

The Blood of Dawnwalkerの全エンディング・回想シーンの種類と到達条件を解説。ラクラやクイナと共に戦う結末から、仲間を裏切る結末、隠しエンディング、最速でエンディングを迎える方法まで紹介する。
バッドエンディングは存在するが、安易なグッドエンディングは存在しない。選択の結果、サンゴラ谷がどうなるか自分の目で見届けよう。
エンディングの種類
| エンディング | 内容 |
|---|---|
![]() | 父殺し ラクラと共にブレンシスを倒す |
![]() | 公爵を創りし者 クイナと共にブレンシスを倒す |
![]() | 民衆の英雄 単独でブレンシスを倒す |
![]() | 裏切り者 仲間を裏切り、ブレンシスと取り引きして家族を取り戻す |
![]() | 身の丈に合った英雄 責任から逃れるため、サンゴラ谷を脱出する |
![]() | 共に永遠に 悪夢に囚われて永眠する |
![]() | プロローグでブレンシスを倒す 最速のエンディング |
エンディング(壁画の回想シーン)
エピローグをクリアすると、コーエンが今までの選択を振り返り、サンゴラ谷の状況と知り合った人々の結末を説明する回想シーンが始まる。
回想シーンでは「壁画」が表示され、調査箇所を調べるとコーエンがコメントする。特定のサイドクエストをクリアすると壁画が増えるほか、コーエンの選択によって絵の内容が大きく変化する。
壁画は全部で12種類存在する。
父殺し

ラクラのクエストを進め、『真夜中の報い』でブレンシスを倒すエンディング。
ラクラのクエストラインは物語の裏側を垣間見ることができるため、ストーリー面での重要性が高い。ラクラの素性、背後にいる組織、ブレンシスの目的を知りたいときは「父殺し」エンディングを目指してクエストを進めよう。
関連するクエストは次のとおり。
ウリアシュから村の情報を聞く
メインクエスト『そんな友情』の中で、ラクラが捕らえたウリアシュから村の情報を聞き出す。情報を聞き出す前にウリアシュを解放してはいけない。
マンドラゴラの加護を得る
腐った根をクリアした後、ラクラのサイドクエスト『恐怖の夜』を進める。クエストの最後にマンドラゴラを食べて加護を得る。マンドラゴラの加護はラクラが生き残るために必須となる。
ラクラを裏切らない
真夜中の報いでブレンシスと対峙した際、ブレンシスはコーエンに取り引きを持ちかける。この言葉を無視し、戦闘を開始しよう。
- いいから剣を抜けブレンシス
ラクラはコーエンと共に戦ってくれる。戦闘の途中でラクラは倒されるが、マンドラゴラの加護を得ていれば即座に復活する。
ラクラと共にブレンシスを倒すと、トロフィー/実績『父殺し』が解除される。
公爵を創りし者

反乱軍のクエストを進め、『夕暮れまでに』でブレンシスを倒すエンディング。
反乱軍のクエストラインでは、終盤に前支配者の息子「カタリン・ドラゴスティ」が登場する。カタリンが即位すると権力構造が一変するため、ラクラのエンディングより変化が大きい。
ただし、カタリンが即位してもサンゴラ谷の状況は改善されない。報復と粛清の嵐が吹き荒れ、傭兵は街を略奪し、疫病が再来する。むしろ死んでくれた方がマシなレベル。2周目をプレイする機会があるなら、カタリンは始末しよう。
関連するクエストは次のとおり。
サラを助ける
森に浮かぶ影に登場するサラを必ず救助しよう。
サラは反乱軍の連絡役を務めており、コーエンが反乱軍に加入する手助けをしてくれる。他に反乱軍との接触を仲介してくれる人物はいないため、サラが死亡すると、反乱軍のクエストが進められなくなる。
カタリンを帰還させる
夜明けと共にを進め、サンゴラ谷にカタリンを帰還させる。
カタリンを助ける
最後のクエスト『夕暮れまでに』でグライフベルグ城の玉座に入ると、カタリンがブレンシスの攻撃を受ける。カタリンを守る選択肢を選んで救出しよう。これでクイナは死なずに済む。
- ダメだ!やめろ! → コーエンがブレンシスの攻撃を防いでカタリンを助ける
カタリンを守らなかった場合、進め方次第でクイナがカタリンをかばう。クイナはブレンシスの攻撃を受けて死亡する。→ 夕暮れまでに
クイナが生きていれば、ブレンシス戦でコーエンと共に戦ってくれる。
クイナと共にブレンシスを倒すと、トロフィー/実績『公爵を創りし者』が解除される。
民衆の英雄

誰の力も借りず『一匹狼の狩り』を進めてブレンシスを倒すエンディング。
単独でブレンシスを倒したことにより、コーエンはサンゴラ谷の英雄となる。コーエンがフローリンに協力した場合、フローリンは出世して司教となる。皮肉にも、一時的にブレンシスに味方した神父が、その死後に聖人として列聖されてしまう。
関連するクエストは次のとおり。
- 父の名において
- 英雄の終焉
- 一匹狼の狩り
シャドウステップでグライフベルグ城の城壁を越えると、いつでも『一匹狼の狩り』を開始できる。
サイドクエスト『英雄の終焉』でフローリン神父に協力すると、グライフベルグ城の裏口から侵入する方法が判明する。これにより、日中に城へ侵攻できるようになる。
ラコヴィツァの盗賊の野営地にいる敵リーダーが「グライフベルグ城の側門の鍵」をドロップする。
トロフィー/実績『民衆の英雄』が解除される。
裏切り者

ブレンシスの取り引きに応じて仲間を売り渡すエンディング。
ブレンシスは生き残り、その後何年にもわたってサンゴラ谷を支配し続ける。ラスレアは血税を除外され、信仰の自由が認められる。しかしながら、最終的に誰かの手によってブレンシスは始末され、歴史から消し去られる。
かつての仲間が悲惨な結末を迎えるため、かなり後味の悪いエンディングとなる。
仲間を裏切る方法は次のとおり。
ラクラを裏切る
真夜中の報いでブレンシスと対峙した際、ブレンシスは「家族を連れて出ていけ」と取り引きを持ちかける。これに応じた場合、ラクラは1人でブレンシスに挑むことになり、結果的に敗北する。
反徒を売り渡す
単独でグライフベルグ城に突入した場合、決闘の直前にブレンシスと取引できる。
ブレンシスに従ってひざまずき、伯爵を殺した代償として情報を渡すと、ブレンシスはコーエンの家族を解放する。選ぶべき選択肢は次のとおり。
- 家族を取り戻したいだけだ
- 分かった...お前に従おう
- 反乱軍の隠れ家を知っている
悪魔との取引を進める
コーエンがブレンシスを妨害し続けると、ブレンシスから取り引きを求める手紙が届く。シュライクの岩場でブレンシスと会合し、反徒を売り渡すことに同意する。
いずれかの方法で仲間を裏切ると、トロフィー/実績『裏切り者』が解除される。
身の丈に合った英雄

責任を放棄し、サンゴラ谷から脱出するエンディング。
サンゴラ谷から脱出するには、マップ端の峠道へ向かう。逃げ道は2つ用意されている。この方法でゲームをクリアすると、エピローグは発生しない。
臆病者の道
ブライア湿地の東端に臆病者の道があり、その西側に崩れた橋がある。シャドウステップで谷を越え、その先にある関所を通過すると選択肢が出る。ここで「谷を永遠に去る」を選ぶとエンディングを迎える。
イーストリッジ前哨基地の南
イーストリッジ前哨基地の南に、サンゴラ谷から脱出するもう1つの峠がある。
トロフィー/実績『身の丈に合った英雄』が解除される。
共に永遠に

シルトの塔のサイドクエスト『愛しき我が家』を進め、井戸の忠告を無視してひたすらループを繰り返すと、悪夢から抜け出せなくなる隠しエンディングを迎える。
隠しエンディングを目指すには、合計4回ガーゴイルを倒さなければならない。(昼2回、夜2回)
- ガーゴイルを倒してループを繰り返す
- 4回目のガーゴイルを倒して教会に入る
- 今までと同じく自宅に戻される
- 母親と話すとエンディングを迎える
4回ループした後、エスメに話しかけると「もう行く場所はない。お前は永遠にここに留まる」と言われる。にやけた家族がコーエンを見つめる中でカットシーンが始まり、コーエンの物語は終焉を迎える。
トロフィー/実績『共に永遠に』が解除される。
プロローグでブレンシスを倒す

プロローグでブレンシスを倒すと、最速でエンディングを迎える。
ラスレアでピーターと再会した後、ブレンシスと決闘する。コーエンが勝利するとアナコラに引きずり込まれ、2戦目が始まる。そして、見事ブレンシスを倒すとプロローグ『今こそ全てが変わる』を迎える。
難易度は激高で、普通に挑んで達成できるレベルではない。
仮に勝利しても、結末は「何も行っていないとき」のプロローグとなるだけ。父親のことは何も知らず、ラクラもクイナも登場せず、知り合いはラスレアの人々のみとなり、ルンカは変異する。
名声以外に得られるものは何もない。
壁画の回想シーン
エピローグが終了すると回想シーンが始まる。
家族

一番最初に家族の壁画が表示される。家族を助けられなかった場合は、誰もいない室内が描かれる。
- どのルートでクリアしてもルンカの運命は変わらない
- コーエンが父親の過去を知っている場合、コメントが変化する(埋もれた過去)
- 母親が生きていれば壁画に描かれる
- ヤンナとミルトに対するコメントは1種類しかない
サンゴラ谷

コーエンの選択によって、サンゴラ谷とスヴァルトラウの状況は大きく変化する。
- スヴァルトラウを支配した勢力によってグライフベルグ城の旗が変わる
- 指導者がいなくなった場合、城は無人の状態で放置される
- カタリンは裏切り者に報復し、複数の地区を焼き払う
- 裏切り者エンディングでクリアすると、ラスレアは血税を免除される
- ブレンシスが生き残った場合、何年にもわたってサンゴラ谷を支配し続ける。しかし、最終的にブレンシスは歴史から消し去られる
- ブレンシスが死ぬと疫病が再来する
アンカ

アンカが生きている場合、彼女の壁画が追加される。
- ロマンスを進めた場合でも、アンカとの関係はすぐに終わる
- アンカは過去を消し去る方法を求めて旅に出る。または、過去に折り合いをつけ、ラスレアに定住する
クイナ(マラート)

反徒とクイナに関する壁画。クリアした方法とカタリンが生きているかどうかで内容が変化する。
- カタリンが即位した後、クイナは王の右腕となり、数々の粛清に手を染める
- クイナは王の命令でウリアシュを滅ぼす
- ブレンシスに反徒を売り渡した場合、クイナとその仲間は処刑される。コーエンは衝撃のコメントを残す
マラートは仲間たちの反対を無視して俺を信頼してくれた。そんな彼は最期の瞬間、自分が犯した大きな過ちに気づいたのだろうか。
裏切り者:コーエン
ラクラ

ラクラと面識がある場合、彼女の壁画が追加される。
- ラクラを放置してブレンシスを倒すと彼女の怒りを買う
- ラクラが生きている場合、すぐに別の場所へ旅立つ
- ラクラが死んだ場合、魂はアナコラに囚われる
- 反徒を売り渡した場合でも、ラクラは1人でブレンシスに挑む。結果的に敗北して死亡する
- ロマンスを進めた場合、関連するセリフが追加される
ザンティ

宮廷クエスト『愛の輪廻』でザンティを見逃した場合、彼女とカリクレアに関する壁画が追加される。
聖ティナ修道院

聖ティナ修道院の呪われた修道女に関する壁画。メインクエスト『静かなる鐘の響き』にて、アンカが修道女を解放したかどうかで内容が変化する。
- 解放した場合、修道女は消滅せず、森の中をさまよい始める
- 実際に森の中で修道女と出会うことがある
- 解放しなかった場合、修道女は休むことなく日課を遂行し続ける。霧は次第に濃くなり、周辺の土地を侵食する。死者が蘇り始める
フローリン

ヴラキールに仕えたフローリン神父の壁画。2つのサイドクエスト『父の名において』『英雄の終焉』を進めると、フローリンの運命が変化する。
- フローリンと関わらずにクリアすると、フローリンは悪人として捕らえられ火刑に処される
- カタリンは真っ先にフローリンを処刑する
- フローリンに協力してブレンシスを倒した場合、フローリンは昇進して司教となる。彼の死後、教会はフローリンを聖人として列聖する
- フローリンの裏切りがバレた場合、ブレンシスはフローリンを処刑し、新たな司祭を任命する
- コーエンは自らの手でフローリンを始末できる
コボルド

メインクエスト『闇に棲む群れ』で出会うコボルドの壁画。ラクラと共にロックフォールズ山脈のコボルドを1匹残らず倒しても、彼らはすぐに増殖する。
ヴィーチョ

サイドクエスト『深紅の研究』をクリアすると、ヴィーチョの壁画が追加される。
- 前編の『深紅の研究』だけ進め、後編の『善きサマリア人』をクリアしなかった場合、スヴァルトラウの殺人事件は止まらない
オーチャ

サイドクエスト『心の求めるがままに』をクリすると、オーチャの壁画が追加される。
- スヴァルトラウに残った場合、オーチャはアンドレイの事業を引き継ぐ。適応できるパターンと続かないパターンがある
- 村に戻った場合、族長となったオーチャは街での経験を活かしてウリアシュの村を運営する
- スヴァルトラウに留まることができず、村にも戻らなかった場合、オーチャの行方は分からなくなる。クロアチアやスロベニアで、角の生えた巨大な女が宿屋を荒らしているという噂を耳にする
コーエン

最後にコーエンの壁画が表示される。どのように生きたかによって肖像画の見た目が変化する。
- 人間らしく生きた場合、人間の姿で描かれる
- 吸血鬼と人間の生活を両立した場合、半人半吸血鬼のドーンウォーカーの姿で描かれる
- 血の欲望に堕ちた場合、吸血鬼の姿で描かれる。夜の力を受け入れる発言が多いため、コーエンの人間性は確実に変化しているようだ
- コーエンの心には、太陽の光に触れられる喜びがまだ残っている
