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分類サイドミッション
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クエストID00089F4E
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関連ニューアトランティス
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関連NPCユミ軍曹
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二都の物語はニューアトランティスに関連するスターフィールドのサイドミッション。
関連NPC
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ケイ・メイソンNPC
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ID002AD228
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ニューアトランティスウェルKay's House
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タヒル・ヴァラNPC
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ID0009BCA4
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ニューアトランティスウェル
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ユミ軍曹NPC
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ID0024C4A2
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ニューアトランティス宇宙港UC警備隊事務
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ガーション職員NPC
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ID00088B6B
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ニューアトランティス
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マルケネンNPC
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ID00088D4B
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ニューアトランティス
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二都の物語
ユミ軍曹から大使館地区で発生した器物破損未遂について聞いた。大使館地区に行き現場の警備隊員と話そう
二都の物語は捜査と押収クリア後に発生するクエスト。捜査と押収クリア後、一度UC警備隊事務所から出て入り直し、再度ユミ軍曹に話しかけると開始する。
どうやら、大使館地区のNATで器物破損の騒ぎが起きたらしい。特に重要な事件ではなく、すでにノイタ・マルケネンという新人隊員を派遣しているが、応援に向かって欲しいとのこと。
なお、事件を報告したのはガーションという名のMASTの職員。
NATで目撃者と話す
大使館地区のNATへ向かうと、隊員のマルケネンが聞き取り調査をしており状況を説明してくれる。
被害は、落書きとゴミ箱の散乱。
マルケネンはすでにガーション職員から目撃情報を聞いているが、新たに現れた目撃者の情報がガーションの情報と矛盾しているため、手間取っているようだ。マルケネンと目撃者の両方と話して情報を整理しよう。
2人の目撃者の情報は次の通り。
人物 | 内容 |
---|---|
ガーション職員 (マルケネンから聞く) | ・犯人はNATに乗って逃走した ・犯人に見覚えがある ・犯人の名前は、タヒルなんとか |
目撃者 | ・犯人はトラムから離れるように逃げた ・犯人はデニムジャケットの下にネルシャツを着ていた ・犯人は「二都物語」という本を所持していた |
犯人が逃げた方向が異なっているが、これは重要ではない。ガーションが指摘するタヒルという若者は、タヒル・ヴァラのこと。
ガーションと話す
ガーション職員から話を聞くためMASTの星務庁へ。
ガーションと会って直接話を聞こうとするが、会議で忙しいと言い訳され、顔芸と共に断られる。ガーションは、コンピューターに入った目撃情報の文書を見て欲しいと言い残してMASTを出て行った。(会議には出ないのか?)
ガーションのコンピューターには、タヒル・ヴァラを逮捕するための情報が詰め込まれており、ガーションのウェルに対する嫌悪の強さが分かる。そしてもう一つ、二都物語に関する情報がある。
ガーションは、二都物語の作者「チャールズ・ディケンズ」の世界に憧れており、小説の登場人物の苦境が、この世界に存在するものを映し出していると思い込んでいるようだ。
私の思い通りになるなら、もちろんウェルは存在しないことになる。ニューアトランティスが存続するためには、もう一方が倒れなければならない。
ガーションのコンピューター「二都物語」
誰を逮捕するか決める
これまでの情報をもとに、誰を逮捕するか決める。候補は次の3人。
候補 | 理由 |
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ガーション職員 | 目撃者の情報「犯人は二都物語という本を所持していた」はガーションしか関連しない。ウェルを嫌悪するガーションが、タヒルに変装して工作したに違いない |
タヒル・ヴァラ | 目撃者の情報「デニムジャケットの下にネルシャツ」はタヒル・ヴァラと一致する。ガーションの情報と合わせて犯人はタヒルに違いない |
ユミ軍曹 | 情報を整理すると、ガーションとタヒルの両方に容疑がかかる。これは両者を嵌めようとした罠であり、最初から仕組まれたものだ。つまり、この仕事を依頼したユミ軍曹が真犯人に違いない |
この中からユミ軍曹を選ぶと、マルケネンにたしなめられる。マルケネンと会話した後、ガーションかタヒルどちらかを選び、逮捕に向かう。
犯人を逮捕する
ガーションを逮捕する場合は宇宙港のUC警備隊事務、タヒルを逮捕する場合はウェルのケイズ・ハウスへ向かう。タヒルは別のミッション見知らぬ人の優しさに関連するため、逮捕する前にクリアしておこう。
ガーションを逮捕する場合はユミ軍曹の説得が必要。この説得難易度はかなり高く、合計で8ポイント獲得しなければ説得できない。アルコールの説得ボーナスや自動説得を活用して成功確率を上げること。
クリア報酬
ミッションクリア時にクレジットとXPを獲得。
ミッションの結果に関わらず、プレーヤーはUC警備隊のアルバイトを解雇される。(人手が増えたから)