Starfield: テラーブリュー

ミッション

ドーンズ・ルーストの裕福な常連客に、彼が肉食獣に与えたコーヒー豆の回収を頼まれた

テラーブリューはニューアトランティスに関連するスターフィールドのサイドミッション。

テラーブリュー

ドーンズ・ルーストの裕福な常連客に、彼が肉食獣に与えたコーヒー豆の回収を頼まれた

ドーンズ・ルーストの常連客、マーキーフ・サザーランドは競合相手テラブリューに対抗するコーヒー豆を探しているようだ。

ドーンズ・ルーストはニューアトランティスの居住地区にある高級レストラン。マーキーフは室内の南西の角のテーブルに座っている。

彼は、アキラ・シティで最高のコーヒーを味わった知り合いの話を聞き、エイリアンの獣の消化管の中で発酵したコーヒーの存在を知った。そして自分でその豆を生産するために人を雇い、実際に肉食獣に豆を食べさせた。

だが、どうやら豆を食べてから、その獣は彼のこともエサにしようと考えたようでね。だから、誰かにこの獣を見つけて、俺の資産を胃の中から取り出してもらいたいんだ。
マーキーフ・サザーランド

耳を疑うような発言を連発するマーキーフだが、プレーヤーは受けるしかない。素性がビーストハンターの場合は専用の選択肢が表示され、マーキーフが2倍の報酬を約束する。

マーキーフの依頼を受けると目的地が決まり、その場所にいる肉食獣がターゲットに設定される。グラヴ・ジャンプで現地に向かい、肉食獣を始末してコーヒー豆を回収しよう。

現地に向かうと、すぐ近くにターゲットの肉食獣が出現。これを倒す。

肉食獣の胃の中からは、発酵したコーヒー豆の他に、前任者と思われるキーラン・クーパーのスレートと服が見つかる。どうやら獣は飼育者をエサにしようと考え、実際に食べたようだ。

スレート読むと、マーキーフは必要な安全対策を行わず金を出し惜しみ、それに腹を立てたキーランは別の業者への売却を計画したことが判明。結果的に捕食されたため、判断はプレーヤーに委ねられる。

マーキーフと競合他者のどちらかを選んでコーヒー豆を売却しよう。マーキーフに返す場合はドーンズ・ルースト、競合他社に売却する場合は商業地区のテラブリューに向かう。

マーキーフにコーヒー豆を渡すと2000クレジット+XP、競合他社(テラブリュー)にコーヒー豆を売った場合、3000クレジット+XPが手に入る。ビーストハンターの選択肢を選んだ場合はクレジットが2倍になる。

比較するとテラブリューに渡す方が報酬は多いが、マーキーフから疑われる。

興味深いな。トランスポンダーの信号が動かなくなった。なのに、お前はまだ俺のものを返していない。
マーキーフ・サザーランド

つまり、獣は死んだのになぜ豆を返さないのか? と疑われる。しかし、それ以上の文句は言われない。