招かれざる結婚式
イタリア宮から王の銀を盗む作戦の第一幕が開けた。一行は特使の従者のふりし、イタリア宮に向かっている。人々の目があるため、しっかり役を演じなければならない。
イタリアの仕事
キングダムカム・デリバランス2のメインクエスト『イタリアの仕事』は『オラトーレス』の次に発生するクエスト。王の銀を確保し、シギスムントに大打撃を与えるため、クッテンバークの造幣所イタリア宮を襲撃する。
教会会議
枢機卿に変装したゴドウィンを操作し、イタリア宮へ向かう。
イタリア宮の入り口でヘンリーがイェローム・ナーズに怪しまれた際、ゴドウィンが何もしゃべらずに黙っていると正体を見破られてゲームオーバーになる。イタリア宮に入ったあと、ナーズの案内に従って会議室へ向かう。
買い物する
ゴドウィンはクッテンバークの商人から聖バーバラの小さな彫像、怪しげな遺物、酒場の絵を購入できる。このうちクッテンバークのおみやげである「聖バーバラの小さな彫像」はぼったくり価格で、その他の2つは詐欺商品。学問スキルが高いゴドウィンは偽物を見分けられるため、無視して構わないが、購入すれば会談中に買い物したことを話せる。（そして馬鹿にされる）
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無名の木彫り職人が作った小さな聖バーバラの彫像🪙420- 英名：Statuette of St. Barbara
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銀の十字架。聖ヤコブの足の骨が入っていると言われる聖骨箱つき🪙420- 英名：Suspicious relic
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商人が語った伝説によると、この絵はプラハのテオドリック本人が、宿屋の主人へのツケを払うために宿屋「カール皇帝」で描いたものらしい🪙420- 英名：Tavern drawing
可能な限り衛兵を減らす
会議では教会の紛争についてラテン語で話し合わなければならない。
ゴドウィンはしらふではラテン語が下手になり、酔っぱらいすぎると制御がきかず悪目立ちする。ワインは酒樽から何杯でも飲めるが、まともに振舞うには2杯で十分。飲みすぎるといつものように暴走し始める。あまりにも怪しい行動を取り続けると、偽物の枢機卿だとバレてゲームオーバーになる。
- ワインを2杯飲む
- ワインを運ばせるよう頼み、宮廷の衛兵を減らす
- 警備を強化するよう呼びかけ、宮廷の衛兵を減らす
- 買い物したことを話すと、お前はカモだと煽られる
- 怪しまれないように閉会の挨拶を述べる
- 泥酔したゴドウィンのセリフはかなりおもしろい
会談中はバレないよう慎重に振舞いながら兵士の数を減らす工作を行う。イタリア宮で怪しまれずに立ち回れば、トロフィー／実績『真の枢機卿』が解除される。
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疑われずに教会会議に潜り込むことができた- 英名：True Cardinal
- 種類：トロフィー／実績
- 分類：本編
- メインクエスト『イタリアの仕事』
イタリア宮の衛兵を排除する
イタリア宮の中庭にいる衛兵を排除する。
ヘンリーは客人として訪れているため、松明をつけていれば衛兵に見つかっても疑われない。ゴドウィン編で適切に衛兵を減らしていれば、中庭を巡回する兵士は3人だけになる。この3人をすべて始末したあと、ブラバントの代わりに門を見張っている2人の兵士を排除しよう。
アダーを探す
どこかへ行ってしまったアダーを捜索する。
ハンスの予想通りアダーは厨房で料理人と遊んでおり、その直後に料理人の夫のジュゼッペが登場して口論が始まる。夫婦喧嘩の解決策として「ブラバントの真似をする」を選ぶと、出発前に学んだ片言のイタリア語で対処することができる。
- Fatta la legge, trovato L’inganno.（どんな法律にも抜け穴がある）
- O mangi la minestra o salti dalla finestra. （スープを飲むか、窓から飛び降りるか）
- Sei un proprio baccala!（お前は塩漬けのタラだ → お前は本当にバカだな！）
1か2を選ぶとジュゼッペは妻を見限って縁を切り、その結果戦闘なしで切り抜けられる。3を選んだ場合、激怒したジュゼッペと戦闘になり、結果的にジュゼッペは死亡する。円満に解決する選択肢は存在せず、どれを選んでもこの夫婦に救いは訪れない。そして、テーブルの上のシミは気にしないように！
仲間と合流する
アダーと合流したあと、地下室と地下聖堂をつなぐ通路を見つよう。ハンスがいる部屋の壁を調べるとカットシーンが発生して仲間と合流できる。
イタリア宮を探索する
イタリア宮を自由に探索できるのはこれが最初で最後。見落とさないようすべての部屋を調べておこう。サミュエルが教えてくれる武器庫は厨房の2階、ローザが教えてくれるベンツェスラウスの書斎は貴族が捕らえられていた部屋の上にある。
- 武器庫には武器と防具が大量に保管されている（
豪華なウォーハンマーなど） - 宝物庫にはいくつかの宝飾品が残っている
- ベンツェスラウスの書斎には希少なスキルブックが置かれている（剣の技術IV、ネコの沈黙IV）
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ウォーハンマーは剣と同様、貴族のものと考えられている武器だ。剣を振り回すほどの広さはないが、強烈な攻撃を繰り出さなければならない場所で活躍する。そのため、ウォーハンマーは戦闘で相手の鎧を突き破り、骨を砕けるようにできている-
重量
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耐久
- 英名：Lavish warhammer
- 要求値：筋力19｜俊敏7
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キャサリンを口説く
地下室と地下聖堂をつなぐ通路を見つけて仲間と合流したあと、ジシュカと話す前に監禁中の捕虜を見張っているキャサリンと会話しよう。キャサリンは中庭の兵士が倒れている通路の奥、螺旋階段を上がった先に座っている。ここで「（ハート）綺麗だな」を選択し、胸の谷間を見ていたことを認めると、キャサリンは満更でもない様子で微笑し評判が上がる。
貴族を救出する
ラボルシュの襲撃時に捕らえられた貴族を救出するため、ハンガリー最強と名高い看守チャバ・モルナルに対処する。（説得 or 戦闘）
チャバを倒すとアタマンのサーベル（ティア2）が手に入る。貴族を解放した後、城壁の上にいるジシュカと話すとプラハ軍との戦闘が始まる。
プラハ軍と戦う
城壁の上にいるジシュカと会話すると、エリック率いるプラハ軍が壁の下に現れてイタリア宮を攻撃しはじめる。ヘンリーはイタリア宮を防衛し、ブラバントの部下が銀をルサード邸に運ぶまで時間を稼がなければならない。
ヘンリーとエリックの会話では、必ずエリックを煽る選択肢を選ぶ。ここでエリックを煽るとヘンリーの士気が向上し、能力値+3のバフを獲得する。逆にエリックの問いに対して黙っていると、士気が低下して能力値-3のデバフを受ける。
ハルバードはジシュカと話した場所すぐ横の城壁に置かれている。梯子を落としながら、侵入してくる敵を排除しよう。ある程度戦うとカットシーンが発生し、教会の地下聖堂を通ってルサード邸に帰還する。
ブラバントの部下を倒す
最後の最後でブラバントが裏切り、アダーを殺して銀を盗もうとする。ブラバントが雇った部下をすべて倒すとストーリーが進行。ヘンリーたちは荷馬車でクッテンバークから脱出してスフドルへ向かう。
次のクエスト：プラハの意向
