KCD1:ササウのマドンナ(ヨハンカ編)

KCD1:ササウのマドンナ

ヨハンカの様子を見に立ち寄ってみた。彼女は、聖母マリアが現れる奇妙な夢を見るのだと打ち明けてくれた。

ササウのマドンナ

キングダムカム・デリバランス:ヨハンカ編『ササウのマドンナ』は、DLC『A Woman’s Lot』で追加されるサイドクエスト。聖母マリアが夢に現れると言い出したヨハンカを救うため、ヘンリーは各地を奔走する。

始め方

ササウ修道院のヨハンカ

ヨハンカ編のクエスト『ササウのマドンナ』は、『疫病』と『神の御手の中で』をクリアした後、ササウ修道院にいるヨハンカに話しかけ、DLCアイコンの選択肢「変な夢?」を選ぶと始まる。

  • 疫病』:メインクエスト『疑念と報答』中に発生するサイドクエスト
  • 『神の御手の中で』:ササウ修道院にいるヨハンカに、スカリッツ難民の手当てを申し出ると発生するサイドクエスト

5つのサイドクエスト

『ササウのマドンナ』では、ヨハンカや住民からの依頼というかたちで、本筋を補完する5つのサイドクエストが発生する。

サイドクエストの成否にかかわらず、本筋『ササウのマドンナ』は進行するが、失敗したり不誠実な対応を取るとその人からの信頼は得られない。逆に依頼を達成すれば、その人物は後にヘンリーの頼みを聞いてくれる。これはクエスト最後の「弁護人の確保」に大きく影響する。

依頼を達成することが、ヨハンカを救うことにつながるため、グッドエンディングを目指す場合はできるだけ誠実に対応しよう。

地獄の夢

ササウのマドンナ:地獄の夢

ササウ修道院にいるヨハンカに「変な夢」について尋ねると、彼女は毎晩見る同じ悪夢について話し始める。何か意味があるはずだと主張するヨハンカの依頼を受け、ヘンリーはヨハンカの「地獄の夢」に登場するスカリッツの洞窟を探すことになる。

小川にかかる橋を渡り、スカリッツ城を背にして森の隣の給水場へ向かって歩く。その給水場を過ぎて岩だらけの小川の方へ行き、それに沿って川上に向かうと洞窟の入り口がある。

ササウのマドンナ:夢に登場する洞窟の場所

給水場は小さなため池を指す。ため池に流れ込む小川の上流を目指すと、目的の洞窟(坑道)にたどり着く。

ササウのマドンナ:ヨハンカの夢に登場する洞窟
  1. 坑道を探索し、上から投げ込まれた死体の山を発見する
  2. 坑道の上に位置する地上を調べる
  3. 血をたどって付近を捜索すると、怪しいスカリッツの兵士がいる
  4. 兵士を問い詰めて始末する
  5. ヨハンカに報告する

鉱夫の小屋には、怪しい盾を装備したスカリッツの兵士がいる。問い詰めるとスカリッツ出身ではないことが判明するので、即座に始末しよう。この兵士は倒しても「殺害」にカウントされないため、「Merciful」の実績には影響しない。また、兵士の遺体を犠牲者と同じ坑道に投げ込むと、「Infernal Justice」の実績が解除される。

兵士が寝床として使っていた小屋のチェストには、犠牲者の遺品と思われる豪華な戦利品が収められている。

賭け事

KCD1:賭け事

洞窟の件をヨハンカに報告した後、ヨハンカと一緒にササウの広場へ行き、彼女の演説を聞く。

演説を終えた後、ヨハンカは話に感化された仕立屋の妻グータから、夫のアンブローズにダイス遊びをやめさせてほしいと頼まれる。ヘンリーはヨハンカと話し合い、アンブローズが永遠にダイス遊びをやめる計画を立てる。(酔わせてすべてを奪う)

  1. アンブローズを酔わせる
  2. 酔わせた後、アンブローズをダイスに誘う
  3. ダイスまたはスリでアンブローズの所持金を奪う
  4. 翌朝、永遠にダイスをやめるよう誓わせる
  5. 奪った金を返却する

アンブローズを酔わせる

酒に酔わない限り、アンブローズはダイス勝負に応じてくれない。酒場でアンブローズと会話し、酒を飲ませて機会をうかがおう。選択肢に表示されるアイコンの杯数が多いほど、酔いが強くなる。

スリを狙うなら、アルコールの強い選択肢を選び続けるだけでよいが、ヘンリーもアルコールに耐える必要がある。飲酒スキルが低い状態で強い酒を飲み続けると、両者とも意識を失って朝まで眠ってしまいヘンリーの計画は破綻する。その結果、クエストは失敗となるが、代わりに実績「You had one job!」が解除される。

金を奪う

アンブローズを泥酔させてスリで金を奪う

アンブローズがダイス勝負に応じた場合、それに勝利して金を奪う。先に金をスリ取った状態でダイス勝負を挑むと、アンブローズの掛け金が足りずクエストが失敗するので注意。ダイスに応じないときは、泥酔させてスリで金を奪う。

翌朝、何も覚えていないアンブローズに昨夜の出来事を話し、無一文になったことをさんざん煽り、後悔させ、二度とダイスに手を出さないことを誓わせる。この際、アンブローズが所持するダイスを要求すると「アンブローズのダイス」が2つ手に入る。もらったダイスは井戸に投げ込むのが無難。

最終的に、アンブローズから奪った金を返却すればクエストを達成できる。アンブローズには返さず、妻のグータに渡してもよい。

行け、そしてもう罪を犯すな

行け、そしてもう罪を犯すな:ヘンスリン

罪深い娼婦を救いたいと言い出したヨハンカの頼みで、レデチコにいる浴場婦アデラの説得を試みる。

  1. レデチコの浴場へ向かう
  2. 浴場の夫人を説得して建物に入る
  3. ヘンスリンに対処する
  4. アデラを説得する
  5. アデラとともにササウ修道院へ向かう。その後、ヨハンカに報告する

ヘンスリンに対処する

浴場の夫人を説得するか買収すると、部屋の鍵をもらえる。説得できないときはロックピックで扉を解錠するとよい。

部屋の中では客のヘンスリンがアデラに暴力を振るっている。ここでは乱闘を起こさず、説得で穏便に対処しよう。ヘンスリンに話しかける前に「ユニコーンの角の粉末」をスリ取ると、実績「Voyeur」が解除される。

争いを避けたい場合、次の日まで待機すればヘンスリンは自分のキャンプに帰っていく。もしキャンプの場所を知ってるなら、事前にヘンスリンの仲間を始末することで、キャンプに戻ったヘンスリンに一対一で対峙できる。ヘンスリンを始末すれば、後に待ち伏せされなくなる。(ただし、ヘンスリンは民間人に分類される)

アデラを説得する

行け、そしてもう罪を犯すな:アデラを説得する

アデラを説得するには、メインレベルのパーク「応急手当II」が必須。それに加え、アデラを怒らせないよう、注意して選択肢を選ぶ必要がある。

  1. ここを出よう
  2. この穴ぐらから連れ出してやる
  3. ヨハンカだ
  4. (任意の選択肢)
  5. (任意の選択肢)
  6. (任意の選択肢)
  7. いいや
  8. 違う仕事を見つけるんだ
  9. この仕事を一生続けられないだろ
  10. 病気になるかもしれない(応急手当II)
  11. 他のことをしてもいいはずだ
  12. 病人を助ける

アデラが別の仕事を見つけることに同意すると「すぐに行こう」の選択肢が出現。これを選ぶと、ササウ修道院へ向けてファストトラベルする。

この際ヘンスリンが生きており、ヘンリーに恨みを持っていれば、レデチコの西の森で襲撃してくる。相手は完全武装の兵士3人。戦闘は非常に厳しいものとなる。無理なときは馬に乗るか、武装を外してすぐに逃走しよう。彼らの狙いはヘンリーなのでアデラに危害は及ばない。敵から逃げた後、道路で待っているアデラと再会できる。

ササウ修道院に到着した後、アデラは送り届けてくれたお礼をすると言って誘ってくる。しかし、これに同意するとクエストの結末に負の影響が出る。

共通の利益

コリーン商人パヴェル

ヨハンカの説教を聞いて悔い改めた罪人、コリーンの商人パヴェルは、自分の財産をササウに寄付したいと言い出す。ヘンリーはパヴェルの頼みを受け、彼が山中に隠した財宝を探すことになる。

  1. パヴェルと話す
  2. パヴェルの話に従って、森の中の廃墟を探す
  3. 短剣と隠し金を回収する
  4. パヴェルに報告し、金をササウに寄付する
  5. ヨハンカに報告する

集落の廃墟

共通の利益:集落の廃墟

パヴェルから財宝の場所を聞き、ササウ西の広大な森を探索する。

まず、ササウの西端にある採石場へ向かう。採石場の近くにある森の小川が川に流れ込む場所から出発し、小川に沿って丘を登る。しばらく歩くとパヴェルが失くした黄色い帽子が落ちている場所にたどり着く。ここから森の小道に入り、道なりに進む。途中にある密猟者のキャンプを通過してさらに森の奥へ進むと、パヴェルが言っていた集落の廃墟に到着する。

廃墟には3人のクマン人がいる。

隠し金の場所

廃墟の北西にある小屋に入り、左手にあるかまどを開けるとパヴェルの隠し金と短剣が見つかる。クマン人に気づかれることなく財宝を入手すれば、「Like a Ghost」の実績が解除される。

周辺に倒れている兵士は、誰かに派遣されたと思われる指令書を所持している。ササウに戻った後、管理人のセバスチャン・ヴォン・バークにこの指令書を渡すと、報酬のグロッシェンを支払ってくれる。

金を寄付する

パヴェルに報告した後、金の寄付先を決める。

候補は庁舎、聖マーティン教会、ササウ修道院の3つ。パヴェルはまだ寄付先を決めていないが、修道院には寄付したくないと述べる。ここでは彼の意向に従い、ハシェク執行官かファビアン神父に寄付しよう。パヴェルの説得に成功すれば、裏切ることなくササウ修道院に寄付することができる。金を寄付した後、パヴェルに報告するとクエストが完了する。

狭き門

KCD1:狭き門

ヨハンカは罪人がもう一人残っていると言い出し、ヘンリーを罪人と見なして贖罪の巡礼を促す。否定しても拒否してもヨハンカは譲らないため、おとなしく従うしかない。

ラント以外の人物を殺害し、窃盗で捕まり、複数回投獄され、浴場でフルサービスを受け、ステファニー夫人と関係を持っていた場合、「Full House Sinner」の実績が解除される。

  1. ヨハンカと話し、贖罪の巡礼を受け入れる
  2. ウージッツへ向かう途中、道端の祠で祈る
  3. ウージッツの教会で聖母に祈りを捧げる
  4. 教会に寄付する

巡礼

ウージッツへの巡礼中は馬に乗ってはいけない。ヨハンカにもらったローブだけを着用し、裸足で移動する。(ファストトラベルが影響するかどうかは不明)

ヘンリーはウージッツへ向かう途中、道端の祠で祈ることができる。このタスクはオプションだが、後の裁判でヨハンカを弁護し、助けるために必要な手順となる。最後の祠は道の中央に「祈る」の選択肢が出る罠仕様なので見逃さないように。

ウージッツ教会の壁画の前で祈った後、ゴドウィンと話して教会に寄付する。寄付の額はヘンリーの罪が重いほど高額になる。この際、巡礼中にすべての聖跡で祈りを捧げていれば、ゴドウィンは「ヤノヴのマシューの原稿」をヘンリーに渡す。この書籍を事前に読むことで、ヨハンカを弁護する際の重要な引用として使えるようになる。

裁判の準備をする

KCD1:白いブリガンダインを着た兵士

巡礼から戻ると、ヨハンカはどこかへ消えている。家の前に白いブリガンダインを着た兵士に話を聞くと、教皇の異端審問官ヤロスラフが、ヨハンカを捕らえて収監したことが判明する。ニコデマス修道士は、この件に関してより詳細な話を教えてくれる。

  1. ヤロスラフ司教と話し、ヨハンカを弁護する許可を得る
  2. 証人を集める
  3. 異端審問官の従者の書類を入手する
  4. ヨハンカを説得する
  5. ヤロスラフと話して裁判を始める

異端審問官のヤロスラフと話す

ヨハンカの家の2階にいるヤロスラフ司教と話す。ヤロスラフの説得に成功すれば、ヨハンカを弁護する許可が得られる。

証人を集める

ニコデマス修道士

3日以内にヨハンカを弁護してくれる証人を集める。証人の数が多いほど裁判は有利になる。ここでは可能な限り多くの味方を集めよう。

セバスチャン卿

ササウ修道院北の家に住んでいる管理人。セバスチャンはヨハンカを気にしているので、呼ばなくても裁判に登場する。セバスチャン卿からヨハンカを連れ出して逃げるよう促されるが、これは拒否しよう。

ハシェク執行官

ササウの執行官と話すと、鍛冶屋の妻が審問官を夕食に招待したことを教えてくれる。賄賂は厳禁。この後、鍛冶屋の妻カトラと話し、魅力または威圧判定に成功すれば、ヨハンカに悪漢をけしかけた張本人であることが判明する。カトラは必ずヨハンカの有罪を支持する。

ファビアン神父

ササウ教区の神父。ファビアン神父はヨハンカの説教を快く思っておらず、何を言っても彼女の有罪を支持する。

ニコデマス修道士

ヨハンカの診療所を手伝っている修道士。ニコデマスは、ヨハンカが裁判で聖母教会を批判するのではないかと恐れており、彼女に警告して謙虚にふるまうよう説得してほしいとヘンリーに頼んでくる。

仕立屋の妻グータ

サイドクエスト『賭け事』でグータを助けていれば、証人になってくれる。

浴場婦のアデラ

サイドクエスト『行け、そしてもう罪を犯すな』でアデラを説得し、ササウに連れてきていれば、証人になってくれる。

コリーンのパヴェル

サイドクエスト『共通の利益』でパヴェルの依頼を誠実にこなしていれば、証人になってくれる。

異端審問官の従者の書類を入手する

ヨハンカと話すには「異端審問官の従者の書類」が必要。この書類は、白い鎧を着た兵士か司教と同じ部屋にいる従者からスリ取れる。書類がなくても見張りの兵士に賄賂を渡せばヨハンカと面会できるが、この方法を取ると発覚して裁判に悪影響が出る。

ヨハンカを説得する

ササウのマドンナ:ヨハンカを説得する

ヨハンカが裁判中に教会を批判しないよう事前に説得する。

このタスクは非常に重要で、説得を怠るとニコデマスの予想通り、ヨハンカは裁判の最後に教会の強欲さを批判してしまう。こうなると、たとえヘンリーが最善を尽くして弁護してもその努力は水の泡となる。ヨハンカを助けたいときは、必ず彼女を説得しよう。

しかし、この時点のヨハンカは、宗教キチではないかと思えるほど狂っており、ヘンリーの説得には一切応じてくれない。ヨハンカと話した後、説得に失敗したことをニコデマスに伝えると、もっと親しい人物の助けが必要だと助言をくれる。

テレーザ

ヨハンカの友人であるテレーザに協力を依頼する。テレーザは、マタイアスが所持しているダイスが重要だと教えてくれる。

マタイアス

マタイアス

ササウの診療所にいるマタイアスと話す。

その場から動けないマタイアスは、2人の思い出の品「マタイアスのラッキーダイス」をヨハンカに渡してほしいとヘンリーに頼む。ダイスを受け取った後、ヨハンカに話しかけると星マークがついた特別な選択肢「マタイアスと話した」が出現する。この説得は効果があり、今まで「マリアさま」ばかり言っていたヨハンカにようやく変化が訪れる。

裁判

ササウのマドンナ:裁判

準備ができたことを異端審問官に伝えると裁判が始まる。

裁判中は証人の証言について、ヘンリーが擁護したり反論したりできる。沈黙は不利になるだけなので、ここでは積極的に発言してヨハンカを弁護しよう。マタイアスのラッキーダイスをヨハンカに渡していれば、ヨハンカは裁判中に教会を批判することはなくなるが、これだけでヨハンカを救うことはできない。ヨハンカを助けたいなら、可能な限りヨハンカの味方となる証人を集めなければならない。

証人の証言がすべて済んだ後、最後にヘンリーがヨハンカを擁護し、その後にヤロスラフ司教が判決を下す。クエストの結末は複数用意されており、判決時の天候で判断できる。

ワーストエンド

ササウのマドンナ:ワーストエンド

最悪の結末。ヨハンカを説得できなければこのエンディングにたどり着く可能性が高い。

ヨハンカは教会を批判して説教の撤回を拒否する。激怒したヤロスラフ司教は残酷な処刑を宣言し、ヨハンカは舌を抜かれて死亡する。裁判の後、マタイアスもヨハンカの後を追うように死亡。ヘンリーとニコデマスは司教の命令に背き、2人を隣り合わせて聖なる土地に埋葬した。

バッドエンド

ササウのマドンナ:バッドエンド

考え得る普通の結末。ヨハンカの説得に成功し、ある程度の証人を用意できればこのエンディングになる。

ヨハンカは自らの過ちを悔いて謝罪する。刑罰は鞭打ちだけで済むが、ヤロスラフ司教は修道院で罪を償わせるためにヨハンカを連行する。裁判の後、マタイアスの容態は回復する。ヨハンカとは二度と会えなくなる。

グッドエンド

ササウのマドンナ:グッドエンド

ヨハンカの嫌疑が晴れる奇跡的な結末。

ヨハンカは自らの過ちを悔いて人々の前で謝罪する。ヘンリーの懸命の弁護のおかげでヨハンカの罪は最小限に抑えられ、追加の罰は課せられず、異端の嫌疑は晴れて解放される。ヨハンカは体調が回復したマタイアスと再会し、2人はササウに残る。

グッドエンディングにたどり着くには、誠実にサイドクエストをこなし、身を粉にしてヨハンカの救出に奔走する必要がある。条件はかなり厳しい。到達できないときは以下の注意点を確認してほしい。

  • ヨハンカにセバスチャン卿との不倫を告白させ、それについて彼を問い詰める
  • アンブローズに金を半分返し、もう半分を妻に返す。またはすべて妻に渡す
  • アンブローズのダイスを井戸に投げ捨てる
  • アデラと寝ない、ヘンスリンに平和的に対処する
  • 橋の上で悪党に対処するときは、金を渡して彼らの支援者を聞き出し、乱闘せずに追い払う
  • 殴り合いの際に武器を使わない
  • 贖罪の巡礼中はローブだけ着て裸足で歩く。武器やその他の服は着ない。すべての祠で祈り、ゴドウィンから写本を受け取る
  • 証人候補全員と話し、執行官から得た情報を使ってカトラと対峙する
  • ヨハンカを監視する兵士に賄賂を渡さない。代わりに審問官の助手から書類をスリ取って独房に辿り着く(書類は司教の助手か部屋のチェストから入手できる)
  • 異端審問官に反抗しない
  • ゴドウィンからもらった資料を裁判の前に読んでおく
  • 裁判中はすべての証人を召喚する。ヨハンカをファビアン神父の否定的な見解から守り、カトラの虚勢を暴き、不倫についてセバスチャン卿を厳しく糾弾し、ゴドウィンからもらった写本を引用する。ニコデマス、パヴェル、アデラ、グータを全員呼ぶ。最後にスカリッツの説教で締めくくる
  • 必要なのは、道徳的で敬虔な行動と紛争に対する平和主義的なアプローチ

その後

  • ヨハンカの命を救うと、ニコデマスが「カモミールのエールのレシピ」をくれる
  • ヨハンカの命を救うと、セバスチャン卿が「ヴォン・バークの剣」をくれる
  • ヨハンカを異端の罪から救うと「Angel of Mercy」の実績が解除される