サブノーティカ2のPDAに保存されるデータバンクログ一覧。
データバンクは「PDA → データバンク」で確認できるゲーム内のデータベース。プレイヤーがプロテウスを探索し、スキャナーを用いて原生生物や植物、遺跡などを調査するたびにこのデータバンクは自動的に更新・蓄積されていく。
記録される内容は危険な肉食生物の生態や回避方法、効率的なサバイバルを可能にする鉱物資源の組成データにとどまらない。かつての入植者たちが遺した音声記録や、海中に眠る高度な異星文明の謎に迫る機密データなど、ストーリーの根幹に関わる重要な手がかりも数多く含まれている。
サブノーティカの世界を理解するための良い資料となる。
データバンク
セラセカン
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- 土着生物

- 移動能力を持つ生物

- 甲殻類
*コマンド用に割り当てられたメモリ内でスクリプトフックが検出された。コマンド >> データバンク生成 セラセカン >> エコー
\メモリ記録記号=0xSEABEEF5 >> データバンク復旧*
我々のPDAがセラセカンのような生物を指し示し、「見よ、選ばれることのなかった道を」と声高に言った。地球では貝虫は粘液状の小さな生物である。プロテウスでは巨大サイズに成長する。だが、除染済みの基地での安穏な生活がプロテウスの呼び声を遠ざけるように。安易なアナロジーは真実を覆い隠す。誤っているのは地球の地図だけではない。その根底にある教義そのものもだ。ここでは、進化は道筋など辿らない。 —アニータ・ゴットシャル著「故郷から離れた道」
*エクザイル・セラセカン*、角状の殻を戴く放浪者。謎に満ちた肉食生物であり、堆積物を食べる。唯一の比較対象は、極小の貝虫(カイミジンコ)である。
1. 放浪者
牡蠣やハマグリに類似した、二枚貝のような直立型の殻の内部に隠れた甲殻類。セラセカンは中央部の眼と潜望鏡状の耳で外界を感知し、底部の触手群で摂食を行う。貝殻の蝶番にある推進器官(殻頂と呼ばれる部位)によって前身する。
2. 行動と食性
セラセカンは海底で摂食を行い、隠れ場所から残骸や獲物を引き抜く。殻内部は麻痺性神経毒で満たされ、もがく獲物から本体を守る。この毒はセラセカン自身の殻筋にも作用しており、解毒剤を分泌しない限り、殻を開くことはできない。
3. 遺伝子の謎
セラセカンのゲノムには殻を形成する遺伝子が存在しない。遺伝子的には、単なる大型のエビに過ぎない。殻組織には部分的にゲノムが含まれているが、独立して生命を維持する器官を持たない。さらなる調査が求められる。
評価: 起源は不明。捕食時に開いた殻の内部を採取し、化学実験に利用可能。