Stalker2: 答えには代償が伴う

答えには代償が伴う

ソルダーはただの下っ端に過ぎなかった。とはいえ、奴は添えなりに役に立ってくれた・・・。スキャナーを巡る全ての策略の黒幕はネスターという名の男だと話してくれたのだ。リヒターの話では、拘置所にいるストーカー仲間がネスターの捜索を手伝ってくれるという。

答えには代償が伴う

メインクエスト『答えには代償が伴う』は『七つの封印の後ろに』の次に発生するミッション。

ガーベジの拘置所へ

ガファーから貰った鍵でザリシアの北にある検問所の扉を開け、ガーベジエリアにある拘置所を目指す。検問所の周囲はアノマリーに囲まれているため、慎重に通り抜けよう。また、拘置所の入り口には大量の野良犬がいる。

拘置所

拘置所のスター

拘置所でリヒターの仲間スターと話すと、ファクトリーの地下室にネスターの隠れ家があると教えてくれる。しかし、ウォードが施設の入口を封鎖しているようだ。侵入する方法を探そう。

会話後に発生するサイドミッション「救済への道」は目的地が同じなので気にしなくていい。そして、周囲にあるアイテムはありがたく貰っておこう。ピストルに付いているサプレッサーを取り外すと他の銃でも使える。

なお、スターがいる拘置所にはアーティファクトの反応がある。検知器を持っているなら周囲を探索してみるといいかもしれない。

ファクトリー

ファクトリーの地下

スターの言う通り、ファクトリーの入り口はウォードが封鎖している。下手に近づくと攻撃を受ける。ここは正面突破も不可能ではないが、裏口(施設の東側)はガラガラで誰も警備していない。壁が崩れた場所をくぐると簡単に侵入できる。

ファクトリー侵入後は地下に降り、扉の横にある端末にパスコード「2605」を入力する。

研究所の地下

研究所の地下は荒廃して誰もいないように見えるが、こういう場所に限ってブラッドサッカーがいる。近距離火力が高いショットガンやフルオートアサルトライフルを用意しておこう。

ネスターに関する情報を探す

ネスターに関する情報を探す

ブラッドサッカーがいた部屋の机の上にレコーダーが置かれている。これを回収すると、ダイオードという名の技術者がスキャナーに関与したことが分かり、ネスターがボタ山(ガーベジの中心にある野営地)のリーダーであることが判明する。ダイオードはネスターに脅迫されているようだ。

最上階へ行く

ネスターに関する情報を入手した直後に謎の人物から通信が入る。拘置所からの連絡でストーカーが助けに来ることを知っていたようだ。この人物が待つ最上階へ向かおう。

浮遊するアノマリー

プラズマアノマリーが周回する通路を通過し、階段を上がって上層を目指す。

パスコードを入力する

謎の人物から貰ったパスコード「2603」で扉を開けて先へ進む。

不明な人物

最上階にはフードを被った人物がいる。この人物はどこかで見たことがあるかもしれない。部屋に入るとアニメーションシーンが始まり、謎の人物から協力を依頼される。承諾するか断るか選ぼう。

協力すると、爆弾を起動してシェルターの扉を閉める。その後、入ってきたウォーデンは爆発に巻き込まれ、奇妙な動きで銃を乱射して自滅する。

これで、「答えには代償が伴う」が完了する。後は排水溝を通って施設から脱出しよう。

排水溝を通ってファクトリーから脱出する

次のミッション:値上がり