Stalker2: 慈悲の行い

ドクターを見つけた。彼はストライダーを助けることに没頭しており、ヌーンタイダーが安定するまではストレロクについて話そうとしない。ストライダーはモノリスが使用する特殊な装置を用いて復活させることができる。モノリス診療所で一つ手に入るかもしれない。
慈悲の行い

メインクエスト「慈悲の行い」は「暗き時」の次に発生するミッション。

ケーブルトンネル

ストライダーを復活させるため、ケーブルトンネルでモノリスが使用する特殊な装置を探す。来た時と同じように川の通路を通って脱出し、北にあるモノリス診療所（ダスティーケーブルトンネル）を目指す。

モノリス診療所はダスティーケーブルトンネルの地下にある。内部は数人のモノリスがいる程度。構造はそれほど複雑ではなく、普通に探索すると簡単にリジェネレーターを発見できる。

しかし、リジェネレーターの場所を把握していない状態で、クエスト目標「モノリスを倒さずにドクターの依頼を完了する」を達成するのは難しい。敵を倒さずにクリアする場合、事前にセーブしてリジェネレーターの場所を把握した後、ロードしてやり直すとよい。

目標のリジェネレーターは、モノリス診療所の東側の部屋にある。診療所に着いたかどうかは、クエスト目標を確認するとよい。（診療所に到着するとクエスト目標が更新される）

リジェネレーターの場所が分からないときは、手術台の前で正座しながら何かをつぶやいている狂ったモノリス兵、ナインスを探そう。ナインスがいる部屋の隣にリジェネレーターが置かれている。

リジェネレーターがある部屋の北側、電気アノマリーがある通路の奥にユニーク武器「ラットキラー」が置かれている。ラットキラーは使用弾薬が9x18mmに変更された「ズブル 19」のユニーク。

リジェネレーターを入手後、施設から脱出してドクターの家へ戻る。正面の扉から家の中へ入り、地下へ行くとカットシーンが始まる。ここでは、ドクターの名前と正体、C-コンシャスネスの詳細が明らかになる。ストレロクの情報もここで手に入る。

イベント後、メインクエスト「慈悲の行い」が完了する。そして、家から出るときに、診療所でモノリスを殺したかどうか尋ねられる。誰も殺していない場合、ドクター（カイマノフ博士）はスキフにお礼の言葉を述べ、報酬のクーポンを支払ってくれる。

次のミッション：ゾーンの伝説