Starfield: 狼の募金

ミッション

ある警備兵によると、ローハウスのアミラ・ウルフが助けを求めているらしい。調べる価値があるかもしれない

狼の募金はアキラ・シティに関連するスターフィールドのサイドミッション。

狼の募金

ある警備兵によると、ローハウスのアミラ・ウルフが助けを求めているらしい。調べる価値があるかもしれない

アミラ・ウルフはストレッチ北東のローハウスの1つにいる。彼女は、貧しい人たちのために住居と食料を提供している。

アミラによると、フィルバーン兄弟の会社が、小麦「インテリウィート」を原価割れの格安で提供してくれるおかげで、何とかストレッチ全員の食料を調達できる。しかし、最近、フィルバーン社の小麦供給が遅れているという。

このままでは人々が飢えてしまう。

小麦の供給が遅れている原因を聞くため、フィルバーン邸のサラと話す。

サラによると、壁の外にある農業施設にエラーが出ており、手動で再起動しなければいけない。警備員の派遣には何日もかかる。ストレッチの人々を助けたいが、アシュタが危険すぎてすぐには動けないそうだ。

本音は「ヘンリーがビール醸造に熱中しているせい」だと言いたいようだが、長い話を聞いている暇はない。代わりに農業施設の再起動を引き受けよう。

アキラ・シティの南に位置する自律農業施設を再起動する。

周囲に複数のアシュタが徘徊してい以外、特に障害はない。自動化農業用コンピューターを操作して施設を再起動する。再起動後は、フィルバーン社が速やかに小麦を収穫してくれる。

農業施設を再起動し、小麦供給の問題が解決したことをアミラに報告すると次の仕事を頼まれる。アキラ・シティの支援者からローハウスの運営に必要な寄付を集めて欲しいそうだ。

エリアス・カートライト

アキラ・シティの市長。いつも気前よく寄付してくれていたが、前回の寄付からかなり時間が経つ。うっかり忘れているだけなので快く寄付を送ってくれる。

レイシャ・ランス

ラレド・ファイアアームズのCEO。大口の後援者で極めて重要な相手。話をすると問題なく寄付金を送ってくれる。

ダンカン・リンチ

貿易管理局のベンダー。莫大な金をもっているものの、今まで一度も寄付をしてくれたことはない。基本的に何を話しても拒否される。

後援者と会話後、アミラ・ウルフに報告すると、農業施設を再起動した仕事の報酬(クレジット)が手に入る。その後、インテリウィートの届け物をシモーネ・ジャンセンに渡すとミッション完了。