

タホフの鍛冶屋が腕利きの助っ人を必要としている。この仕事を引き受ければ、若きセミン卿の結婚式に参加できるかもしれない。
鍛冶屋の息子
キングダムカム・デリバランス2のクエスト『鍛冶屋の息子』はメインクエスト『招かれざる結婚式』の間に発生するサイドクエスト。セミンの結婚式に出る方法を探すため、タホフにいる鍛冶屋ラドヴァンに会う。
鍛冶屋ラドヴァン

ラドヴァンはトロスコウィッツの北西にある小さな村タホフに住んでいる鍛冶屋。
ヘンリーとハンスが乱闘した際、ラドヴァンは粉屋のクレイズルとともにトロスコウィッツの酒場を訪れており、両者とも働き手を探している。鍛冶屋ラドヴァンと粉屋のクレイズルは弟子候補のヘンリーを奪い合うが、ヘンリーは鍛冶屋と粉屋の両者とも手伝うことができる。2人のうちから1人を選ぶ必要はない。(ヘンリーの目的は仕事を探すことと結婚式に出ることの2つ)
鍛冶屋ラドヴァンがいるタホフはトロスコウィッツからそれほど遠くないのですぐたどり着ける。タホフに到着した後、鍛冶場で仕事をしているラドヴァンと会話しよう。
鍛えられる素材を探す
弟子としてふさわしいことをラドヴァンに示すため、試験としてハンティングソードをクラフトすることになる。必要な材料はすべて金床の横にあるチェストに入っている。ハンティングソードのクラフトに必要な材料は鋼(2)、鉄くず、固定具。材料を入手したあと金床をインタラクトして鍛冶を始める。
ハンティングソードを作る

最序盤用の剣「ハンティングソード」を鍛造する。ハンティングソードの性能は高くないが、要求能力値が低めで序盤は使いやすい。マットを助けるためにオオカミを狩るなら十分な性能を持っている。レシピに書かれている性能は最高品質(ヘンリー品質)の数値であるため、職人技のパーク「鍛冶屋の秘密」を取得していないければこの性能には到達できない。
ハンティングソードの作成手順はすべてラドヴァンが教えてくれる。
出来上がったハンティングソードの品質は金属の温度、叩き方、叩く場所など鍛冶中のプレイヤー操作が直接影響する。直線的な剣はそれほど難しくないものの、曲線形のアイテムは慣れが必要。完成したアイテムは自分のものになる。
- 金属の温度は高すぎても低すぎても良くない
- 金属は火花が出るように打つ。火花は出れば出るほどいい
- ハンマーは一定のリズムで叩く
- 全体を満遍なく打つ。1回叩いたらそのすぐ隣を叩く
- 同じ個所を何度もたたき続けるのはNG
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ハンティングソードは、あらゆる猟師や密猟者に役立つ。通常は獲物にとどめを刺すのに使われるが、焚きつけにする枝の切り出しにも使えて便利だ
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重量
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耐久
- 英名:Hunting sword
- 要求値:筋力4|俊敏6
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自分専用のベッド

ハンティングソードが完成するとラドヴァンはヘンリーを弟子として雇ってくれる。ここでは睡眠用のベッドと私物を納めるチェストが手に入る。ベッドがある小屋は鍛冶屋の家のすぐ隣。ここに置かれている革エプロンは必ず入手しておこう。これを着ると職人技スキルに+3のボーナスが付き、ゲームを通して鍛冶に大きな恩恵が得られる。
入手
- 自分専用のベッド
- プレイヤーチェスト
- 鉄くず(8)
- 鋼(4)
- 固定具(2)
- 農夫の馬蹄のスケッチ
- 作業用斧のスケッチ
- 革エプロン(ベッドの横に置かれている)
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工房で重労働をする時の革エプロンを、丈の短い亜麻布のチュニックと一緒にしたもの
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重量
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魅力
- 英名:Leather apron
- 注目度:0.058|ノイズ:0.12|可視性:0.5
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次の仕事を聞く
サイドクエスト『鍛冶屋の息子』が完了した後、ラドヴァンに別の仕事がないか尋ねると次のクエスト『小旅行』が発生する。
次のクエスト:小旅行