SULFUR: 銃の種類と性能解説(武器一覧)

サルファーに登場する武器

サルファーに登場する武器(拳銃、回転式拳銃、散弾銃、機関銃、ライフル、グレネード)のデータを紹介。

ピストル

リボルバー

ショットガン

マシンガン

アサルトライフル

ライフル

スナイパーライフル

その他の武器

銃の性能解説

  • コープスメーカー
    突撃ライフル
    • ダメージ
      96
    • 弾薬
      5.56mm
    • 装弾数
      30
    • 発射速度
      666
    • スプレッド
      2.5
    • 耐久度
      3600
    • 価格
      4000
    • フルオート
      Yes
  • 3 x 2
    • リコイル
      3
    • 弾速
      900
    • リロード
      2
    • Weight Class
      3
  • 口径
    caliber
    ダメージ
    Damage
    リコイル
    Recoil
    スプレッド
    Spread
  • 9mm
    72
    1
    2.5
  • 5.56mm
    96
    3
    2.5
  • 7.62mm
    120
    5
    2.5
  • 12Ga
    36x8
    12
    6
  • .50 BMG
    240
    12
    2.5
パラメータ説明
ダメージ1発あたりのダメージ。銃のダメージは、使用する弾薬と武器の種類によって決まる
装弾数ゲーム上で「最大サイズ」と表示される項目。銃の最大マガジン弾数
発射速度ゲーム上で「回転数」と表示される項目。武器の連射速度を表す
スプレッドこの値が大きくなると弾丸がばらけやすくなる
耐久度魔法を付与していないデフォルトの銃では、弾丸を1発撃つごとに耐久度が1減少する。耐久度が0になると銃は赤く表示され、修理するまで使えなくなる
フルオートトリガーを引き続けて連射できるかどうか。アタッチメントのガン・クランクを装着すると、セミオートの銃をフルオートに改造できる
リコイル銃の反動。この値が大きくなると連射が難しくなる。日本語では「キック」と訳されている
弾速弾速が遅い銃はスプレッドの影響を受けやすい
Weight Class重量に関するパラメータ。Weight Classの値が大きいほど、武器を装備した状態の移動速度が遅くなる。脇差、手榴弾、投げナイフ、その他投擲武器はこの値が0に設定されており、装備時は素手と同じ速度で移動できる
チャンバー・チゼルによる変化チャンバー・チゼルで銃の口径を変更するとダメージ、リコイル、スプレッドが変化する

ダメージ倍率

サルファーでは銃の種類ごとにダメージ倍率が設定されている。ライフル、スナイパー、ショットガンは2倍。アサルトライフルは1.2倍。リボルバーは1.6倍。一般的に、連射性能が低いほどダメージ倍率は高くなる。この補正はチャンバー・チゼルで口径を変更しても変わらない。

銃の中には、個別に倍率が設定されているものもある。例:7.62mm弾薬を使うピストル「サラマンダー」のダメージは100(ダメージ100×1.0倍)になるはずだが、実際はさらに1.2倍の補正がかかって120になる。

武器種ダメージ倍率
ピストル1.0
リボルバー1.6
ショットガン2.0
マシンガン(SMG, LMG)1.0
アサルトライフル1.2
スナイパー2.0

Weight Class

重量に関するパラメータ。Weight Classの値が大きいほど、武器を装備した状態の移動速度が遅くなる。脇差、手榴弾、投げナイフ、その他投擲武器はこの値が0に設定されており、装備時は素手と同じ速度で移動できる。

ランニングシューズやアイススケートなど、移動速度が変化するアイテムを装備した場合、Weight Class毎に設定された移動速度に装備の倍率がかかる。例:移動速度65%のレクター100rdを装備した状態で上質なエルフの靴(移動速度+10%)を2つ装備すると、神父の移動速度は「65% x 1.2倍 = 78%」となる。

Weight Class移動速度主な武器
0100%素手、脇差、投げナイフ、毒壺
195%P38ダーク、ソコム9、ワイアットパルサー
292%アービター2、ベック8、ヴレデ
384%オーガスタ、フェリーマン、モスマン、M11A2フィスク
475%ロクア.308
565%ブリーチャー8、レクター100rd

反動の指標

銃の反動はリコイルの値で確認できるが、実際に使用したときの反動は、リコイルに加えて回転数(連射性能)が大きく影響する。リコイルの値が小さい銃でも、プロイカ・コンパクトのように連射性能が高すぎる場合は、大きなのけぞりが発生する。実用的な反動かどうか判断するときは、銃のリコイルと回転数を掛け合わせて計算しよう。

反動の指標 = リコイル x 回転数

フルオートの反動を見極める目安として、平均的な性能を持つアサルトライフルであるコープスメーカーが参考になる。コープスメーカーの実際の反動は1998(リコイル3 × 回転数666)。この1998(2000)という数値は、オイルで反動や回転数を変更する際の指標として使える。

リコイルと回転数を掛け合わせた数値を2000以下に抑えることで、コープスメーカー並みの反動を持つ銃であると判断できる。さらに反動を抑えたい場合は、M11A2フィスクの1480が参考になる。

反動の指標説明
M11A2フィスク1480抑え目な反動で制御しやすい
コープスメーカー1998撃ち続けると照準は上方向にブレていく。反動は少し大きいが、アサルトライフルとしては十分実用的
80式タイフーン2300撃ち続けると照準は上方向にブレていく。反動は少し大きい