Stalker2: 古き良き時代のように

ヌーンタイドの拠点:シェルター

なんらかの信号によって目を覚まし、モノリスが戻ってきた。この信号の発信源を見つけ出し、何が起こっているか突き止めなければ。

古き良き時代のように

メインクエスト「古き良き時代のように」は「希望的観測」の次に発生するミッション。

ロドチカ教授と話す

シェルターの南にある施設(クワイエットのキャンプ)でロドチカ教授を探す。

ロドチカを脅迫している傭兵を無力化する

クワイエットのキャンプに近づくと通信が入り、ロドチカ教授が何者かに拘束され、尋問を受けていることが分かる。施設は2階建ての小さな建物で、敵はそれほど多くない。傭兵を倒した後、2階に拘束されているロドチカ教授を解放し、ヌーンタイドで何が起きたか話を聞こう。

ここでは次のことが分かる。

  • 何らかのシグナルを受け、ヌーンタイドのメンバーは洗脳された
  • シグナルの発信源はシェルターの地下にある
  • 地下へ行くには北西の洞窟を通る必要がある
  • シェルターの通気口が機能しておらず、地下は有毒ガスが充満している
  • 有毒ガスを消すには通気システムを修理しなければならない

フューズを見つける(オプション)

フューズを見つける(オプション)

通気システムを修理して有毒ガスを排出するため、高電圧フューズを探す。フューズは、ロドチカ教授が拘束されている部屋の真下に置かれている。フューズ回収と同時に、同じ部屋にあるASラヴィナ(アサルトライフル)も入手しておこう。

換気システムを修理する(オプション)

換気システムを修理するため、クワイエットキャンプの北にある廃棄車両の上を通って川を渡り、ヌーンタイドの拠点シェルターへ向かう。

エンジニアリング室に行く

シェルターのエンジニアリング室へ向かい、電源盤に高電圧フューズを取り付ける。エンジニアリング室の入り口は、コーズから通信(モノリスは消滅する。今度こそ~)が入る場所の近くにある。ここにはブラッドサッカーが登場するので注意。

換気システムを起動する

高電圧フューズを取り付けると通気システムが普及し、地下に充満した有毒ガスが排出される。

洞窟を通ってシェルターの地下を目指す

換気システムを起動した後、シェルターの北東にある洞窟を通ってシェルターの地下に侵入する。ここには多数の酸性アノマリーが存在しており、アノマリーの周辺にアーティファクトの反応がある。

洞窟に近づくとガファーから通信が入り、ザリシアがモノリスの襲撃に備えていることが分かる。

シェルター内で信号の発信源を見つける

エミッター

洞窟を抜けるとシェルターの地下(以前、ダブニーとファウストが話してた場所)に到着する。

ヌーンタイドを洗脳したシグナルはここからが発信されており、中央の柱に近づくと、プサイ放射線を浴びて幻影が発生する。かなり危険なので、迅速に中央の機器に設置された「エミッター」を回収しよう。

エミッターを回収するとプサイ放射線が停止し、そのすぐ後にリヒターから通信が入る。

シェルターの外に出る

シェルターから脱出しようとすると、傭兵のスキッパーとその仲間が待ち伏せしている。傭兵を倒すとロドチカから通信が入り、見つけたもの(エミッター)を持ってくるよう依頼される。

この通信後、次のミッション「見えざる脅威」が発生する。

ロドチカと話す(オプション)

バグにより、現状ではロドチカ教授がいるバンカーの扉が開かない。

見えざる脅威

見えざる脅威

シグナルはエミッターから発信されているようだ。これほど小さな装置が、これほど効果的に人の意思を捻じ曲げられるとは信じがたい。どう対処すればいいのか知っている者を見つける必要がある。

見えざる脅威

メインクエスト「見えざる脅威」は「古き良き時代のように」の間に発生するミッション。ヌーンタイドの基地で見つけたエミッターの対処方法を知るため、ロストクにいるスカーに届ける。

ザリシアが壊滅する

ロストクへ向かう途中にガファーから通信が入り、ザリシアが壊滅したと告げられる。(救援するためザリシアへ向かっても、バグにより壊滅する場合がある)

スカーと話す

ロストクの倉庫に行くとカットシーンが始まる。イベント後「古き良き時代のように」と「見えざる脅威」が完了し、次のミッションが発生する。

次のミッション:新たな日の黎明