KCD1：冷たい鉄、暖かい血（メインクエスト）

伝令がタルムバークに駆け込んできて、イストヴァンの援軍が接近していると報告した。戦闘は避けられそうにない。

冷たい鉄、暖かい血

キングダムカム・デリバランスのメインクエスト『冷たい鉄、暖かい血』は、『攻城戦』の間に発生するクエスト。イストヴァンの援軍からトレビュシェットを守るため、森に隠れて敵を奇襲する。

投石器が完成するまで待機する

『ロケット技師』のクエストを完了した後、3日ほど待機するとタルムバーク北の野営地に投石器が完成する。クエスト目標が更新された後、野営地を訪れるとトレビュシェットの試し撃ちが始まる。

この直後に息を切らした伝令が登場し、ハヴェル・メデックの軍勢がタルムバークへ向かっていると報告する。ハヴェル・メデックは、かつてディビシュを投獄した因縁の相手。味方のはずがないと判断したディビシュは即座に作戦会議を開く。

時間制限

この作戦には時間制限が存在する。野営地のテントで作戦を聞いた後、14時間以内に装備を整えてタルムバーク北西の戦場へ向かおう。ヘンリーが遅刻すると、味方の軍隊が壊滅してゲームオーバーになる。

目的地に到着すると画面が暗転して待ち伏せが始まる。

敵を奇襲する

ヘンリーはスカリッツの部隊を率いて、森の中で敵を待ち伏せする。

戦闘の結果に関係なく、敵はカットシーンで橋の封鎖を突破。ヘンリーは部下たちを率いてハヌシュ卿を援護することになる。

戦闘の後、かつてヴラーニクの盗賊キャンプで出会ったエリックが捕らえられる。エリックと面識のあるヘンリーはすぐに、この男がイストヴァンの右腕であることに気付く。これにより、エリックは人質交渉のための重要な捕虜として拘束される。直後、ロバード卿が慌てて現れ、敵がトレビュシェットを破壊しに来たと報告する。

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