

ダメージ強化ショットガン、ロケットランチャー、無限射撃、一撃必殺などサルファーの攻略に役立つおすすめの銃ビルドを紹介。このゲームでは銃、オイル、魔法、アタッチメント、チャンバーチゼル、装備を組み合わせて独自のカスタム武器を作り出すことができる。
ダメージ強化ショットガン

相性が良い固定ダメージ上昇とショットガンの組み合わせ。
ケダモノオイルとタンデムオイルの2つを使うだけで、モスマンの総ダメージは3倍近くの944まで上昇する。ランダム要素を許容できるなら、混沌の一撃の巻を追加することでさらに強化可能。この状態になると、ほとんどの雑魚敵を一撃で吹き飛ばす超火力武器となる。
ショットガンに限らず、これらの固定ダメージ上昇オイルは低ダメージの銃(9mmや12Ga弾薬を使う銃)と相性が良い。コストを抑えて強化できるため、学者ケヴィンが固定ダメージ上昇オイルを販売してる場合は、優先的に購入して保管しておこう。
チャンバーチゼルでアサルトライフルの口径を変更する方法もある。12Gaチャンバーチゼルを持っているなら、コープスメーカー(プライミング・ボルトでセミオートにする)を12Gaに変えることで、RPMとリロードに優れた扱いやすい銃が生まれる。
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Mossman
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Breznik BMD (Tactical)
- スプレッド -0.75
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ケダモノオイルBrute Oil
- ダメージ +30
- スプレッド +0.7
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タンデムオイルTandem Oil
- 発射量 +100%
- ダメージ -15%
ロケットランチャーマシンガン

ヴレデとロケットランチャーの巻を組み合わせた、文字通りロケットを連射するマシンガン。
大容量マガジンと優れた連射性能のおかげで大量のロケット弾幕を張ることができ、突っ込んでくる敵を容易に粉砕できる。ヴレデは比較的軽量で移動速度の低下が少ないため、機動力を活かして引き撃ちすれば犬やアサシンの対処も容易。(ダッシュ設定を「常にダッシュ」にしておくと移動が快適になる)
ロケットランチャーの巻には「弾丸落下を増やす」と記載されているが、実際には弾丸は落下せず、発射後は直線的に推進する。弾丸落下を増やすオイル効果の影響も受けないため、発射量を増やす射石砲オイルをほぼデメリットなしで使える。制圧オイルと組み合わせるとダメージは半減するものの、主なダメージソースはロケットの爆発なので大きな問題にはならない。
大量の敵に対処する場合は重鉛オイル(貫通+)、遠距離対策で弾速を上げたいときは運動オイル(弾速+)を追加すると戦いやすくなる。
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Vrede
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Scroll of Rocket Launcher
- 弾丸落下を増やす
- 弾丸がロケットとなり、衝撃が加わると爆発する
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射石砲オイルBombard Oil
- 発射量 +200%
- ダメージ -10%
- 弾丸落下を増やす
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制圧オイルSupressive Oil
- 発射量 +300%
- ダメージ -40%
- 移動時精度 -200%
無限弾薬オーガスタ

モスキートオイルとテトリスオイルを組み合わせて「弾薬消耗率」を-100%にすることで、銃が壊れるまで無限に射撃し続ける構成。ベースRPM(連射速度)が高いオーガスタや1889マリオにこの効果を適用し、さらにガン・クランクでフルオートに変えると、驚異的なDPSを誇るショットガン砲台が出来上がる。
この銃はトリガーを引き続けている間、高速で散弾を連射し続け、ボスを数秒で粉砕できるほどの大ダメージを叩き出す。これに十字軍の巻を加えるとさらに対ボス性能が強化されるが、そこまでしなくても現状では十分すぎるほど強い。将来的に驚異的なHPをもつボスが登場するなら、そのときは十字軍の巻が良い選択肢になるだろう。
ENセルを使用するオーガスタには反動がないため、高速連射しても照準はほとんどブレない。しかし、反動がある銃を使う場合はパースガンオイルや安定ヒップオイルなどでキックを軽減する必要がある。
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Augusta
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Gun Crank
- セミオート銃をフルオートに変える
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テトリスオイルTetris Oil
- 弾薬消耗率 -30%
- Reload Speed -60%
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モスキートオイルMosquito Oil
- 弾薬消耗率 -70%
- ダメージ -30%
- 弾速 -30%
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アセティックオイルAscetic Oil
- ダメージ +30
- お金ドロップなし
雑魚掃討用ライフル

相性が良い不注意なスプリッターオイルとM182ピエール銃の組み合わせ。雑魚敵を1撃で倒すためのライフル。
この銃はアボミネーション(大型のカラス、HP1600)を含むほとんどの雑魚敵を1撃で倒すことができる。攻撃を当てると無敵化する厄介な中型カラスや、尻を出すシャブワの変態も胴体狙いで楽に対処可能。これらの中型敵のHPは600。仮に胴体に弾丸が当たり、ダメージが0.5倍に軽減された場合でも十分倒せる。
合計2000ダメージを与える構成は、雑魚敵掃討目的ではやや過剰火力となるため、状況によってはチャンバーチゼルで口径を変更せず、ピエール銃のデフォルト口径である7.62mmのまま運用した方が扱いやすいケースもある。ただし、7.62mm口径は.50BMGと比べてダメージが半減するので、HP600程度の敵を胴体狙いで確実に倒すには、追加でダメージオイルなどを用いて火力を補強する必要がある。
不注意なスプリッターオイルは、総ダメージが3倍になる非常に強力な効果を持つ一方で、武器の耐久度が75%低下するというデメリットがある。しかし、1撃で敵を倒せるような高火力の銃であれば必要な射撃数が少なくなるため、耐久度の低下はそれほど大きな負担にはならない。「スプレッド3倍」のデメリットについては、サイレンサーやマズルブレーキを装着することで相殺できる。これは、ピエール銃のデフォルトスプレッドが1であることが大きく影響している。(スプレッド補正-0.75 が先に適用され、最終的に「0.25 × 3 = 0.75」となる)
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M182 Pierre-Fusil
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Chamber Chisel (.50 BMG)
- 口径を.50 BMGに変更する
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Haukland Silencer
- 発射音を無音にする
- スプレッド -0.75
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不注意なスプリッターオイルCareless Splitter Oil
- 発射量 +300%
- ダメージ -25%
- キック +200%
- スプレッド +200%
- 最大耐久度 -75%
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スローパンチオイルSlow Punch Oil
- ダメージ +50%
- 弾速 -50%
マトリックスオイル + ノキオサの巻

大量の敵に対処するためのサブウェポン。
弾速低下オイルによって銃の弾速が0になると、某映画のようなスローモーション弾丸が発射される。これと滞留する魔法を組み合わせ、アービター2で大量の弾丸を撃ち出すと、ほどよい時間滞留する罠の障壁が出来上がる。
使用する魔法は、毒の雲を発生させるノキオサの巻がおすすめ。溶岩の巻、スラッシュの巻、高潮の巻でも代用できるが、ノキオサ以外は弾丸落下が速すぎて効果が持続しない。バウンド弾丸との相性は良好だが、過剰な跳弾、特にバウンド弾丸+13のアルカノイドオイルは効果時間が長すぎて、自分にまで危害が及ぶ恐れがある。
通路を有害な効果で封鎖する性質上、広い屋外よりも壁に囲まれた狭いエリアで真価を発揮する。
うまくハマれば、押し寄せてくる大量の敵を容易に一掃できる。自ら罠に突っ込んでくる敵を遠くから眺めるのはとても楽しい。
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Arbiter 2
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Scroll of Noxiosa
- ヒット時に猛毒の雲を発生させる
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マトリックスオイルMatrix Oil
- 発射量 +300%
- 抵抗が多い
- ダメージ -30%
- 弾速 -90%
- スプレッド +4
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硬直オイルRigor Oil
- 弾が貫通する +1
- 弾速 -50%
ワイアットパルサー + 有毒ロボトミー

超火力により、一撃でボスを葬るビルド。
フルチャージ時に18発同時発射できるワイアットパルサーは瞬間火力が非常に高い。これに有毒ロボトミーの巻を組み合わせ、ダメージ強化オイルでさらに火力を高めると、ヘッドショットダメージがとんでもない数値になる。
有毒ロボトミーとオーバークロックオイルを組み合わせたワイアット・パルサーで「フルチャージ+ヘッドショット」した場合、総ダメージは8,064(112ダメージ×18発×4倍)に達する。使用している魔法は2種類のみのため、実際にはさらに強化可能。照準器やスコープを使って狙えば、クリティカル率の上昇によってダメージはもっと増加し、保安官バッジの効果でより一層強化できる。
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Wyatt PULSAR
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Compact Sight
- クリティカル低下ビジョン +20%
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Scroll of Toxic Lobotomy
- ヘッドショットダメージ +300%
- ヒット時に必ず臓器が落ちる
- 耐久性の低下 +350%
- レールガン
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オーバークロックオイルOverclock Oil
- ダメージ +40%
- 追加弾薬を消費する可能性 +30%
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Sheriff’s Badge
- 回転拳銃ダメージ+15%