Stalker2: ゾーンに存在する野営地・拠点

Stalker2のマップ(野営地一覧)

ザリシア、ルーキー村、ボタ山、ロストク、ヤニフ駅など、Stalker2に登場する主な拠点を紹介。

野営地派閥・勢力
ザリシアローナー
ルーキー村ローナー
ボタ山バンディット|ローナー
ケミカルプラントウォード
ロストクフリーダム
セメント工場デューティー
シェルターヌーンタイド
イカルスウォード
サルタンスク号バンディット
シェフチェンコ号ローナー
ヤニフ駅デグチャレフの軍団
エネルヘティク文化宮殿デグチャレフの軍団

ザリシア

ザリシア

レッサーゾーンの中心地として機能するザリシアには、光熱放射から避難するための住宅用建造物やバンカーが多数存在する。この場所は、初心者がゾーンに初めて足を踏み入れる際に武器や装備を購入するのに最適な場所であり、ルーキーたちがゾーンの奥深くへ進むための出発地点でもある。また、熟練のストーカーたちが帰郷する際に通り過ぎる場所でもある。

ザリシア内容
エリアレッサーゾーン
勢力ローナー
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

ルーキー村

ルーキー村

かつて新参者たちの安息の地として賑わったコルドンの村は、今や荒廃し、かつての活気を完全に失ってしまった。ゾーンの境界に近く、保存状態の良い建物や地下室が残っているにもかかわらず、最近のルーキーストーカーたちは、装備や物資を整える拠点としてザリシアを選ぶようになったためである。この現状に不満を抱く現地の商人シドロヴィッチは、装備や情報の取引を通じて村の復興を目指している。

ザリシア内容
エリアコルドン
勢力ローナー
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

ボタ山

ボタ山

一方を埋め立て地、もう一方を産業廃棄物の山に囲まれたボタ山は、ガーベジにおける唯一の中立地帯として知られている。この場所は、物理的な障壁に守られた安全性から、ゾーンの過酷な環境に疲れた者たちにとって格好の休息地となっている。ここには敵対するギャングやローナーの他、廃棄された技術品の中から貴重品を探し求めるディガーたちが集まり、それぞれの目的で互いに活動している。

ボタ山内容
エリアガーベジ
勢力バンディット。3人いるバンディットのリーダーをすべて始末すると、ボタ山の派閥はローナーになる
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

ケミカルプラント

ケミカルプラント

ケミカルプラントはウォードの主要本拠地として機能している。この施設への立ち入りには特別な通行証、または高級将校からの明確な許可が必要で、部外者は厳しく排除される。この戦略的な拠点から、ウォードはゾーンや他の勢力に対する優位性を確保しようと努めている。

ケミカルプラント内容
エリアケミカルプラント
勢力ウォード
サービストレーダー
技術者(施設内)
衛生兵(施設内)
ガイド(施設外)
ベッド(施設内)
プレイヤーチェスト(施設内)

ロストク

ストク

ロストク工場はフリーダムの中心拠点として機能し、ゾーン内の全商人が最も大切にする夢を具現化している。ここでは、最大級の取引が成立し、最高に魅力的な珍品が次々に交換される。フリーダムの構成員たちは、取引の専門知識に加え、楽しみを見つける能力にも優れており、ここでの短い休息すら楽しい体験となることで知られている。

ロストク内容
エリアロストク
勢力フリーダム
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

セメント工場

セメント工場

最初のチョルノービリ事故の余波に対処するために建設されたセメント工場とその周辺地域は、現在ではデューティーの管轄下にある。かつての影響力は減少したものの、デューティーはゾーンとその脅威に対する闘争で断固たる姿勢を崩していない。

ロストク内容
エリアセメント工場
勢力デューティー
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

シェルター

シェルター

ここは2012年の出来事を経て、ストライダーの指導のもと新たな目的を見出した元モノリス兵たちで構成される一団「ヌーンタイド」の基地となっている。ゾーンの他地域ではモノリスが概して嫌悪の対象とされる中、ワイルドアイランドにあるこの拠点は、彼らにとって真の意味での避難所となっている。

シェルター内容
エリアワイルドアイランド
勢力ヌーンタイド
サービストレーダー
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

イカルス

沼地に位置する放棄されたヤングパイオニア野営地を占拠するイカルスは、もともとSIRCAAを外部の脅威から守るために設立されたウォードの基地だった。しかし、SIRCAAが独自の保安システムを導入したことで、イカルスの戦略的重要性は徐々に薄れ、次第に目に見える形で衰退していった。

サルタンスク号

サルタンスク号

かつてスカドフスク号と呼ばれていたこの古い貨物船は、現在ではサルタンスク号と改名され、沼地やザトンで活動する人々にとってまさに灯台のような存在となっている。操縦する者がバンディットであれストーカーであれ、この船は誰にでも休息の場を提供し、数多くの仕事の機会を生み出している。ただし、名前を変えたものの航海に出ることはなく、今もこの地に留まり続けている。

サルタンスク号内容
エリアザトン
勢力バンディット
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

シェフチェンコ号

シェフチェンコ号

奇跡的に光熱放射の被害を免れた貨物船の、孤独に老朽化した残骸。シェフチェンコ号は悪天候をしのいだり、片手間の仕事を引き受ける避難所としては機能するかもしれないが、ザトンでの重要な事柄はすべてサルタンスク号の船上で行われる。

シェフチェンコ号内容
エリアザトン
勢力ローナー
サービストレーダー
ベッド

ヤニフ駅

ヤニフ駅

かつて、この鉄道駅は境界線への玄関口であり、プリピャチ南の広域ゾーンから隔離するためにデグチャレフの軍団によって建設された鉄道バリケードだった。現在では、放棄された町に足を踏み入れようとするストーカーたちにとって、休息の場所として機能している。

ヤニフ駅内容
エリアヤニフ駅
勢力デグチャレフの軍団
サービストレーダー
技術者
衛生兵
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト

エネルヘティク文化宮殿

エネルヘティク文化宮殿

プリピャチにある人里離れた前哨基地であるエネルヘティク文化宮殿は、モノリスが戻ってきた町の最後の小さな安全な避難所である。何が起ころうとも、デグチャレフの軍団は命をかけてこの場所を守り抜くだろう。ここを明け渡すことは、プリピャチ全体を明け渡すことを意味する。

エネルヘティク文化宮殿内容
エリアプリピャチ
勢力デグチャレフの軍団
サービストレーダー
技術者
ガイド
ベッド
プレイヤーチェスト