X3からカートリッジを確保し、オービタ・ステーションに向かっている。その下には地下研究所X15が存在する。ここはかつてカイマノフとその仲間たちがノウスフィアへの接続を試みていた場所だ。ドクターによれば、そこで何が発見されるかによって、微細物質に関する代表者の主張が証明されるか、反証されるかが決まるという。カイマノフがX15に配属されていた当時、生命らしきものは一切見かけなかったが、ゾーンの出現によって状況は一変した可能性がある。
微細物質
メインクエスト「微細物質」は「ゾーンの伝説」の次に発生するミッション。
オービタ・ステーション
かつてカイマノフとその仲間たちがノウスフィア(またはヌースフィア:noosphere)への接続を試みていた場所、オービタ・ステーションで微細物質の情報を探す。前ミッションのシュードージャイアント戦で消耗している場合は、近くの野営地で回復アイテムを補充してから向かおう。
カイマノフの執務室に入る
施設北側の入り口から中に入り、カイマノフの執務室を探す。執務室のドアはロックされているので、コード1995を入力して解除する。探索の邪魔にならないよう、施設内を徘徊しているポルターガイストは先に始末しておく。
カイマノフの執務室を調べる
カイマノフのデスクの上に置かれている、日記、ラボX15のカードキー、レコーダーを入手する。
アンテナを再調整する
オービタ・ステーションの屋上にあるブレーカーを操作し、アンテナの電源をオンにする。アンテナが起動すると周囲にプサイ放射線が発生する。エレクトロ(電気アノマリー)に注意しながら、迅速に屋上から降りよう。
エリア内のミュータントを一掃する
カイマノフのログを読むと、機器が生命活動を検出するとヒューズが切れて電源が遮断されることが分かる。これを防ぐため、施設内のミュータントを一掃する必要がある。
施設内には、1階にポルターガイスト、地下に3体のBurerが徘徊している。Burerはテレキネシスでスキフの武器を払い落とし、その武器を操って攻撃してくる。払い落されるた武器が行方不明にならないよう注意したい。Burerの注意点は次の通り。
- 武器を払い落とす
- 周囲の武器を操ってスキフを攻撃する
- プサイシールドを展開している間はダメージが入らない
- スキフのピストルは払い落されない
カートリッジをポッド制御室に取り付ける
すべてのミュータントを倒すとカイマノフから通信が入る。その後、ポッド制御室へ向かい、機器にカートリッジを取り付ける。
ポッドに入る
カートリッジを取り付けた後、隣の部屋にあるポッドに入る。ポッドに近づくとカットシーンが始まる。
選択肢
イベント後、スカーが登場し選択を求められる。スパークとストレロクのどちら側につくか、ここで選択しよう。
- 永遠の楽園(スパーク)
- 人生とは生きるためにある(ストレロク)
ここで「永遠の楽園」を選ぶと、スキフはスパーク側につく。反対に「人生とは生きるためにある」を選ぶとスカーが激怒し、スパークはスキフと敵対する。
次のミッション:危険な連絡係