

『SULFUR』はハードコアなFPSローグライト。プレイヤーは教会を焼かれて信者を失った神父となり、復讐のために敵を追い詰めていく。ゲームは高難易度で、死亡すると所持品をすべて失うため、慎重な戦略と的確な判断が求められる。
武器のカスタマイズが可能で、毒や火のエンチャントを付与したり、スコープやサイレンサーを装備するなど、自分の戦闘スタイルに合わせて工夫できる。また、リプレイごとに新しいアイテムやステージが登場し、常に新しい発見がある。手に入るアイテムをフル活用してゲームを有利に進めよう。
SULFUR 攻略
ガイド
エリア
サルファーの世界
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お守りこの工芸品からは、戻りたいという奇妙な衝動が発せられている。
よく死ぬ
ゲーム中、プレイヤーキャラクターの神父は頻繁に死亡する。これはゲームデザイン上意図された仕様であり、サルファーの魅力の一部である。死亡時に所持アイテムをすべて失うが救済策として一部は返金される。物資を集め、クラフトレシピを覚えて徐々に態勢を整えていこう。オイルの強さを理解し、防具を整えて強力な武器を用意すれば迫ってくる敵を容易に粉砕できるようになる。→ 初心者向けの基礎知識
アイテムロスト
死亡すると所持しているアイテムをすべてロストし、初期アイテム(脇差、P38ダーク、9mm弾薬60発、父のシャツ)を所持した状態で教会の墓から復活する。失ったアイテム価値の一部が教会の集金箱に集められる。お守りのチャージは死亡してもロストせず、テレポートを発動するまで保持される。入手したスタンプもそのまま残る。
ダンジョンから脱出する方法
お守り(アミュレット)をチャージすると、テレポートを発動してダンジョンから脱出できる。お守りをチャージするには、教会にいるグレイブ・ディガーに話しかけて「1000sulf」支払う。ダンジョン内にある祭壇でもチャージ可能。洞窟では、第4階層にチャージする祭壇が出現する。
お守り
お守りは神父を導く謎のアミュレット。何も覚えていない神父に「魔女の強さに対抗できるのは、自分たちもそれらを活用する場合だけ」だと説明し、別次元の「SULFUR」に存在するほこらを見つけて「母なる大地の血」を集めるよう神父に助言する。お守りは母なる大地の力を吸収することで3つの力を使えるようになる。
- テレポートで安全な場所に戻る
- 神父の行く手を塞ぐ「魔女の呪い」(目玉の付いた黒い物質)を祓う
- 時間を巻き戻す
1のテレポートは神父が任意で起動できる。2の「魔女の呪いを祓う」効果はストーリー的なもので、実際にはエリアボスを倒してクリアすれば呪いは消滅する。3の「時戻し」は現実世界への帰還用だと思われるが、ネタバレになるためここでは説明しない。
神父
復讐に燃える主人公。ゲーム開始時は何も覚えておらず、お守りから復讐の衝動に駆られていたことを知らされる。サルファー世界の信徒によると神父は何度も死後の世界を訪れており、そのたびに住人たちは自己紹介を繰り返しているようだ。お守りを身につけている影響で、神父は何度死亡してもサルファーの世界で蘇る。
魔女
教会を焼き払い、信者を皆殺しにした人物。お守りによると、魔女はさらなる力を得るために母なる大地の血を求めているらしい。しかし、魔女が逃げ込んだと思われるサルファー世界で聞き込みをしても、目撃者は皆無で有益な情報は得られない。新たなほこらを見つけるたびに神父は過去のフラッシュバックを見ることになるが、なぜかストーリーを追うごとに魔女はもとの姿に戻っていく…。















