KCD1:沈黙は銀なり(テレーザ編)

KCD1:沈黙は銀なり

キングダムカム・デリバランス:テレーザのメインクエスト『沈黙は銀なり』は、『ありふれた日課』の途中に発生する中間クエスト。衛兵が鉱山から盗まれた銀を調査していることを、兄のスティボールに報告する。

スティボールと話す

沈黙は銀なり:スティボールと話す

鉱山から銀がなくなった件についてスティボールを問い詰めると、兄は銀を盗んだことを認める。

以前サミュエルが作業をしてた「水没した坑道」の底で、スティボールは銀の袋を持ち出そうとして鉱夫に止められ、やむをえず通路に袋を落とした。その場所に到達するため、サミュエルに坑道内の地図を描いてもらい、テレーザが侵入して銀の袋を回収することになる。

地図なしでもクエストを進められるが、入り組んだ坑道を地図なしで進むのは無謀に近い。迷子になって出られなくなる恐れがあるため、初見プレイの場合はスティボールの計画に従い、必ずサミュエルに地図を描いてもらおう。水没した坑道の場所を知ってるなら、地図がなくても十分回収できる。

サミュエルに地図を描いてもらう

北の池で仕事をサボっている弟のサミュエルに、坑道内の地図を描いてもらう。

サミュエルから地図をもらった後、「まっすぐ兄さんのところへ行く」を選ぶと、坑道の前までファストトラベルできる。スティボールがネモイに話しかけて気をそらしている隙に、横の茂みを通って坑道に忍び込もう。

水没した坑道で銀を探す

KCD1:水没した坑道の地図

テレーザの左手付近の↑矢印が入口。地図上の×印の場所が水没した坑道を示しているが、実際はこの場所に銀の袋が落ちている。

真っ暗な坑道内を進むのに必要な「たいまつ」は兄がくれる。坑道内では、作業をしている鉱夫に見つからないよう注意して進まなければならない。もし見つかると、彼らはテレーザに殴りかかってくる。

  1. 坑道に入り、梯子に到着するまで直進する
  2. 梯子を登る
  3. 2つ目の分かれ道を右に進む
  4. 道なりに進んで梯子を下りる
  5. 水没した坑道を直進する
  6. ×印の場所で銀の袋を探す

水没した坑道に到着すると、テレーザが「ここが兄が言っていた場所」と述べる。さらに直進し、テレーザが「このあたりのはず」と言った場所の周辺を調べると、水没した石の上に「盗まれた銀」が落ちている。

沈黙は銀なり:盗まれた銀

銀の袋を回収した後、来た道を戻って坑道から脱出する。梯子の上の通路をランダムに歩いている衛兵には十分注意しよう。

銀を手に入れた時点で、救世酒のシュナップスを使ってセーブすることをおすすめする。銀の所持はかなり危険で、もし「盗まれた銀」を持った状態で衛兵に捕まると、テレーザは処刑されてゲームオーバーになる。

銀を届ける

鉱山から脱出した後、家に戻って父親に銀の袋を渡す。これで『沈黙は銀なり』が完了し、『ありふれた日課』が次に進むようになる。