
- ジャンル:アクション, アドベンチャー, RPG
- 開発元:Rebel Wolves
- パブリッシャー:Bandai Namco Entertainment
- プラットフォーム:PC, PS5, Xbox Series X/S
- リリース日:2026/09/03
Rebel WolvesのダークファンタジーアクションRPG『The Blood of Dawnwalker』(ザブラッドオブドーンウォーカー)の攻略情報ウィキ。
ドーンウォーカーの舞台は14世紀の東ヨーロッパ、カルパティア山脈の奥深くにある架空の谷「Vale Sangora」 。プレイヤーは昼は人間、夜は吸血鬼として生きる主人公「コーエン」となり、流血の争いと疫病が蔓延る世界で家族を救うために奔走する。
The Blood of Dawnwalker
装備
宮廷 - 倒すべき敵
スキル
初心者向け
サンゴラ谷
ゲームシステム
難易度
ゲームの難易度はストーリー、フェア、チャレンジ、デュエリストの4種類。
| 項目 | ストーリー | フェア | チャレンジ | デュエリスト |
|---|---|---|---|---|
| 敵の体力 | 0.5 | 1.0 | 1.0 | 0.9 |
| コーエンの被ダメージ | 0.4 | 1.0 | 1.3 | 1.6 |
| コーエンのスタミナ消費 | 0.5 | 1.0 | 1.5 | 1.75 |
| 攻撃アニメーションの速度 | 0.85 | 0.9 | 0.95 | 1.0 |
| パリィウィンドウ | 2.5 | 1.4 | 1.2 | 1.0 |
時間経過
コーエンの「家族を救う」という最重要目標に対して、30日(1日:昼8h/夜8h)の時間リソースが与えられる。
- 時間は砂時計アイコンの選択肢を選んだときに進行する
- 昼と夜はそれぞれ8hで入れ替わる
- ゲームを通して使える時間は合計480(8×2×30)
時間はリアルタイム進行ではない。ゲーム自体に時間制限があるわけでもない。探索・戦闘中に時間は経過せず、30日が経過してもゲームは終了しない。
クエストや特定の会話選択肢には、小さな砂時計アイコンで示される「時間コスト」が設定されており、それらを達成すると一定の時間が経過する。この時間メカニクスは物語において特に重要で、コーエンは誰を助け、誰を見捨てるのか慎重な選択を迫られることになる。
時間が経過する行動は次の通り。
- クエストで砂時計アイコンの選択肢を選ぶ
- 祠でパークを獲得する際に時間が経過する
- 祠で次の朝・夜まで時間を飛ばすことができる
時間はコーエンを強化するためのリソースである。
追加の時間を獲得する方法が用意されている。
家族の救出に失敗するとどうなる?
30日以内に家族を助けられなかった場合、ストーリーは新たなターンに進む。コーエンの目標が、救出から復讐へと変化する。(ゲームは終了しない)
家族を助けるとどうなる?
30日以内にブレンシスを倒し、捕らえらえた家族を助けるとゲームクリアとなる。
人間らしく生きる|吸血鬼の力を利用する|両立する
| ドーンウォーカー | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 人間 | ・武器で戦う ・魔法が使える ・魔法で死者と会話できる ・食糧で体力を回復できる | ・吸血鬼に比べて移動の制約が大きくなる |
| 吸血鬼 | ・吸血鬼の爪と武器の両方で戦う ・吸血鬼の能力で垂直の壁を移動できる ・短距離をテレポートできる ・人間では行けない場所に到達できる | ・動物や人間から血を補給して体力を回復する ・人間の食糧は食べられない ・体力が低下すると、操作不能になって近くの人間を襲う |
ドーンウォーカーは人間でも吸血鬼でもない中間の存在。どのようなキャラクターで冒険を進めるかはプレイヤー次第。
スキルツリーで吸血鬼のスキルを重点的に強化すれば、より強く、より吸血鬼らしくなる。吸血鬼として活動する際に不可欠となる「血の補給」では、人間の血を飲むか動物や他の生き物の血を飲むかを選択できる。
動物の血は人間よりも効果が低いものの、それでも十分な量の体力を回復できる。
コーエンの振る舞いによって、エンディングに登場する「肖像画」の見た目が変化する。人間らしく生きれば人として描かれるが、夜の闇に生きると見た目が吸血鬼になる。両立した場合、両方の特徴を持つドーンウォーカーとなる。
人間の血を飲むことをいとわなければ、重要なNPCの血を吸うことでコーエンの吸血鬼としての力はさらに強化される。
時間を飛ばして夜だけプレイし、吸血鬼として生きることもできる。逆に昼だけ活動し、人間らしく活動することも可能。
パークとアビリティ
パークは取得するだけで効果を発揮するパッシブスキル。アビリティは能動的に発動するアクティブスキル。コーエンは魔術、剣術、吸血術の3種類のスキルツリーを利用できる。
| スキルツリー | 特徴 | 備考 |
|---|---|---|
| 魔術 | ・昼のみ使える ・手引きを読んでスキルを解除する ・クラフトと商業系のスキルはいつでも使用できる | 昼用の特化型。単体・複数のどちらにも対応可能で潜在能力が非常に高い。別の敵に遷移する「燃え盛る血」を使おう |
| 剣術 | ・いつでも使える ・手引きを読んでスキルを解除する ・昼夜で共有できる | 昼夜問わず使えるバランス型。すべてのスキルを人間と吸血鬼で共有できるため、リソースを節約してコーエンを強化できる |
| 吸血術 | ・夜のみ使える ・変異レベルを上げて解除する ・一部のアビリティは、ヴラキールの血を飲んで解除する | 夜用の特化型。爪の素早い攻撃はクリティカルと非常に相性が良い。 |
- 祠でリソースを消費して習得する
- 習得するには
スキルポイントと
時間が必要 - 剣術と魔術は「手引き」でスキルをアンロックする
- 吸血術は「変異レベル」を上げてスキルをアンロックする
上位のパークを取得する場合は、それに加えて「手引き」と呼ばれるレシピが要求される。手引きはPOIのボスチェストから手に入るほか、敵が所持していることもある。入手したレシピを読むと、キャラクタータブで新たなパークが解禁される。(解禁されたパークは、アイコンの横に「!」マークが付く)
魔術と吸血術は使える時間帯が限られているが、剣術より尖った性能になりやすい。
商人のアイテム
商人が販売するアイテムは、コーエンがレベルアップしたときにリフレッシュされる。特定の指輪や手引きが欲しいときは、レベルアップ毎に再確認しよう。
2種類の戦闘方式
ブラッドオブドーンウォーカーには、2種類の異なる戦闘システムが用意されている。
1つは『Kingdom Come: Deliverance』のような、「方向」を意識したディレクショナルコンバット。もう1つは、方向を気にせず攻撃とパリィを行うアクションRPG寄りの全方向ブロックスタイル。
- ディレクショナル:攻撃・パリィともに4方向のいずれかを指定する。攻撃をパリするには、敵の攻撃方向とブロック方向を合わせる必要がある
- 全方向:方角に関係なく、ボタン入力で攻撃をブロックする戦闘方式。防御は簡単になるが、ブロックする際にスタミナを消費する
ヴラキール/ヴラキーリ
サンゴラの谷の吸血鬼は「ヴラキール/ヴラキーリ」(vrakhir/vrakhiri)と呼ばれている。
2つの呼び方は揺れではなく、開発者が意図的に2通り用意したもの。ゲーム中の全セリフを集計すると「vrakhir」が282カ所、「vrakhiri」が433カ所で使われている。日本語はヴラキールに統一されているが、ヴラキーリでも特に問題はない。どちらも正式な呼び方である。
- 吸血鬼は太陽光に対して脆弱
- 吸血鬼は銀に対して脆弱。これが理由でブレンシスはサンゴラの谷にある銀鉱山をすべて閉鎖し、銀の所持を禁止した
- ニンニクにはそこまで弱くない。コーエンは問題なくガーリックブレッドを食べることができる
- 血の飢えを放置した場合、コーエンは体のコントロールを失って周囲のNPCを襲ってしまう
- 吸血鬼は人間には見えない2つ目の月(赤色の月)が見える
リプレイ性
ブラッド・オブ・ドーンウォーカーは何度もプレイしても楽しめるように設計されている。さまざまな選択肢と進むべき道があり、それらの選択はストーリー、登場人物、エンディングに大きな影響を与える。
意図せず、ストーリーが不本意な終わり方をする場合もある。例えば、家族を助ける責務を放棄して逃走すると…?
表現規制について
The Blood of Dawnwalkerの日本語版には表現規制が存在する。
表現規制はすべてのプラットフォームで適応されており、家庭用ゲーム機版だけでなく、Steam版も規制の影響を受ける。これによりゴア表現、性的表現、グロテスクな描写を含む一部のシーン・画像がよりマイルドな表現に置き換えられる。
例:プロローグでアンカを治療する際、シャツを下ろすようアンカに頼むと海外無規制版では脱いでくれる。しかし、日本語版ではどちらの選択肢を選んでもアンカはシャツを着たままになる。
- 特定のロマンスシーンでキャラクターが服を脱がなくなる
- 敵の首が飛ばなくなる
- サンザニが服を着る
- 前日譚となるオープニングムービーが表示されなくなる
これらの表現規制は、NexusModsに公開されている「The Blood of Dawnwalker Complete Japanese patch unofficial」で解除できる。
オープニングムービー
1347年、東ヨーロッパのカルパティア山脈の奥深く。
コーエンは黒死病に感染した妹のLunkaを連れて逃げていた。夜の闇に紛れて追手の兵士をやり過ごし、森の中の廃墟に隠れたコーエンだったが、運悪くその場所で包囲されてしまう。Lunkaはまだ子供だと説明して命乞いをするコーエンに対し、谷の領主スケンデル・ドラゴスティは「疫病を撲滅する方法はただひとつしかない」と返事する。
Lunkaが殺されかけたそのとき、突如として吸血鬼ブレンシスとその仲間が登場し、スケンデルの部隊を惨殺して食らい尽くした。ブレンシスはコーエンの手からLunkaを奪い取り、自らの血を飲ませて疫病を治療した。どうやら吸血鬼の血には疫病を治療する力があるようだ。
ブレンシスはこの治癒の力を利用して人間社会の頂点に君臨し、それ以降ヴラキーリ(サンゴラの谷における吸血鬼のローカルネーム)は谷の絶対的な支配者となった。
2年後の1349年、ブラッド・オブ・ドーンウォーカーの物語が始まる。
続編
ネタバレ注意:動画にはゲーム本編終了後の映像が含まれています。
まだゲームが発売されていない2026年のSummer Game Festにて、Rebel Wolvesはドーンウォーカーの続編を予感させるトレーラーを公開した。
このトレーラーには現代風のマンションの一室で、配達人から血液パックの小包を受け取るサイバーパンクなヴァンパイアが登場する。Eurogamerのインタビューによると、この動画はゲームのエンドクレジット後の1シーンにあたるようだ。
セーブデータは将来の続編に引き継ぐことができると開発者は述べている。