

画家に、友人のヴォイタの墓に行って祈ってほしいと頼まれた。長い間、誰も墓を訪れていないらしい。
神の思し召し
キングダムカム・デリバランス2:死の経験『神の思し召し』は、『過つは人』の次に発生するクエスト。メゾレスにあるヴォイタの墓へ向かい、そこで祈りを捧げる。このクエストは、前クエスト終了時の会話でヴォイタから次の依頼を受けると発生する。後から受ける場合は「リボルの話を~」を選択する。
ヴォイタの墓を探す

メゾレスへ向かい、画家の友人ヴォイタの墓を探す。
墓にたどり着くには、まずメゾレスの中心部に行き、小川に沿ってかつてシャラメク家が所有していた納屋に向かう。納屋を通り過ぎたら、牛の囲いを横切って森の手前まで行き、柵を過ぎたら右に曲がる。そして三つまたの木が見えてくるまで森沿いを移動する。
メゾレスはシギスムントに焼き払われているため、村人も牛も住んでいない。放置された牛の囲いは背の高い草に覆われて少し見つけにくいが、柵さえ見つければ、角を右に曲がって直進するだけで簡単に三つまたの木を発見できる。木に近づくと、ヘンリーが「これが恐らく例の木だ」と述べる。墓は木の根元にある。
ヴォイタの墓

草を抜き、枝と石を片付けて墓を掃除する。墓が綺麗になった後、墓の前に跪いて聖母に祈りを捧げる。
木の幹には画家、ヴォイタ、リボルの頭文字と思われるアルファベット「R+V+L」が刻まれている。VがヴォイタでLがリボルだとすれば、残ったRが画家の本名の頭文字ということになる。また、プレイヤーがヴォイタの墓を掘り返そうとすると、ヘンリーは「そんなことをすれば地獄行きになる」と発言してためらう。しかし、何度か繰り返すと墓を掘り返すことができる。墓の中の骸骨を調べると、ヴォイタの遺体に頭蓋骨がないことが判明する。もしかすると?
クッテンバークに戻り、墓で見つけたことについて画家を問い詰めよう。
画家を問い詰める

ヘンリーが画家の本名を聞いても、忘れたと言い張って教えてくれない。
ヘンリーはヴォイタの墓を暴いたことを自白できる。画家はヘンリーの墓荒らしを非難するが、既に感づいているヘンリーは、画家が持っているミューズがヴォイタのものではないかと問い詰める。ここで高難易度の説得判定に成功すれば、画家はヘンリーの指摘を認め、かなり前に墓を掘り返して頭蓋骨を入手したと白状する。