。

    ヴィクター・アイザー

    この後、地球壊滅の声明が世界中に発せられ、人々は地球を去り始める。研究者たちが危機に気付いてから約50年後、地球の大気は完全に消し飛び、人類から見捨てられた。

    アーティファクトを回収する

    ヴィクター・アイザーのアーティファクト

    ヴィクター・アイザーが火星の重力異常で発見したアーティファクトは、試作機の中にそのまま残されている。

    アーティファクト取得すると、そとにハンターとエミッサリーが到着。それと同時に、アーティファクトを奪いに来た複数のスターボーンが施設内に出現する。攻撃を避けて急いで脱出しよう。脱出経路は来た道と異なるため、少し迷いやすい。

    地上に戻る

    ハンターとエミッサリー

    外に出るとハンターとエミッサリーが地上で待っており、内部で見つけた情報について会話する。その後、2人のどちら側につくかを選択ぶ。ここで選んだ人物が最後のミッション「新発見」で同行する。

    選択肢結果
    エミッサリーにつくエミッサリーが最終ミッションに同行する
    ハンターにつくハンターが最終ミッションに同行する。ハンターは、守護者アキラスを始末するようプレーヤーに頼む
    どちら側にもつかない一人で最後の聖堂に向かう

    ハンターについた場合、守護者アキラスを始末するよう頼まれる。依頼を受けるとサイドミッション「無限の終わり」が発生。

    最後の兆候をクリアすると「発掘」が完了し、次のミッション「新発見」が発生する。XPとクレジットは2人のスターボーンと話した後に入手。

    取得アイテム

    入手説明
    マーキュリー宇宙服NASA発射施設の博物館に展示されている
    マーキュリーパックNASA発射施設の博物館に展示されている
    マーキュリー宇宙ヘルメットNASA発射施設の博物館に展示されている
    アーティファクトx1NASA内部で入手
    XP+クレジットハンター&エミッサリーと会話した後に入手
    • マーキュリー宇宙ヘルメット
      ヘルメット
      マーキュリー宇宙ヘルメット
      PHYS
      50
      ENGY
      52
      EM
      54
      • 15
      • 空気汚染
        15
      • 腐食
        15
      • 放射線
        15
      • 質量
        5.61
      • ID
        001D0F94
        • センサーアレイ
      メインクエスト「発掘」中、NASAの博物館で入手

    メインクエスト