なんらかの信号によって目を覚まし、モノリスが戻ってきた。この信号の発信源を見つけ出し、何が起こっているか突き止めなければ。
古き良き時代のように
メインクエスト「古き良き時代のように」は「希望的観測」の次に発生するミッション。
ロドチカ教授と話す
シェルターの南にある施設(クワイエットのキャンプ)でロドチカ教授を探す。
ロドチカを脅迫している傭兵を無力化する
クワイエットのキャンプに近づくと通信が入り、ロドチカ教授が何者かに拘束され、尋問を受けていることが分かる。施設は2階建ての小さな建物で、敵はそれほど多くない。傭兵を倒した後、2階に拘束されているロドチカ教授を解放し、ヌーンタイドで何が起きたか話を聞こう。
ここでは次のことが分かる。
- 何らかのシグナルを受け、ヌーンタイドのメンバーは洗脳された
- シグナルの発信源はシェルターの地下にある
- 地下へ行くには北西の洞窟を通る必要がある
- シェルターの通気口が機能しておらず、地下は有毒ガスが充満している
- 有毒ガスを消すには通気システムを修理しなければならない
フューズを見つける(オプション)
通気システムを修理して有毒ガスを排出するため、高電圧フューズを探す。フューズは、ロドチカ教授が拘束されている部屋の真下に置かれている。フューズ回収と同時に、同じ部屋にあるASラヴィナ(アサルトライフル)も入手しておこう。
換気システムを修理する(オプション)
換気システムを修理するため、クワイエットキャンプの北にある廃棄車両の上を通って川を渡り、ヌーンタイドの拠点シェルターへ向かう。
エンジニアリング室に行く
シェルターのエンジニアリング室へ向かい、電源盤に高電圧フューズを取り付ける。エンジニアリング室の入り口は、コーズから通信(モノリスは消滅する。今度こそ~)が入る場所の近くにある。ここにはブラッドサッカーが登場するので注意。
換気システムを起動する
高電圧フューズを取り付けると通気システムが普及し、地下に充満した有毒ガスが排出される。
洞窟を通ってシェルターの地下を目指す
換気システムを起動した後、シェルターの北東にある洞窟を通ってシェルターの地下に侵入する。ここには多数の酸性アノマリーが存在しており、アノマリーの周辺にアーティファクトの反応がある。
洞窟に近づくとガファーから通信が入り、ザリシアがモノリスの襲撃に備えていることが分かる。
シェルター内で信号の発信源を見つける
洞窟を抜けるとシェルターの地下(以前、ダブニーとファウストが話してた場所)に到着する。
ヌーンタイドを洗脳したシグナルはここからが発信されており、中央の柱に近づくと、プサイ放射線を浴びて幻影が発生する。かなり危険なので、迅速に中央の機器に設置された「エミッター」を回収しよう。
エミッターを回収するとプサイ放射線が停止し、そのすぐ後にリヒターから通信が入る。
シェルターの外に出る
シェルターから脱出しようとすると、傭兵のスキッパーとその仲間が待ち伏せしている。傭兵を倒すとロドチカから通信が入り、見つけたもの(エミッター)を持ってくるよう依頼される。
この通信後、次のミッション「見えざる脅威」が発生する。
ロドチカと話す(オプション)
バグにより、現状ではロドチカ教授がいるバンカーの扉が開かない。
見えざる脅威
シグナルはエミッターから発信されているようだ。これほど小さな装置が、これほど効果的に人の意思を捻じ曲げられるとは信じがたい。どう対処すればいいのか知っている者を見つける必要がある。
見えざる脅威
メインクエスト「見えざる脅威」は「古き良き時代のように」の間に発生するミッション。ヌーンタイドの基地で見つけたエミッターの対処方法を知るため、ロストクにいるスカーに届ける。
ザリシアが壊滅する
ロストクへ向かう途中にガファーから通信が入り、ザリシアが壊滅したと告げられる。(救援するためザリシアへ向かっても、バグにより壊滅する場合がある)
スカーと話す
ロストクの倉庫に行くとカットシーンが始まる。イベント後「古き良き時代のように」と「見えざる脅威」が完了し、次のミッションが発生する。
次のミッション:新たな日の黎明