Starfield: 最初の戦い、最初の死

ミッション

アークトゥルスIIの棄てられたメック工場で、第一部隊の拠点を発見。

最初の戦い、最初の死は自由恒星レンジャーに関連するスターフィールドの勢力クエスト。

最初の戦い、最初の死

アークトゥルスIIの棄てられたメック工場で、第一部隊の拠点を発見。

最初の戦い最初の死は「逃亡」と「ピンポイント攻撃」を両方クリアすると発生する。

最後の暗号化スレートをアレックスに渡すと、直後に会議室に呼ばれる。そこでダニエル・ブレイクとエマ・ウィルコックスの2人に捜査の進捗を報告する。

ブレイク同盟保安官は、他のレンジャーにプレーヤーの評判を聞いて回ったようだ。基本的に悪いことは言われず、咎められることもない。

レンジャー	感想
ニア・カルー	すぐに駆けつけてくれて感謝していた。宇宙海賊に挑む勇気にも感心していた。ロン・ホープに対する態度についても言及
ジェイレン・プライス	率先して動いたことに、ジェイレンは感心していた
オータム・マクミラン	レッドマイルに挑み、類まれなる勇気と貢献を示した

会議中、暗号を解読したアレックスが報告に入る。スレートには第一機甲部隊の本拠地は記されていなかったものの「工場」と呼ばれる単語が何度も登場したという。これは、メックが製造されていた主要施設を指しているようだ。

停戦協定が結ばれた後、メックの製造工場はすべて閉鎖されたが、破壊はされず、一部は残った。旧メック製造の主要拠点、アークトゥルスIIの「棄てられたメック工場」へ向かおう。

解読された情報をもとに第一部隊の拠点、アークトゥルスIIの棄てられたメック工場へ。

アークトゥルスIIに到着直後、第一機甲部隊による襲撃を受ける。敵は数隻同時に出現し、3つの波に分かれて登場する。周囲の機雷には要注意。

棄てられたメック工場は、コロニー戦争で使用されたメックの主要な製造施設。

非常に大きな施設で大部分は地下に建設されており、地熱の噴出孔を使用してメックを製造する金属を精錬したようだ。戦時中は100人近くの技術者が24時間体制で働いていたという。

棄てられたメック工場は、エントランス、溶錬、組み立て、管理センターの4つのエリアで構成され、すべての場所に大量の敵が配置されている。最後の管理センターには、パクストン指揮官がいる。

パクストン・ハルは、補佐官を単独で送り込んだブレイク同盟保安官に対して呆れる。棄てられたメック工場は第一機甲部隊の主要拠点であり、実際、敵の数はかなり多い。普通に考えると一人で乗り込むような場所ではないのだが・・・まあ、大丈夫だろう。基本的に戦闘は避けられず、ステルスも難しい。

メック工場の最奥には、第一機甲部隊の指揮官パクストン・ハル少佐がいる。

パクストン・ハルはブリッジャーを装備しており、爆発の衝撃と画面の乱れが厄介。パクストン・ハルを含め敵を全員倒すと会話が発生する。

パクストンによると、コロニー戦争で上官の命令に忠実に従った結果、ニーラの戦いで優秀な兵士を数多く失った。あと少しで、勝利が手に入るところまできたとき、指導者たちは損失の多さを見て臆病風に吹かれ、停戦を要求した。

パクストンは、この件に強い恨みを持っているようだ。失望したパクストンは自分が操られていたことに気付き、自分たちを裏切った自由恒星同盟に対して復讐を決意したという。

この会話で第一部隊の雇い主が、ホープテック社のCEOロン・ホープと判明する。パクストンはロン・ホープと組んでいたが、ロン・ホープを信用しておらず、後に悪事を告発して蹴り落とすつもりだった。

パクストン・ハルはプレーヤーに録音記録を渡すが、その直後に全快かつ至近距離でいきなり攻撃を始める。体力が減っている状態で会話すると危険。パクストンを倒すとミッション完了。

パクストン・ハルと戦闘するエリアの中央の建物内、オールドアース・ハンティングライフルの隣に、スキル雑誌『自由恒星同盟船長のログ05』が置かれている。

次のミッション：終わりの時

入手	説明
自由恒星同盟船長のログ05	スキル雑誌。パクストン・ハルと戦闘するエリアの中央の建物内、オールドアース・ハンティングライフルの隣
第一部隊の衣服パクストン指揮官の帽子	パクストン・ハルから入手
XP＋クレジット	クリア報酬