Starfield: L.I.S.T.のトップ

ミッション

L.I.S.T.の秘書、フィル・ヒルから居住可能な惑星の調査と新メンバー探しを引き受けた

L.I.S.T.のトップはシドニアに関連するスターフィールドのサイドミッション。

L.I.S.T.のトップ

L.I.S.T.の秘書、フィル・ヒルから居住可能な惑星の調査と新メンバー探しを引き受けた

LISTの職員フィル・ヒルは、シドニアのブロークンスピアで仕事をしている。

LIST(独立入植者同盟)は、政府の干渉を受けずに、人々が新たな場所で生活を始められるよう支援する機関。星を調査し、ニーズに合ったふさわしい場所を探して入植者を支援する。

LISTは、メンバーのニーズや要望に沿った理想的な場所を探し、交通手段とスターターセット(基本ハブモジュール、エクストラクター、農業用の種など)を提供する。小型の暗号化衛星を設置して、付近をスイングバイするLISTの特別船との通信を援助し、要望があれば支援を申し出て物資の売買を行う。

フィルは新たな入植者に住居可能な星の情報を提供しており、適切な星や潜在顧客の手掛かりを見つけるために、船や基本的な社交術を持つ人材を探しているようだ。関係ないことまでしゃべって少しうるさいが、頼みを聞いてあげよう。

依頼を受けると2冊の書類(LISTの採用案内、住居可能な惑星101)を渡される。プレーヤーがやるべきことは次の2つ。

立ち話を聞いて新たな入植者を探し、LISTに登録する。ターゲットはブロークンスピア内にいる。

LISTの登録には、入植者の説得が必要。説得の難易度は高いものの、勧誘パンフレット「LISTのトップ」を渡すと高確率で成功する。(LISTのトップはフィルに勧誘資料を請求し、5冊100クレジットで購入)

フィルによるとパンフレットは90%の確率で効果があるようだ。実際にかなり効果的。

入植者に提供するデータを集めるため、呼吸可能な大気を持ち、生命の痕跡がある星を100%調査する。

基本的に生命がいる星ならどこでもいい。→ 生命が存在する星

ミッションクリアが目的の場合、100%スキャンが簡単な「ヴォライ・アルファ(ネオンがある星)」がおすすめ。ヴォライ・アルファは、カズムバスと狩猟するサメクジラの2種を100%スキャンするだけで星の調査が完了する。

星の調査が完了するとその星の「調査データ」が手に入り、これをフィルに売却する。入植者の登録と星の調査を両方達成するとミッション完了。

入植者の説得に成功するとクレジットとXPを獲得。ミッションクリア時に追加のXPが手に入る。

これ以降、フィルは入植可能な星の調査データを買い取ってくれる。