
『Cairn』はプロクライマーのアーヴァとなって未踏峰「マウント・カミ」に挑むサバイバルクライマー。直感的かつリアルな登攀(とうはん:険しい岩壁を登る)操作と自由度の高いルート設計、限られた装備や資源をやりくりするサバイバル要素が特徴で、登る前にルート設計と気象条件を考え、バランスとスタミナを管理して慎重に登る必要がある。Cairnのクライミングシステムは非常にリアルであり、険しい岩壁を登っていくゲーム体験が何よりも楽しい。
Cairnはクライミングをまったく知らない初心者でもハマる不思議な魅力がある。
Cairn 攻略
クライミング

長いクライミングを生き抜くためにはピトン、チョーク、テーピングだけでなく食料・水・薬も必要になる。ビバークを設営し、山を探索して資源を集め、頂上への道を切り拓こう。
始めてプレイする際はトレーニング場でウォーミングアップすることで基礎を学ぶことができる。未踏峰への挑戦を控えた「アーヴァ」と共に、トレーニングを始めよう。どこにでも登ることはできるが、だからこそ慎重なルート計画が求められる。登山装備や食糧をやりくりしつつ、テンゼン国立公園を探索しよう。過酷な「マウント・カミ」登頂に挑む前に、自らの技を磨くのだ。
ルートプランニング
事前にルートを計画し、ベストな地点からクライミングを開始しよう。Tab|LB|L1でウォールを遠くから観察できる。この俯瞰画面中にAlt|Y|▲を押すと、通ってきたルートが表示される。
足を高い場所に置く
片足が高い位置に置かれている際、上方向のボタンを押し続けると、遠くのホールドに手が届くようになる。この動作は険しい岩壁を登る際にかなり役立つので積極的に活用しよう。
ピトンの打ちこみ

ピトン(ハーケン)は岩壁に打ちこむクライミングギア。ピトンを打ちこむと落下を防いで安全に登れるようになるほか、クライムボットによるビレイ(安全確保)を一時的に解除して休息できる。ビレイ解除中はスタミナが全回復し、バックパックの中身を取り出せる。
ピトンを使用すると画面中央に水平のゲージが現れ、バーが左右に往復して動く反射神経を伴うクイックリアクションが発生する。ゲージの中央には白い成功判定のゾーンがあり、プレイヤーはバーがそこに重なった瞬間を狙ってボタンを押さなければならない。押すタイミングが早すぎたり遅すぎたりするとパーフェクトゾーンを外れてしまい、斜線部分だと「Twisted」になって回収時に壊れる可能性が高くなる。何もない部分で止めるとピトンが壊れて打ちこみに失敗する。
アーヴァが地面の上や広い岩棚の上にいる場合は、クライムボットを呼び寄せてピトンを回収できる。
ビバーク

ビバーク地点でテントを張って休息できる。ここでは就寝して体力を大幅に回復できるほか、簡易ストーブで料理を作ったり、ピトンを修理することができる。
- 就寝して体力を回復する
- 料理を作る
- 指にテープを巻く
- バックパックのアイテムを確認する
- バロメーターで天気を確認する
- クライムボットでピトンを修理する(壊れたピトン×2 → ピトン)
簡易休息
歩行中もしくはビレイ解除中、クイックアクション2(X|LB|L2)から簡易休息を選択すると、一時的に休息して時間送りと体力回復ができる。ただし、ビバーク以外の休息はあまり体力が回復しない。
失神
空腹、体温低下、喉の渇きを長時間放置するか、落下によって大きなダメージを受けた場合、気を失うことがある。この状態ではあらゆる手段を尽くしてコンディションを回復しないと、そのまま死亡してしまう。傷を治療する医療品または自家製の治療薬を必ず携帯しておこう。
不要なアイテム
不必要なアイテムはクライムボットに入れてリサイクルすることでバックパックから削除できる。アイテムをリサイクルすると、グリップ力を一時的に強化する消耗品「チョーク」が出来上がる。ボトルに入った水はそのまま捨てられる。
難易度

Cairnの難易度は「EXPLORER」「ALPINIST」「FREE SOLO」の3種類。DEMO版ではALPINISTのみ挑戦可能で、その他の2つは製品版で解禁される。
| 難易度 | 内容 |
|---|---|
| EXPLORER | 軽めのチャレンジ。ストーリーを楽しみたい人向け |
| ALPINIST | バランスの取れたチャレンジ。『Cairn』らしさを体験できる |
| FREE SOLO | 失敗の許されない危険なチャレンジ。死亡すればすべてが失われる。すでに完登済みのプレイヤー向け |
EXPLORER
- 簡単なサバイバル
- 時間操作:時間を巻き戻し、滑落による死亡を回避する
- 進行状況が自動的にセーブされる
- いくつかのアシストオプションがデフォルトでオンになる。オプションはゲームプレイの設定からいつでも変更できる
ALPINIST
- バランスの取れたサバイバル
- 装備とピトンを使える
- ビバーク地点で手動セーブする
- いくつかのアシストオプションがデフォルトでオンになる。オプションはゲームプレイの設定からいつでも変更できる
FREE SOLO
- バランスの取れたサバイバル
- ピトンもビレイも使えない
- セーブ不可、取り返しがつかない。クイックセーブすれば、いつでも一時的にゲームを終了できる
- アシストオプションを利用できない
オプション

オプションが画面からクライミングの設定を変更できる。この中では「ホールドのフィードバック」が初心者におすすめ。これをオンにすると岩壁のどの部分を掴めばよいか分かるようになり、クライミングの上達が早くなる。
- HUD(常に表示|必要に応じて表示|非表示)
- 四肢の手動選択:手動選択にすると、動かす手足を任意に選択できる
- 手足をハイライト:クライミング中、操作している手足がハイライトされる
- セーブのリマインド
- クイックリアクションのミニゲームをスキップ:反射神経が必要なミニゲームを自動的にクリアする
- ホールドのフィードバック:良好なホールドをつかむと視覚的なフィードバックが表示される。
マウント・カミ

惑星の最高峰「9005メートル」の標高を持つ人類未踏の山。過去70年間で毎年約30人が挑戦したが、未だに完登者はいない。生還率は40割で登山ルートにはかつての登頂者の亡骸が回収されずに横たわっているという。
死の山、カミ。
9,005メートルのその頂から、カミは自らに挑もうとする無謀な人間たちを見下ろし...散っていった命の数を数えている。山頂を目指すクライマーの死者数は年々増加している。以前はベースキャンプ1までの観光ルートがあり、にぎわいを見せていたが、今ではもう昔話だ。
カミに挑んだ者たちの記録







