Starfield: 残るもの

残るもの

ミッション

近づかないよう警告を発している、オラクルというスターステーションを発見した。そこで何が起きたのか知りたいないなら、乗り込むしかない

分類

勢力クエスト
クエストID
関連

ヴァルーン家
関連NPC

シラク・ヴェサール
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異端の約束されし者

残るものはヴァルーン家に関連するスターフィールドの勢力クエスト。

残るもの

近づかないよう警告を発している、オラクルというスターステーションを発見した。そこで何が起きたのか知りたいないなら、乗り込むしかない

『Shattered Space』の最初のミッション「残るもの」を開始するには、メインクエスト「小さな一歩」をクリア後、ミッションやエンカウントで使用していない軌道にグラヴ・ジャンプする。ジャンプ後、目の前に巨大スターステーション「オラクル」が出現し、シラク・ヴェサールと名乗る人物から救難信号が入る。

シラクは「絶対に来るな」と警告するが、何が起きているか調べるため、オラクルに乗り込もう。

レベル35以上推奨。

オラクルに乗り込む

救難信号に応じて登場したものの、荒廃したオラクルに人の気配は感じられない。内部は青白いエネルギー異常「ヴォルテックス」に浸食されており、この場所は通過できないだけでなく、ヴォルテックスに触れるとダメージと共にワープして元の場所に戻される。

オラクル内を少し進むと、ヴォルテックスの影響を受けた2人のファントムが登場する。

バシラ・ミールの会話を聞く

ヴォルテックスの影響を受けたファントム、シラク・ヴェサールとバシラ・ミールの会話を聞く。

バシラは自我を保とうとするが、ヴォルテックスによって精神が崩壊。直後にこちらを攻撃してくる。バシラを倒した後、シラクの話を聞くと、シラクはオラクルの電力を復旧させようとしていることが分かる。

バシラ・ミールの遺体から「オラクルのアクセスカード」を入手し、シャッターを開けて先に進もう。

ヴォルテックスの影響を受けたファントムは「ヴォルテックスの欠片」をドロップする。

エンジニアリングベイのアクセスカードを探す

アクセスカードを持っていない最初の状態では、エンジニアリングベイに入るためのカードリーダーは作動しない。

IDカードを探してステーションの下層へ向かおう。途中、吹き抜けのような開けた空間で3人のファントムに襲撃される。その後も多数のファントムが突然登場してこちらを攻撃してくる。

吹き抜けの一番下にある通路を通って先に進むと、植物を栽培している部屋に到着する。この部屋にはボタンが3つあり、各ボタンを押すと正面にある対応する扉が開く。ここでは3を押して中央の扉を開き、その先の通路を進む。

通路の先にあるハッチを開くと居住区域へ繋がる。この場所のベッドの1つに「エンジニアリングベイのアクセスカード」が置かれている。

ハッチが開かないときはMod「The Vault」を外す。

メイン動力を復旧する

エンジニアリングベイのアクセスカードリーダーへ戻り、封鎖扉を開いてメイン動力端末がある部屋に入る。

メイン動力端末を調べる

電源復旧のため、オラクルのメイン動力端末を操作する。しかし、前回のジャンプで予備パワーセルが外れてしまった影響で再接続できない。

シラクの助言（独り言）によると、重力を戻せばセルが元の位置に引き寄せられるかもしれないという。制御室へ向かい重力装置を起動しよう。

パワーセルを見つける

制御室へ向かう途中、ゴミが散乱した場所がある。この先の扉はパワーセルによる電力供給が必要なスイッチがある。扉を開くため、ごみの中から「非常用パワーセル」を見つけよう。

非常用パワーセルは部屋の中間あたりに漂っている。パワーセル回収後、奥にあるソケットにセルを装着し、電源スイッチを押すと制御室に通じる扉が開く。なお、ここで入手するパワーセルは、外れてしまった予備パワーセルではなく、扉を開くための小型パワーセルである。

部屋の奥へ向かうと後ろの壁が迫ってきて、狭い範囲にゴミと共に閉じ込められる。非常に視界が悪い中でパワーセルを探す羽目になる。

重力を有効にする

制御室のメイン重力制御端末で重量を有効にする。重力を有効にした後、端末の前でガラスの先を眺めていると、ステーション用の予備パワーセルが落下していく様子を見ることができる。

これ以降は重力が有効になり、オラクル内を普通に歩けるようになる。

予備パワーセルを再接続する

メイン動力端末を操作して予備パワーセルを再接続する。これ以降、作戦本部に入れるようになる。

作戦本部

作戦本部へ行くと、シラク・ヴェサールが発狂してこちらを攻撃してくる。シラク・ヴェサールを倒すと、オペレーション制御に必要なカードキー「オペレーション・アクセスカード」が手に入る。

オラクルのメインフレームを再起動する

ステーションの機能を復旧するため、端末を操作してメインフレームを再起動する。

メインフレームを再起動すると、ステーションがロックダウンして閉じ込められる。その後、自動的にジャンプの準備に入り、オラクルは元の場所「ヴァルーン・カイの軌道上」へグラヴ・ジャンプする。

グラヴ・ジャンプ先は、カヴニク星系の第一惑星「カヴニク I」を周回する月「ヴァルーン・カイ」。ヴァルーン・カイはヴァルーン家のメイン拠点であり、この星には首都のダズラが存在する。カヴニク星系はサーペンティス星系とニラー星系の間に位置し、リリース前の情報（カザール硫黄鉱山に残されたリンのログ、サーペンティスにヴァルーン狂信者の船が多数出現すること）から得られたおおよその場所とほぼ一致している。

ダズラへ着陸する

グラヴ・ジャンプ後、ダズラの管制から通信が入り、代表を派遣するよう要求される。これでミッションは完了し、次のミッション「異端の約束されし者」が発生する。

入手アイテム&報酬

入手	説明
ヴァルーン・カイの位置が判明し、ヴァルーン家の拠点「ダズラ」に入れるようになる	クリア後
XP＋クレジット	クリア報酬