Stalker2: 進歩の鍛冶場

未確認生物学およびプサイ医学研究所でなんらかの緊急事態が発生した。原因を突き止めて対処しなければならない。早く解決しなければ、ダリン博士の実験とアーティファクトの試験が危機にさらされる。状況を詳しく知るため、研究所の責任科学者であるクリヴェンコ博士に確認する必要がある。
進歩の鍛冶場

メインクエスト「進歩の鍛冶場」は「遅すぎた来訪」の次に発生するミッション。

ラボの入り口を探す

未確認生物学およびプサイ医学研究所（ラボ）に入るため、ARLにいるラボの責任者クリヴェンコ博士と話す。

クリヴェンコ博士は、SIRCAAの東側にある建物にいる。クリヴェンコと話すと、ラボに出現した空間アノマリーの調査を依頼される。この際にラボの管理者に支給されるピストル「ギャンビット」を譲ってくれる。

イージスプロトコルにより、普通にラボに入ることはできない。中に入るには換気システムを通る必要がある。クエストマーカーに従って入口を探し、梯子を降りて中に入る。

途中にある「ネズミの群れが出現する場所」の梯子は、南京錠を銃で撃って降ろすと先に進める。

ラボに到着するとワームホールのようなアノマリー（空間アノマリー）が見える。ここに入ればいいわけだが、そこまで行くにはラボ内を大きく迂回しなければならない。道中には複数の部屋が用意されており、入ると同時に扉がロックされる。部屋内のパズルを解いて次の部屋へ進もう。

部屋	内容
1つ目	ダメージ系アノマリーが大量に配置された通路を進む。ここにはブラッドサッカーが登場し、アーティファクトの反応がある。
2つ目	4つのボタンを順番通りに押す。正解は、左→中央右→右→中央左
3つ目	部屋の中にあるバルブを操作して毒ガスを止める
4つ目	3つのロッカーを開ける

すべての部屋を通過すると、空間アノマリーに到着する。

空間アノマリーに入ると、X11内の老朽化した閉鎖区画に飛ばされる。複数のミュータントを倒した後、奥にいるハーマンと会話しよう。

アノマリーが大量に配置された通路を進み、ハーマンがいる部屋を目指す。途中には複数のアーティファクトの反応がある。

ハーマンと会話した後、空間アノマリーに入って脱出する。脱出時、一時的に飛ばされる部屋で巨大なミュータント（シュードージャイアント）の攻撃を受ける。無事に地下エリアから脱出すると「進歩の鍛冶場」が完了し、次のミッションが発生する。

次のミッション：希望的観測