Starfield: 万人は一人のために

ミッション

ジェイムズ・ネウィルから、ネオン・セキュリティに金を渡すのをやめるよう、デヒュートリッヒ・ジークハルトを説得してほしいと頼まれた

万人は一人のためにはネオンに関連するスターフィールドのサイドミッション。

万人は一人のために

ジェイムズ・ネウィルから、ネオン・セキュリティに金を渡すのをやめるよう、デヒュートリッヒ・ジークハルトを説得してほしいと頼まれた

ジェイムズ・ネウィルは、ネオン・コアにある雑貨店ネウィル・グッズのオーナー。

彼は同じビジネスオーナーのジークハルトと問題を抱えている。ジークハルトはビジネスコミュニティにまったく敬意を払わないという。

ジークハルトは業界の会合にも出ず、共同購入にも参加しない。そして、自分の店を守るために、腐敗したネオン・セキュリティに安全保証料を払っている。ジェイムズはネオン・セキュリティの腐敗を正当化し、悪しき前例を作ったジークハルトを嫌っているようだ。

ジークハルトとは以前に喧嘩して以来避けられているため、代わりに話してほしいと頼まれる。

ジェイムズの妻ローサは、ジェイムズほどジークハルトを嫌っていない。

かつて自分たちがいイクチ市場で店を始めたとき、ジークハルトにとても助けられたそうだ。夫と異なり、腐敗したネオンで生きるためには、金を渡すことも必要だと考えている。

ジークハルトはジークハルト・アウトフィッターズのオーナー。

ジークハルトは、ジェイムズが安全保証料の支払いに反対していることを承知しているが、デクスラー(ネオン・セキュリティの代表)に金を払わなければ店を失う。ネオン・セキュリティとは戦いたくないと主張。

ネオン全体が腐敗している以上、生き残るには奴らの要求に屈するしかないと考えている。

ジークハルトの考えを変えるには説得が必要。

普通に説得してもいいが、ローサから事前に話を聞いていると、会話中に「ローサ・ネウィル」の選択肢が出現。ローサがジークハルトのことを「良い人物」と言っていたことを伝えると、ジークハルトを確実に説得できる。

ジークハルトを説得した後、ジェイムズ・ネウィルに報告するとミッションが完了する。