Starfield: 不運

ミッション

クローバー・マッケンナにクライアントのサブロ・オカジグボの借金返済を手助けするよう頼まれた。彼が許可すれば、彼女が借金を肩代わりするという

不運はネオンに関連するスターフィールドのサイドミッション。

不運

クローバー・マッケンナはネオンのトレードタワー、ケルトコープのオフィスにいる。ケルトコープはスタンドアローンユニットから、総合基地システムまで、あらゆる商品を扱う採掘事業に特化したハイテク企業。

ケルトコープの受付にいるクローバー(クロエ)に話しかけると、いきなり怒鳴られる。どうやら、サブロ・オカジグボのケルトコープへの負債の件と勘違いしたらしい。

サブロはケルトコープに借金があり、代理人を雇って延滞の報告をしていた。

クローバーによると、サブロは理想と商才がかけ離れすぎている。サブロはケルトコープの機材を購入して事業を始めたが、水の惑星における採鉱ビジネスがうまくいくはずもなく、事業は裏目に出たという。

助けが必要なのだが、プライドが高くてクローバーの金は受け取らない。代わりに説得してほしいとのこと。

クローバーが付けているという日記がケルトコープのオフィス内にある。

日記によると、詳細は不明ながら、サブロは仕組まれた変動金利の罠に嵌ったらしい。クローバーはそのことが気がかりで仕方ないようだ。

借金の肩代わりを説得するため、マイニング・リーグへ。

サブロに「クローバー・マッケンナがケルトコープに対する借金を払う」と伝えると、案の定、サブロは申し出を断る。自分が責任をもって返すという。ここは説得するか、クローバーのスレートを渡して対応。

クローバーのスレートを渡すと確実に話が通る。

サブロがクローバーの救済を受け入れた後、ケルトコープに戻ってクローバーに報告するとミッション完了。