BG3: 治療師のネッティから支援を受ける

治療師のネッティから支援を受ける

近くの野営地にネッティという治療師がいて、あらゆる傷を癒せるらしい。寄生生物を取り除けるかもしれない。

治療師のネッティから支援を受ける

『治療師のネッティから支援を受ける』は、Act1のメインクエスト『治療法を探す』に関連するサブクエスト。マインド・フレイヤーの幼生を頭から取り除く手段を求め、ドルイドの治療師ネッティを探す。このクエストはレイゼルを捕らえていたティーフリングや、エメラルドの森のさまざまな人々から情報を聞くことで開始される。

治療師ネッティ

治療師ネッティはエメラルドの森にあるドルイドの居住区域、カガがいるラウンジの先の部屋にいる。ネッティはマインド・フレイヤーの幼生に感染したことを教えるまで何も手伝ってくれない。幼生について話すと聖域の奥にある図書室にメンバーを招き入れる。

部屋に入るとネッティは後ろのドアをロックし、ファストトラベルできなくなる。

正直に話す

経験した症状について正直に話すと、彼女は治療法を持っておらず、変身する前にパーティーメンバーを毒殺するつもりだったことを明かす。その後、「症状が現れたときに毒薬を飲む」ことに同意するよう求められる。

同意するとネッティは「ワイバーンの毒素」をプレイヤーに渡し、エメラルドの森の現状とファースト・ドルイドのハルシンがゴブリンに捕まったことを教えてくれる。同意を断った場合、彼女はパーティーメンバーを攻撃してくる。

症状を隠す

経験した症状について詳細を一切話さなかった場合、ネッティはプレイヤーに腕を差し出すよう求める。要求に従って腕を差し出すと、「ケレンヴォーの接吻」と呼ばれるデイルランズ原産の植物で手を斬りつけられ、すべての能力値に-2のペナルティがかかる「死の扉」を受ける。この毒は解毒薬や初級回復術で治療しない限り、休憩後も悪化し続ける。

毒は盛られるがネッティとは敵対しない。ネッティは毒を治療する薬「シルヴァナスの妙薬」を所持している。これをスリ取るとネッティが敵対して攻撃される。

毒を盛られた後に治療すると、諦めたネッティから「症状が現れたときに毒薬を飲む」ことに同意するよう求められる。同意を断ると攻撃される。

ネッティを倒す

ネッティと敵対して倒すと「古代の鍵」が手に入る。これを使うとロックされた部屋から脱出できる。

解毒薬の作り方

ドルイドの部屋では3本のマグワートから「塩」を抽出でき、ネッティがパーティーを閉じ込めた部屋には3本のブリーワグのラッパから「懸濁液」を抽出できる。これらがあれば解毒剤の調合に必要な材料がすべて揃う。後は調合画面から必要な材料を調合すると解毒薬が完成する。

関連するクエスト

  • 治療法を探す
  • ドルイドのハルシンを救出する