サブノーティカ2のPDAに保存されるデータバンクログ一覧。
データバンクは「PDA → データバンク」で確認できるゲーム内のデータベース。プレイヤーがプロテウスを探索し、スキャナーを用いて原生生物や植物、遺跡などを調査するたびにこのデータバンクは自動的に更新・蓄積されていく。
記録される内容は危険な肉食生物の生態や回避方法、効率的なサバイバルを可能にする鉱物資源の組成データにとどまらない。かつての入植者たちが遺した音声記録や、海中に眠る高度な異星文明の謎に迫る機密データなど、ストーリーの根幹に関わる重要な手がかりも数多く含まれている。
サブノーティカの世界を理解するための良い資料となる。
データバンク
ティール・スポラル
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- 土着生物

- 固着生物

- 海綿生物
*スポラル・ダック*、カモの色(ティール)にちなんで名付けられた、海綿・珊瑚共生対種。
1. 造礁能力
ティール・スポラルの中では、共生対種の海綿は完全に硬化しており、呼吸や摂食ができない。栄養素の摂取は完全に珊瑚ポリプの光合成に依存している。捕らえられた海綿によって作られた大きな空洞は、太陽光を得られない珊瑚ポリプの給餌場およびデトリタスの集積場として機能している。
2. 進化に関する知見
捕食生物の間、特に光合成能力を持つ珊瑚と濾過摂食生物である海綿の共同性がどのように進化してきたのか、その知見がティール・スポラルから読み取れる。現在の情報に基づくもっとも可能性の高いシナリオでは、珊瑚ポリプは元々海綿のゼリー質に棲み、微生物を餌とする寄生生物だったと思われる。時間の経過と共に、海綿が硬化して栄養と空気を与えてくれるポリプに棲み処を提供するようになったか、あるいは珊瑚ポリプを排除して柔らかさを維持したか、このいずれかに分かれた可能性が高い。
3. 双子の種
注目すべきことに、ティール・スポラルの海綿の細胞と珊瑚ポリプは、ペブルド・スポラルのものと同一の遺伝子を持っている。ペブルド・スポラルとティール・スポラルの違いは遺伝子にはなく、共生対種を構成する2つの種と環境との間に存在する現在も継続中の相互作用によって生じたものだと思われる。
評価: 興味深いデータである。現時点では実用的な用途はなし。