

ゴブリンと出会った。この先にカルト教団員がいるようだ。野営地を確認しよう。
隊列を追う
バルダーズ・ゲート3:『隊列を追う』は、『ムーンライズ・タワーに潜入する』に関連するAct2のサブクエスト。寄生生物の感染源を調べるため、アブソリュート教団の拠点「ムーンライズ・タワー」を目指す。このクエストは、山道を通って影に呪われた地に到着すると発生する。
松明を装備する
影に呪われた地を移動するには、松明や陽光などの光源が必要となる。光源を持たずに闇に踏み込むと、強力な呪いによって大ダメージを受ける恐れがあるため、必ず準備してから進むこと。松明が足りないときは、影について警告してくれたゴブリンを倒すと1つ手に入る。
案内人カーニス

山道を通ってAct2に入ると、影に呪われた地のマップ東端からスタートする。
直後にアブソリュートのゴブリンが出現し、この先にカルト教団員がいることを教えてくれる。カルト教団の野営地でハーフオークと会話した後、ミンサラまたはネアから入手した「蜘蛛のライア」を奏でると案内人のカーニスが登場する。
カーニスは半身が蜘蛛の姿をしたドライダー。闇の中を移動し、アブソリュート信者をムーンライズ・タワーへと導く案内人である。カーニスは周囲13mを照らす「月のランタン」を所持しており、光の範囲内にいるキャラクターは呪いの影響を受けない。このカーニスがムーンライズ・タワーまで案内してくれる。
ハーパーの待ち伏せ
カーニスの隊列に加わって少し移動すると、廃屋の前でハーパーの待ち伏せを受ける。パーティーは案内人を裏切ってハーパーたちを助けるか、ムーンライズ・タワーでより良く立ち回るために案内人と共闘するか選択する。
ハーパーに味方する
ハーパーに味方すると、ドライダー達と戦闘になる。その後、ハーパーは月のランタンを奪い、パーティーを最後の光亭へ案内する。宿屋でジャヘイラと敵対しなかった場合は、イソベルと会話することで月のランタンが手に入る。パーティーは自力でムーンライズ・タワーを目指すことになる。
カーニスに味方する
カーニス側に味方すると、引き続きムーンライズ・タワーの正門まで案内してもらえる。
この方法は楽にムーンライズ・タワーまで到着できるが、相応の代償が伴う。ムーンライズ・タワーに到着した後、カーニスは塔の上へ登っていき行方をくらます。それ以降、パーティーはこの蜘蛛男に会えなくなり、倒す機会を失ってしまう。カーニスが生き残った場合、塔の上のボスバトル「ケセリック・ソーム1戦目」で敵として登場する。この際、カーニスはパーティーの背後から奇襲してくる。
ボス戦の難易度を下げたい人は、護送中にカーニスを始末しよう。
変則的なルート
教団の野営地でカーニスと会う前に「最後の光亭」を訪れ、マーカスによるイソベル誘拐イベントを解決した場合、野営地の護送隊は姿を消している。これ以降、カーニスと遭遇するには、ハーパーの待ち伏せが行われた廃屋へ向かう必要がある。
この場合、パーティーはハーパーたちに紛れて待ち伏せに加わり、カーニス一行を奇襲する。(『誘拐を阻止する』と同じ展開になる)
イソベルが誘拐されて宿が壊滅すると、待ち伏せイベントは発生しない。カーニスは待ち伏せ場所から少し進んだ別のところで待ち構えている。
ムーンライズ・タワー
ハーパーに味方した場合でも、パーティーはムーンライズ・タワーに潜入できる。