Starfield: この手の仲間

ミッション

内閣に選ばれて、自由恒星同盟とヴァルーン家に、停戦アーカイブへのアクセスを認めるようを説得することになった。星務庁のマッキンタイア補佐官と面会して詳細を教えてもらう。

この手の仲間はUCバンガードに関連するスターフィールドの勢力クエスト。

この手の仲間

前ミッション「目撃者」の続き。

テラーモーフの襲撃により事の重大さに気付いた内閣は、停戦アーカイブへのアクセスに同意した。しかし、他の2勢力、自由恒星同盟とヴァルーン家を説得しなければ、停戦アーカイブには入れない。

星務長のマッキンタイア補佐官と面会して2人の大使の詳細を聞こう。

マッキンタイア補佐官によると、説得すべき相手は自由恒星同盟のラドクリフ大使とヴァルーン家のバルモール大使。ラドクリフ大使はコロニー戦争の退役軍人で、UCに対してかなり厳しい。バルモール大使は最近目撃されておらず、生きているか分からないとのこと。

まずは、自由恒星同盟のラドクリフ大使から説得することを勧められる。

MASTの星務庁、マッキンタイア補佐官の部屋の木製のテーブルの上に、スキル雑誌『ノバ・ギャラクティク・マニュアル03』が置かれている。

自由恒星同盟のアーカイブコードを入手するため、自由恒星大使館へ。

自由恒星大使館はMAST地区の北の端に位置しており、ラドクリフ大使は施設内のオフィスにいる。しかし、ラドクリフはUCを嫌っているため、普通に話しても停戦アーカイブのコードを発行してくれない。

ラドクリフを説得するか、別の方法でコードを入手する。

ラドクリフを説得する

ラドクリフ大使の説得は8ポイント必要。難易度が高い。

通気口から侵入する

自由恒星大使館にはいたるところに隠し通路が存在し、その一つがアーカイブコードジェネレーターの部屋に繋がる。コードの発行には大使が所持する「コードマシンの鍵」が必要。(スリで入手)

不満を持つスタッフを利用する

説得に失敗した場合の代替手段。スタッフ(キャメロン・ロング)を利用してラドクリフの部屋に侵入し、UCが仕掛けた盗聴器の情報で脅迫する。脅迫の際に「交渉しているつもりか？何も差し出さずに？」を選ぶと、ユニーク武器「アンバサダー」が手に入る。

自由恒星大使館の制限区域、部屋に入ってすぐの丸テーブルの上に、スキル雑誌『ガンスリンガーガイド05』が置かれている。

ヴァルーン家のアーカイブコードを入手するため、ヴァルーン大使館へ。

ヴァルーン大使館は商業地区のガルバンクの隣。正面の扉からは入れないため、マッキンタイア補佐官から貰った鍵を使って裏口から侵入する。

ヴァルーン大使館の内部は荒廃しており、人が住んでいる気配がない。インターコムから聞こえる奇妙な音声を頼りに、電源スイッチを起動して進む。各所には誤作動したセキュリティロボットが多数配置されており、戦闘は避けられない。

ヴァルーン家ということもあり、どんな人物か警戒するかもしれないが、バルモール大使はかなりまとも。特に問題なくセキュリティコードを発行してくれる。

ヴァルーン大使館の地下、ウェイトリフティング用のバーベルがある部屋、バーベル横のテーブルの上に、スキル雑誌『ヴァルーンの聖典06』が置かれている。

バルモール大使は不死ではない。攻撃して倒すと、ヴァルーン大使のスーツが手に入る。

2つのコード入手後、停戦アーカイブに向かう。停戦アーカイブは、コロニー戦争後に禁止された兵器(ゼノヴォーフェアやメック)の情報を保管・封印した施設。場所は自由恒星大使館の隣。

エレベーターで地下に降り、モニターステーションで3勢力のコードを入力するとアーカイブの扉が開く。ユニット18でテラーモーフのデータを入手後、星務庁にいるヘイドリアンに渡す。

ミッションの最後にMASTの屋上でUC市民の宣誓を行い、マッキンタイア補佐官から市民権が与えられる。

次のミッション：既知の悪魔

入手	説明
ノバ・ギャラクティク・マニュアル03	スキル雑誌。MAST、星務庁のマッキンタイア補佐官の部屋、木製のテーブルの上
ガンスリンガーガイド05	スキル雑誌。自由恒星大使館の制限区域、部屋に入ってすぐの丸テーブルの上。取り逃すと手に入らない
アンバサダー	ユニーク武器。UCが仕掛けた盗聴器の情報でラドクリフ大使を脅し、見返りを要求すると入手
ヴァルーンの聖典06	スキル雑誌。ヴァルーン大使館の地下、ウェイトリフティング用のバーベルがある部屋、バーベル横のテーブルの上
ヴァルーン大使のスーツ	バルモール大使を攻撃して倒す
UC市民権	クリア報酬。ウェルのアパートを購入できるようになる
XP＋クレジット	クリア報酬